深夜二時頃、仁田清四郎はコンビニへと向かう。帰り際に金髪美少女、エレイン=マスターに出会う。彼女の瞬間魔道・ダリアで異世界に行くことになった。ここで行くことに拒んでも、いつか行くことになる。
生まれつきの能力(未来視)でわかった事がある
。
――――運命は変わらない。
清四郎に妹ができた。その矢先に神であるイーリアンと遭遇し、妹を誘拐された。
助けるための条件は異世界、エデンを変えること。
不可能に近く、無謀の条件に清四郎は頷いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 13:42:11
25582文字
会話率:52%
20世紀末、ヨーロッパの片隅。人里離れた森の中で暮らす母子を襲う見えない悪魔。母子を救うべく戦いを挑んだ悪魔祓い師シスター・ルフィナだったが、敗北を喫し陵辱されてしまう。彼女は悪魔を倒し、母子を救うことが出来るのか――。
ストーリー成分多
めの作品です。異能バトル物要素あり。
Hシーンはやや鬼畜寄りです。各サブタイトルに大まかなジャンルを記載していますがジャンル解釈が間違っていたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 20:07:56
167915文字
会話率:39%
人が怪物となって人を襲う『悪魔憑き』と呼ばれる怪事件が頻発するようになった世界。
異能の力を以って、その怪物を退治する『撃退屋(バスター)』と呼ばれる人々が現れた。
狗堂ナギは、相棒の火ノ浦マキセとともに、高校生でありながら優秀な『撃退屋』
として『悪魔憑き』を闇に葬る日々を送っていた。
そこに千秋トシヒロと名乗る男が現れ、二人に『悪魔』の存在を告げる。『悪魔憑き』の発生原因は『悪魔』にあり、『悪魔』が潜む精神世界──『地獄』を調査しないと悲劇を止める手立てはない、と。
『悪魔憑き』に家族を殺されていたナギたちは、『地獄』の探索者──『ダイバー』となることを志願する。
ナギたちの熱意に押し切られ、トシヒロは二人を対悪魔憑き研究機関『研究室』の『ダイバー』として迎え入れる。
『地獄』は、現実世界のパラレルワールドのようなものとして存在していた。ナギたちはトシヒロの助力を得て、順調に『地獄』の探索を進めていく。
やがて『研究室』は『地獄』に潜む一体の『悪魔』を発見するが、その『悪魔』が巣食うのはナギたちが通う高校だった。
対『悪魔』戦の初陣としては問題があるとして反対するトシヒロを説き伏せ、『悪魔』討伐作戦は実行に移されるが、『悪魔』の罠によってマキセが孤立、捕らわれてしまう。
トシヒロの制止を振り切り、マキセを助けに向かうナギだったが、ナギもまた『悪魔』の虜となってしまった。
悪夢の中、学校の講堂で、身動きを封じられたナギとマキセがステージの上で晒される。そこにいる生徒も教師も、多くが二人の見知った相手だったが、まるで無表情に二人を見ていた。ただ女として──贄として、二人を見つめる悪夢の住人たち。
陵辱の宴が始まり、ナギとマキセは嬲り尽くされる。もはや意識も虚ろとなり、ただされるがままに裸身を揺らすだけのナギだったが、『悪魔』の責め苦は終わらない。ひたすらに女を抉られ、男の精にまみれた体を衆目に晒し、演壇の上にトロフィーとして展示されるナギ。
ようやくトシヒロの派遣した救出部隊が到着し、ナギとマキセを『地獄』からサルベージするのだが、『悪魔』が用意したナギの偽者とすりかえられ、ナギだけが『地獄』に取り残される。
『地獄』に捕らわれたままのナギは、『悪魔』の生み出す悪夢に絡めとられ、暗く淫らな狂気の淵に沈んでいく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 06:00:00
164238文字
会話率:24%
吸血鬼×異能バトル×BL
「君の血を飲み尽くし、その記憶と魂をも手に入れたい--君を殺していいのは僕だけだ」
かつて地上を追われた吸血鬼たちが棲む地底世界『バルトダート』は長きに渡り、三王家の争いを繰り返していた。だが、ある時代、その争い
に終結をもたらす『転換剣』の『対応者』となる王たちが現れた。
ディグランの『炎の狂将』アレク、ゾムンタイトの『氷の覇者』ファゾルト、クレディオルの『冥帝』クロード。彼らと対応した『転換剣』は彼らに戦いが終わるまでの永久の命と、自らの純血を依代とする『王を唯一殺せる力』を与えた。
