「お待ちしていた。…ハレムの姫君」
薄いベール越しに見た男の姿は、真っ白なシルエットでしか見る事が出来ない。
「このザイオン、姫籠に姫が宿るのを心待にしていた。どうぞ長く留まり、多くの賢者に祝福を賜りたい」
「姫…?」
言われた事の
意味が分からない。そして、『姫』と呼ばれたが…それは私の事を指しているのかと疑問に思う。
それは、ザイオン王の秘密の宝。
ハレムの姫籠に囚われた、恋人達の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 12:37:29
18059文字
会話率:39%
ある日、会社員の五木振利(いつきふりとし)は社長のお願いで帰宅した部下を追いかけている途中で壁に激突し意識を失ってしまう。
意識を取り戻すとそこは異世界の神様がいる真っ白い部屋だった。
一旦は地球に戻れないと告げられた五木だったが、粘りに粘
った結果、
異世界の神様の管理する世界で新たな神として認められれば、もしかしたら帰れるかもしれないという話を聞き出すことに成功する。
これは、そんな高すぎる目標を目指し、剣と魔法のファンタジー世界を必死に生き抜いていく三十路サラリーマンが神に至る物語・・・に、なるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 06:50:47
2624文字
会話率:34%
島国日本を支える船乗りの卵である神崎修次とその他愉快な仲間達はハワイへ向けて航行中にいつの間にか一面真っ白い世界へ。そして目の前の存在がぼんやりとしている神様みたいな美女から『異世界へ行かれます』と宣言(?)されてしまった。異世界は剣と魔法
の世界らしくファンタジーな世界。元の世界の大体の常識は通用しない世界。どんな種族、どんな場所、どんな最期か、全く分からない。
これは行き当りばったり思うがまま無計画人生を送ってきた神崎とその他愉快な仲間達が送る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:00:00
2859文字
会話率:23%
目を覚ますと真っ白な部屋にいた主人公。周りには同じように混乱している人びと。怪しげなピエロからの説明はとある島でサバイバルゲームをしろということ。脱出方法は島のどこかにある5つの”鍵”を集め、どこかに持って行くこと。果たして主人公は無事に脱
出できるのか。そして謎のピエロの目的とは・・・
はい、それっぽいこと書きましたが見切り発車です。初心者です。この先どうなるか分かりません。暇つぶし程度にしてください。誤字脱字、設定についての矛盾点・ご都合設定、出てくると思いますが深く考えないでください。明らかにおかしいこと(特に誤字脱字と矛盾点)はコメントなどでお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 22:21:20
3089文字
会話率:50%
お金はないけれど笑顔が絶えない家族に囲まれていた上条晴斗(かみじょう はると)。
バイトに向かう途中にひったくりを捕まえようとしてから記憶が―――・・・
次に目が覚めると真っ白な空間にいて目の前には神様?
あれ、俺死んだの?
前
の世界に未練はあるけど戻れないならそれなりに過ごしていくしかないよな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 21:41:31
540文字
会話率:54%
雪のように薄い水色の髪と瞳、真っ白な肌をもって産まれた少女――マシロ。地方貴族に産まれた彼女は、両親とかけ離れたその容姿を気味悪がられ、屋敷に閉じ込められて育つ。
「外の世界を自分の目でみたい」という決意のもと、家出を決意した彼女は、
不運にもその世間知らずがたたって暴漢に襲われてしまう。
そんな彼女を助けてくれたのは、彼女とは正反対の夜空のように黒い髪と瞳を持った美しい男――ユーリだった。
マシロに一目惚れをしたという男の正体は時期国王様!?
心に闇をもった2人の恋の行く末は?
マシロの色が持つ本当の意味とは?
