俺は女より男とするのが好きだ。
女友達の不倫相手、そう相手は既婚者だ。
彼女から彼氏の話を聞いた。
相手は会社の上司で既婚者だ。決して許される関係ではないが、嬉しそうにしている彼女をみて少し微笑ましいと思っていた。
そしてある時その彼
を紹介された。俺に自慢をするつもりだったのかもしれない。
スーツで現れた彼は男として魅力に見えた。そして筋肉質な身体をしているので男臭い感じがした。そんなところがゲイの俺にはエロさを感じさせた。
彼と何度か会ううちに、俺が彼の魅力の虜になっていた。
彼としたいと思うようになってきていた。
許されない男と男
既婚者との不倫。
相手の家族と自分。
ノンケで既婚者の彼氏との恋愛と不倫、そしていろいろな葛藤書いてます。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 19:00:00
41569文字
会話率:23%
好きな男友達にゲイだということがバレてしまって。大学生同士。
最終更新:2018-02-24 20:50:49
31953文字
会話率:33%
男の子が目覚めてしまう話。
最終更新:2017-11-20 23:09:38
1127文字
会話率:0%
男と男が互いを求め合う。
つまりホモです。
最終更新:2017-11-13 23:15:59
1117文字
会話率:0%
時代は平成。社会を見据えながら全然見えない蒼と、社会が見えすぎて見ていないふりをしている石井が男と男で恋愛を始める。一方、大正時代、その先のことを全く知らぬ、仏蘭西に十四年住んでいた石井と、医者を志しながらデモクラシーの風潮に流されつつ、石
井を好きになる蒼。両方の時代で、互いの恋愛を成就してゆこうとする石井と蒼の物語。長編小説。
雨宮流ホラー
Since2015
〇登場人物
石井真・・・霞が関で働く四十一歳の国家公務員。独身未婚。両親を高校生の頃失っていて、近親者は兄のみ。陰陽師であることを隠している。ハーフフレームの眼鏡に切れ長の目、182センチ、香水はシャネルアリュール。ゲイである。
石井桐乃介・・・幼い頃仏蘭西人の牧師に連れられ仏蘭西に移住し、十年前、大正二年の頃二十歳で戻って来た。手風琴を持ち歩き、あちらこちらで歌う浅草芸人。甲高い変な仏蘭西語でシャンソンを歌う。和歌や俳句や自由詩がたまに雑誌に掲載されているが、生活は浅草のサーカス団で口上をしたり、日雇いをしたりして賄っている。色男で切れ長の眼、だらしない着物の着こなし、丸眼鏡をしている。
斎藤蒼・・・三流大学に通う大学生。石井同様両親を亡くしているが、幼い頃で両親を覚えていない。故郷の長野で叔父叔母に育てられた。現在は東京の幽霊が出るアパートで独り暮らし。176センチ、スレンダーな体、おしゃれな方だがユニクロなどを着ている。色白、典型的な美形の二十二歳。
齊藤蒼・・・帝國大学に通う医学生。実家は松山にあり代々醫院をしている。長男で跡継ぎ、二十二歳。女性に特段興味は無く、美少年で時々同性からお誘いがかかるが、未経験で初心。
溝閃史郎・・・平成・斎藤の通う或る三流大学の友人。
溝閃太郎・・・大正・『新青年』の編集者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 16:20:40
396356文字
会話率:45%
おちぶれた男と男を想う少年と。(※死ネタです!救いはありますが死ネタです!)
元自サイト『薫風』より訂正してありますが、誤字脱字などありましたらご一報くださいませ。
さらりと読み流せる感じで書いてあります。
最終更新:2017-03-11 12:35:17
3000文字
会話率:38%
エリート獣人将校と叩き上げ中年軍人の、じれっ恋ラブコメディ!
人間の住まう国トメキアと狼獣人の国イールギスは国境を争う険悪な関係。
トメキア軍人のジオは、戦で敗れ敗走中にイールギス将校のエルネストに捕まり、突然首を咬まれてしまう。
そし
て、自分が本来なら獣人にしかいないはずの第三の性、男でも妊娠できるオメガという性だと知らされる。
しかし、下になるのはプライドが許さない。
意地と誇りをかけて、絶対孕んでやるものか。
男と男のプライドは、二人の距離を縮めては遠ざける。
二人に幸せな結末は、訪れるのだろうか。
★この作品は、オメガバースという性別設定を使用しています。
作品の中でもオメガバースについては説明がありますが、独自設定も含まれていますので、本来のオメガバースを詳しく知りたい方は是非webで検索してみて下さい。
★当作品の主人公の二人は受け攻め固定ではありません。
互いに自分が上だと乗っかりあいするタイプです。リバーシブルが苦手な方はご注意ください
★お話の中で、主人公達以外のカップルも登場します
★少しでも性的表現のある話はサブタイトル横に『※』を付けています。※一個→ちょっと触れるだけ、自慰※二個→本番行為はなし※三個→本番行為がありを目安にしています。
閲覧注意お願いいたします
★また、当作品はカクヨムとアルファポリスへも投稿しております。
ただし、ガイドラインの関係上、一部性描写が変更されております
■番外編はこちら
スミス番外編→http://novel18.syosetu.com/n9815ds/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 00:00:00
411400文字
会話率:45%
男はアメリカでも財閥子息として悠々自適に過ごしていた。容姿や金、地位、部下には恵まれていたが、女運はない男。
プロポーズの言葉まで考えてたのに、ふたを開ければ彼女は他の男を選んでた。
なんだよ、相手がオレの親父って。
そんな時、部長として任
された企画が、ライバル会社にまたしても持って行かれた。
一体、誰がスパイなんだ?