吸血鬼と人との混血である若きディグラン王アレクは自らの体内を流れる弱き人の血と自らを『不純の血』と蔑む血族たちの声を打ち消すかのように、ただひたすらに「目的も理由もわからない」勝利を望んでいた。
なぜかアレクに執着するジルの直系ファゾルト、首なし騎士を従えた優しき王クロード、彼らを屠ることを渇望しつつ、アレクは自らの血と魂を削り、戦い続ける。
だがそんなある日、ディグランの王家の血族たちの連続殺人事件が起こる。そして、自らの転換剣には彼ら『最高純血』の血が充填されていた――。
カップリングは、
ファゾルト(サイコパス吸血鬼)×アレク
ジェイド(アレクの異母兄で冷酷宰相)×アレク
などです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 20:56:22
24301文字
会話率:46%
姉の盗撮動画をネタに、あるアングラサイト《赤い羊》にアクセスするよう強要された、主人公の百鬼零(なきりれい)は、そこで六人の殺人鬼と出会う。五人の殺人鬼を束ねる、「透さん」と呼ばれる人物に、ジェネシスという異能力の存在を示される。彼らはまず
初めに、『殺人カリキュラム』なるものを実行すると言う。『殺人カリキュラム』とは、普通の人間を殺人鬼として育成するという、悪魔的な教育プログラムである。
「透さん」は百鬼零に快楽殺人鬼としての素質を見いだし手をさしのべるが、零は拒否する。
零は彼らに記憶の一部を奪われ、拉致され、あるホテルの一室で目覚める。
零の通う冬空学園の全校生徒が拉致され、監禁された。ジェネシスによる異能力で監禁された彼らは脱出することは出来なかった。ジェネシスには殺人ランクと呼ばれる格付けが存在し、GランクからSSSランクまで存在する。ランクが上がれば上がるほど強力になる代わりに、殺人鬼として狂っていく。
狂わなければ死。狂えば破滅。
どう足掻いても絶望の状況の中、百鬼零が選択した”未来”とは。
殺人鬼の異能力バトルデスゲーム、ここに開幕……。
《第11回小学館ライトノベル大賞 一次選考落選作 ガガガ文庫部門》
感想大募集中。変な感想書いても呪ったりしないよ?
150ページ前後で完結する予定。
少し改稿するので一気にUPは出来ない。
まあ、そんな感じで。
【設定補足】一応書いとく(需要ないと思うが)
↓PCの【小説情報】だと綺麗に見られる。
精神領域 ジェネシスカラー
SSSランク ?の領域 セーブル(黒)
SSランク 快楽殺人鬼の領域 パープル(紫)
Sランク 殺人鬼の領域 レッド(赤)
特Aランク 囚人の領域 ディープブルー(藍)
Aランク 模範囚の領域 ブルー(青)
Bランク 賢者の領域 アクアブルー(水色)
Cランク 愚者の領域 グリーン(緑)
Dランク 凡人の領域 イエロー(黄)
Eランク 善人の領域 グレイ(灰)
Fランク 聖人の領域 ホワイト(白)
Gランク ?の領域 ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 12:00:27
53134文字
会話率:76%
異能バトルを練習するためのお話。
出来るだけ爽やかなバトルを目指します。
たまに描写がグロくなるかもしれないので年齢制限付けておきますね。
エロスはないよ!
最終更新:2016-05-24 21:15:03
18730文字
会話率:41%
『自分の生まれてきた意味を知れ!』
死の淵から復活した者達が共通して聞いてきた言葉だった。
不慮の事故で死に掛けた六道(ろくどう)紫空真(しぐま)は、世界を作り直す使命を持って生まれ変わった。
オリジナル異能バトル小説、連載の予定だったけ
ど、そのままになっていたものを1話だけ掲載してみました。
エログロです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 23:56:25
6771文字
会話率:30%
杏子は中学二年生。兄の持っているエロアニメやエロDVDを観ながらオナニーするのが趣味のむっつりスケベ。
ある時本物のサキュバスが現れて、彼女が盗撮していた杏子のオナニー動画を公開されたくなければ、夢の世界のB-1グランプリ(世界一のビッチを
決める大会)に出場しろと脅されて―――。
***
完結致しました。
読んで下さった方、ブックマークして下さった方、ありがとうございました!