※基本甘々・溺愛ですが、シリアスシーンも含みます。
※以前未完結だった作品を改稿し、再投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 23:00:00
76386文字
会話率:31%
七井美祢子(なないみねこ)はある月夜の晩に神社の境内に住み着いている家族同然の猫達が騒いでいる声で目を覚まし、どうしたのか見に行く。そこにはぐったりと横たわっている小さな黒猫が…。その身体に触れた瞬間に何かが起きた――。
小さな黒猫になっ
てしまった美祢子に父(だと思っていた人)は衝撃の事実を教えてくれた。美祢子は異界から流刑されてきた異界人だと言うのだ。そして生きる為には元の世界に還らないとならないらしい。
大雑把でいい加減な父に碌な説明も貰えず送られてしまう異界。
そこで美祢子を助けたのは真っ白でルビー色の瞳をした美しい男だったが――。
エロリ変態ドSで性格が最低な命の恩人にペット(性的な意味で)にされた挙句になんだか絆されちゃった美祢子が、エロく溺愛されたりするお話です。無理矢理やお口や手で奉仕等の性的表現があります。
多分、あまり事件は起きません。ある意味いちゃいちゃしてるだけだったりします。Rシーンは予告なく入ります。
人外と、又は人外姿でのRシーン等もありますので苦手な方はご注意下さい。ちなみにヒロインがつるぺったんなロリ体型ですが年齢的には18歳以上です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 15:01:01
187660文字
会話率:46%
名医と呼ばれた男、ハルイチ・ヴォン・ヴォルグ。勿論日本人である。幼なじみを助けられず、其の身をロシアの軍隊に投じてしまう。そこでも恋人ナタリーを助けることが出来ず、退役、安寧な生活を送っていたハルイチは、趣味が講じて夜釣を楽しんだ、帰り道で
、ベルトを拾うと周囲が真っ白に…、次の瞬間居たのは、月が3つ有り、浮遊する岩が見える世界だった。心が少し?いや、かなり歪んでるハルイチが異世界で生き抜く為に、あれこれ実験しながら生き抜くあちこちに悪意あるお話が出てくる世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 23:00:00
7961文字
会話率:22%
突然現れた真っ白な部屋。餓死寸前の少女。モニタに表示される文字は『◆処女を奪い、膣内に射精する』『空腹が解消される』『空腹が解消される』『現行のゲームの難易度を下げる』。救うためのセックス。救われるためのセックス。男は主人公一人だけのデスゲ
ーム。/////現代。現実。人の命、死を操る力を持った少年。その少年の想い人。壊されていく日常と繋がっていく記憶。男主人公による死の遊戯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 19:39:13
50482文字
会話率:40%
髪も肌も瞳も、すべて真っ白なエリオットは、
日本という国で死に、異世界メリアの光の森に、
幻想種として産み落とされた。
そこへ、権力争いに巻き込まれた王国の幼き
王子と臣下が逃げ込む。
そこから始まるのは、
悲劇か、
軌跡か。
☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆
第一章:~エリオットの華は咲き~
第二章:~誰もがその華の美しさを知る~
第三章:~しかし、風に打たれ、雨はその華を穿った~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 18:00:00
100656文字
会話率:31%
男はある女を好きになった。男は女が最も嫌いな下等な身分だった。男は偉くなって出世した。女は男の申し出をぶった切った。数年後、男は女と合意のない結婚をする。女は男に指一本も触らせなかった。そして、女は死を選ぶ。
拙い文です。設定はどこかの王国
での、女が身分が子爵で、妾の子、そしてとっても高いプライドをもっています。軽いので、どうか深く考えずにおよみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 19:20:07
1136文字
会話率:6%
神崎修次とその他愉快な仲間達は真っ白い空間にいつの間にか移動しており、美女より異世界に行きますと言われた。剣と魔法の世界、つまりファンタジーな世界。そんな世界を神崎とその他愉快な仲間達は如何にして生きていくのか。
最終更新:2017-02-07 23:00:00
2815文字
会話率:23%
真っ白な空間に連れてこられた1人の男と12人の女の物語。
普通の男子高校生「朝雛 皇次」はある日、目が覚めると見慣れない真っ白の空間にいた。
同じように連れてこられた12人の女性たち。
1000万円をもらう代わりに7日間をこの空間で過ご
すように命じられる。
密閉された世界。外とは違う金銭感覚。男にだけ与えられた「王」という権限。
非日常的な空間で生活する13人は、次第に心にも影響が出始め……。
※残酷描写アリ。直接的な暴力描写はありませんが、失禁や嘔吐などの描写アリ。