防犯カメラに映るのは目深に帽子を被った怪しいヤツ。
そいつを追いかけ捕まえたら…。
オレ様でヘタレの男と男前な彼女のジレジレ恋物語です。
★は性描写のシーンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 00:00:00
59350文字
会話率:36%
俺がフンドシ主任だ――
男は名を根津伍郎といった。とある中小企業で主任の職を務めながら褌一丁であらゆるビジネスシーンを駆け巡る少し変わったヤツ。
今日もフロアを突き抜ける風が純白の六尺を軽やかに揺らす。暑苦しく交わすパートナーシップ
のお相手は社内外問わず募集中。
日本のどこかで繰り広げられる男と男の裸のツキ合い、そして日本企業が抱える闇の一端(?)を自由気ままな筆致でコメディタッチに描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 21:00:00
25652文字
会話率:48%
男とも女とも寝る男娼になった青年の青春物語。
主人公の青年の様々な特異な性や恋の経験を通して、彼が変わっていく姿を描く。
話はとある街の片隅にあるバーから始まる。
オカマバーで、マスターとゆっくり話す
サラリーマン。
二人の関係はそこそ
こに、昔話に花が咲いていく。
主人公のサラリーマンの過去はなにもない空虚なものだった。
性に対して大きな欲もなく、無気力な毎日を過ごす彼。そんな日々からの脱出を考えた主人公が
選んだ道は体を売る仕事だった。
未知の世界での体験。
はじめての優しい先輩。
心を許せる友人。
人生の先輩との出逢い。
そして、忘れられない出逢い。
どん底かと思っていたその世界で、
彼は多くの事を感じ、成長してゆく。
だが、生半可な職業ではなく、
性の快楽と恐さを嫌と言うほど見る事になる。
それでもなんとかやって来た彼。
最後に彼が見たものは幼き頃に見た
狂気の父の後ろ姿であった。
辛いときも、楽しいときも、追い詰められたときも、いつも彼の背後にはこの街の景色があった。
街道の弦が奏でる曲を聴きに彼は10年ぶりに
この街に戻ってきた。
思い出、街、景色が絡まり、
映し出されたフィルムは切なく、いとおしい
宝物となる。
それだけで生きてて良かったと彼は思う。
誰にも言えない彼だけの秘密の青春物語。
※
よかった方はありがとうございます。
悪かった方、不快になられた方はごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 02:13:02
95838文字
会話率:21%
教師と生徒、男と男、17歳と23歳。いろんなものを乗り越え、恋人同士になった相馬達也と原田亮平。だけど、そう簡単にはいくハズもなく、達也は愛故に、亮平に別れをつげる。そうしたら亮平は女教師と結婚!?そして――――…。
以前普通のユーザーの方(累計 29,986アクセス 5,258人ありがとうございました。)で投稿させていただいていたのですが、性描写があるのでこちらから投稿しなおしたのを、さらに間違えて消してしまいましたので再投稿失礼します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 21:33:39
20833文字
会話率:41%
【未完です】鉄壁の貴腐人が異世界で男として転生!?チートで美形なギルバート少年の腐った心を癒すことができるのは男と男の絡みのみ。腐男子仲間の皇太子くんと一緒に学園編入してみたり、理事長を誘惑してみたり、謎の裏組織と対立してみたり!?基本はま
ったりの腐った学園ライフをご賞味下さい。◆女→男転生、異世界などのキーワードに嫌悪感を抱かれる方は読まれないことをオススメ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 00:00:00
56286文字
会話率:36%
男と男のHです。
短いですがお楽しみください。
最終更新:2012-10-04 23:09:04
2499文字
会話率:44%
夏の夜、キャンプでの出来事。
最終更新:2011-06-26 16:54:53
2037文字
会話率:19%
人はみな、運命と役割を背負ってこの世に生まれるという。
そしてその心には光の部分と闇の部分が必ずあるという。
人は時に運命に感謝し、時に運命に絶望する。
もし絶望の淵にある男が奇跡のような幸運に恵まれたら……
これはそんな男と男を巡る者達の
光と闇の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-12 22:14:23
11020文字
会話率:46%