また次回作でお会いしましょう♪("=ω=)ノ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 21:06:00
114793文字
会話率:61%
ある日、突然ルナティック・ファイターという
能力者の戦いに巻き込まれてしまったゴウカ
不思議な裏の世界、アガルティアで
友と出合い敵と戦い、切磋琢磨する。
通信対戦で友達と遊ぶ事も
マイテリトリーをカスタマイズして
戦闘場所に選んだり友達を
読んで寛いだり
可能性は無限大
さぁ君も不思議な世界で戦士になろう!
【パッケージ裏マーケティング部分参照】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 14:02:11
4632文字
会話率:25%
※拍手は全て眼を通しています。
ある日、負け組底辺として高校生活を送っていた俺は、怪しげなネットショップで人形を手に入れる。その人形は念じた人物に変身し、どんな設定もできてどんな命令にも従う不思議な人形だった。
会話ができない以外は性格も体
も完全コピーの人形を前に、とりあえず俺をイジメてる学校一の美少女に変身しろと設定し、そして抵抗できないが意識はあるその彼女の身体を、エロくまさぐったりしていく。その後、本人すら知らない状況で、本人そっくりの人形になれる人形を手にした俺は、ほぼ裸の奴隷衣装を着せたり、そのまま強引えっちしたり、はたまたラブラブイチャイチャしたり、妄想の具現化にひたはしる。
だけど、話はそれで終わらない。人形にエロ行為をし続けていたら、それに伴い、なんと人形のスキルが増えてきて……?
さらにさらに、本人との関係にも変化が現れてきて……?(ここに至るのはだいぶ後の予定です)
※可愛い女の子に好き放題したいけど、ガチで破滅させたいわけじゃないんだよなあ的な、相反条件で悶える作者みたいな人向けに書いてます。
※人形相手ですが、属性としては「擬似的な催眠、MC系統」その中でも「倒錯・誤認・操作」に属すると思います。その中でもまたさらに特殊です。また作者は独占好きの寝取られ大嫌いなので寝取られはありません。ただ独占はちょっと緩めなのでシチュのスパイスとしての視姦などはありえます。あとはタグを参照のこと
※最初はひたすらシチュエロ連打。ストーリー本筋が動くのはその後になります。バトル物とかにはなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 20:07:41
51594文字
会話率:13%
記憶を失った主人公は、かわいい女子高生の妹と二人暮らし。
なぜかクラスメートに恐れられる彼は、女子生徒を恐怖で失禁させてしまう。
*主人公は男の娘(本人は否定)
最終更新:2015-06-21 21:49:55
9657文字
会話率:36%
永久に2014年11月30日を繰り返し続ける東京都大平市。
ループし続ける"今日"においては周囲の人間が自分を認識していないという事実を知った刈谷響介は、究極の透明人間として見知らぬ女性を性欲の捌け口として扱う毎日を過ご
していた。
とある今日、いつものように生けるダッチワイフ相手に性欲を発散させていた響介は何故か自分を認識できる少女 浅倉蓉子と出会い、この世界が選ばれし死者たちによる転生争奪戦(リバイバルゲーム)の舞台として構築された死者の世界『ニヴルヘイム』であることを知らされる。
ゲームのプレイヤーに選ばれたわけでもなければ、背景で動いているだけのモブキャラというわけでもない。極めて特殊な立ち位置に存在することになった響介は選ばれし死者『エインヘリアル』たちの生き返りを賭けたバトルロイヤルに巻き込まれていく──。
※十八禁描写のある話はタイトルの前に■をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 00:00:44
25173文字
会話率:12%
奈良井暁は普通に暮らしている男子大学生である。二年前に初恋であり、弟と見てくれていた少女が行方不明になったという一点を除いてだが。しかし、ある日その少女と再会する。その少女は舌っ足らずに無邪気に笑っていた。年齢に不相応な程に、幼児じみたもの
だった。
その時まで、少女が新興宗教団体の高級娼婦であり、司祭の妻だというのを奈良井暁は知る由もなかった。
現代日本をベースにした近未来世界で、銃火器や物質的な武器の使用禁止というルール。作中での武器は神の使役や魔術生成の武器、魔術行使のみ、というちょっと謎解きもある異能バトルものです。
※自サイトでの連載作品を移行したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 01:22:59
169122文字
会話率:52%
ある日突然、身に覚えのない奇妙な異能を授かることとなった、俺。
世間では知られることのない異能の存在。
戸惑う暇すらなく、大きな渦へ巻き込まれていく。
飛び交う異能、思惑、陰謀。
ただの高校生であった 俺は果たして生き残れるのか?
臨機応
変 異能バトル青春ストーリー、意味もなくストレス発散ぎみに不定期更新予定で発進します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 09:00:00
20053文字
会話率:38%