※1日目(12話)までは毎日10時の投稿予約済み[11/8-11/19]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 10:00:00
84274文字
会話率:33%
昔々、長耳を持ち真っ白な毛皮に全身覆われた生物。その生物たちの中に紛れ込んだ『長耳を持たない少女』がいる。毛皮も耳もない少女に世界は厳しく残酷であり、兄として育てられた少年だけがたったひとつの救いだった。神の御使いと理由も解らず崇められある
役割を示される不幸な少女と、愛する少女の為に奔走する少年の話。
※タグを必ずご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 12:08:47
20561文字
会話率:26%
突然白い光に襲われた俺達。
とあるスーパーで一部白い光が発光し、気づいたら何も無いただただ真っ白な空間にいた。
丁度そこにいたのは10人程度だった。
全員歳は近そうに見える。そして突然やってきた神を名乗る男の子。勝手なことを言い、勝手に話を
進める。
やるべき事はただ一つ、「魔王の討伐だ」と告げられたが俺はやる気が出ず……
そんな俺が王女を侍らせ、王女と共に世界を旅するお話。
作者はNTRが苦手なので書く予定はないです
◆はエロシーン。
◇は女性目線のエロシーンです。
なろうの方で普通の連載をしているためこちらの更新は不定期になります
キーワードのほうも物語が進むにつれて追加していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 03:49:04
12365文字
会話率:46%
友人の結婚式帰り、うっかり事故に巻き込まれて昇天した美和が次に目覚めたのは、真っ白でフワフワの雲の上だった。ここはどこ?私はだぁれ?いやいや。私が誰なのかは覚えてますけど、ここがどこなのかは是非とも教えて欲しい。え?ええっ??ええええぇぇぇ
???女神様ったら旦那様とのデートに遅れそうだからって仕事の手を抜いちゃったの?。で、手違いで美和が死んだ、と。とほほだわ。え?生き返らせてくれるって?だったらお願いしようかな。若返る?獣人がいる?え?どこ、そこ。私、もう36歳なんですけど……。ちょっ、ちょっと待って。もっと説明してからにしてっぇぇぇぇ~~~~!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 18:08:12
290507文字
会話率:28%
ハイヒール・フェティストであるわたしのまえに、突然あらわれた、アンジェラという名の女…。ジャンマルコ・ロレンツィのスティレット・ヒールを履いた魔女。理想の女、そして、究極の…アンジェラ。わたしたちは、彼女のアパートでいっしょに暮らすこととな
り、それは、わたしのこれまでの人生を一変させた。全身の神経を引きずりだされたかとおもうほどの、かつて経験したことのないほどの快感…それが、なんどもなんども繰り返され、頭が真っ白になる絶頂を無限に繰り返す。ふつう、そんなことは到底不可能な話だが、彼女にはそれができた。このまま続けると、わたしはいったいどうなるのだろう…。だが、不安なのでも、心配なのでもない。将来のことなど、いまやどうだっていい。明日のことすら考えられない。絶頂をむかえること!それがわたしの生きる目的だ。それ以外は何も考えなくていい。アンジェラは、わたしにそう思わせるような女だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 21:09:10
226912文字
会話率:32%
パン!と、鋭さのある良い音をたて、矢が的を射る。
彼女の真剣に弓射る姿は、凛として美しくついつい目が奪われる。美しい姿勢だけではなく、ひとつに束ねた長い黒髪も、黒目勝ちな瞳が真剣に的を見据える姿も。日焼けしない真っ白な頬も。すべてが、人を
ひきつける。俺ももちろん釘付けになる。
だけど、彼女は俺にとっては大切な守るべき生徒だった。それなのに――★異世界転生して、生徒達にちょめちょめしちゃうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 00:12:28
46360文字
会話率:15%
どう考えても、それ、違う話だろうと思える、眠り姫の話を聞かされていた「彼女」は、物語を聞き終えて、ふと気づいた。この語り手の彼は誰なのだろう? そして自分は誰なのだろう? 知っているような気がしながらも、知らない彼に暗闇へと落とされ、目覚め
たら真っ白な部屋だった。そして出会った、五人の男。彼らは彼女の結婚相手候補らしい。そうして彼女は彼らに出会う人生を始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 06:00:00
787435文字
会話率:37%
最近まで普通の男子高校生をやっていた宮川秋は、突然よくわからない真っ白な空間にふしぎな幼女と一緒に問答無用で移動させられる。
ふしぎな幼女から話を聞き、一旦自分の過ごしていた世界に戻るが、そこからが問題だった・・・。
最終更新:2016-07-05 01:37:34
2397文字
会話率:32%