BL短編集です。現実的なものから非現実的なものまで色々です。
‐おしらせ‐(2016.04.27)
長らく停滞させていて申し訳ありませんでした。完結していない話もあるのですが、勝手ながらこちらの小説自体を完結(連載終了)とさせていただきま
す。突発的に書いてしまった話もあり、自分で話を繋げることが難しくなってしまったというなんともお恥ずかしい話です……。
そして同時に『sweetoma』(http://ncode.syosetu.com/n7182dg/)を新たに公開しました。趣旨はこちらと同じようなものです。なるべく最低週一で更新したいと思っております。話も練っています……。ご興味が向けばチラッと見てやってください……。
今後とも宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 23:04:01
37437文字
会話率:27%
人ではなくモノ。性的快感を得るための道具として日々を送る桐野原雫。そんな地獄のような日々の中。彼女はある日、一人の女性(?)に出会う。
「貴女は美味しそうね」
彼女は学園に怪談のように噂される謎の人影。その正体だった。
彼女はユウと名乗り、
こう訊ねる。
ーー貴女はいつに戻りたい?
雫はそんな甘美な空想に虚しさを覚えつつも、答えた。
「ーーーー」
※続きは本編をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 04:04:52
5175文字
会話率:37%
[作品説明]
†月の日に、そこから滴る鮮血を伯爵は毎夜求める。
凌辱を繰り返し、お前は餌だと蔑みながらねっとりとした愛撫を少女の躰に刻み込む。受け入れることを拒否しながらも甘い反応を返す少女の躰…捕食の為でしかなかったその行為はやがて、伯爵
の躰をも甘く蝕み始め……
「極上の鮮血だけでなく、至高の快楽までもを俺に与えるのかお前は…永く生きてはみるものだな」
──少女とヴァンパイア伯爵の甘美な戯れを御堪能下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 22:08:49
281705文字
会話率:36%
津田家から武田家に桜姫が嫁いで、二年が経った。十八歳になった彼女は正式に当主の晴信と初夜を迎えて妻になった。
それから、二ヶ月。二人は甘美な夜を今日も過ごしていた。
(桜花の姫君のR18の小説になります)
最終更新:2015-09-30 20:21:12
3536文字
会話率:23%
津田家から武田家に桜姫が嫁いで、二年が経った。十八歳になった彼女は正式に当主の晴信と初夜を迎えて妻になった。
それから、二ヶ月。二人は甘美な夜を今日も過ごしていた。
(桜花の姫君のR18の小説になります)
最終更新:2015-09-27 18:56:29
3536文字
会話率:23%
「わたし……えっちして相性のいい人じゃないと、それ以上の関係にはなれないの」 僕、甘露寺清春《かんろじきよはる》が想いを寄せる葉室陽咲《はむろひさき》先輩は、告白の返事に確かにそう答えた。それどころか、初めての逢瀬はお友達同伴がいいと言って
――!? ほぼ全編がラブホでのえっちな話になっておりますが、甘め(のつもり)です。3/Pはありません。ヒロインは非/処/女なので苦手な方は回れ右してくださいな。ブラウス抜きのジャンスカというコーディネイトなので、それを気にする人もブラバで。
※性描写のある回は、タイトルに※とシチュ概要を付します。
※アルファポリス様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 23:16:18
36187文字
会話率:31%
身柄を拘束された岡田 祐介 22歳。果たしてこれは誘拐なのか?
外国人グループと思われた犯人の中、一人の男は流暢な日本語を話すようだ。
遮られた視覚、拘束された身体。緊迫した時間が過ぎていく。
男から時折与えられる甘美な刺激。この男は果たし
て味方なのか敵なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 21:16:25
2078文字
会話率:22%
高校時代、心がすさんでいた高梨は、純粋すぎる同級生香西の存在が許せず性的に支配することで優位を保っていた。しかしいくら穢しても香西は毅然とした態度を崩さなかった。
卒業と同時に香西は実家を離れて連絡を絶ったが、二年後にふたりは偶然再会する。
高梨を憎んでいたはずの香西は、どういうわけだか高梨を自分の部屋に誘い、一緒に酒を飲むことになるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 16:36:11
26812文字
会話率:33%
ネット調教、甘美な誘惑でマゾ性癖を芽生えさせた上京したての少年は訪れた公園でSM主従関係のカップルに遭遇して……
最終更新:2015-06-03 22:29:34
11044文字
会話率:34%
数百年に一度、里を神に守護してもらう代償に年頃の娘(処女のみ)を花嫁として差し出すしきたりがあった。その花嫁に指名された娘レフィアは、男を誘う甘美な蜜の香りを漂わせる天使の性質をもってしまったがために、処女を奪われる寸前まで男達に襲われ快楽
に落とされる。抵抗したらその三倍は痛めつけられ、レフィアの身体は癒えない傷跡だらけだった。天使の血を継ぐがゆえに蔑まれ続け死を願いながらも神に嫁げば幸せになれると希望を持って、男に弄ばれた身体で神の花嫁として送り出される。送られた先で、嫁ぐ神ルシオスと顔を合わせて、一目で惚れそうになったその瞬間、「こいつ、男の匂いがする。汚らわしい。こいつはすでに穢れた娘だ!俺は認めない!」と不機嫌に睨み付けられた。それ以降、幾度も拒絶の態度で辛く当たられ、それでも必死に彼女は認められようと頑張る。しかし穢れたの一言はいつまでもレフィアを蝕んでいてーー・・。
神ルシオスにすらも蔑まれ死においやられるレフィアと、すでにレフィアが男を知りその男に嫉妬していたことにレフィアが死にかけるまで気づかないルシオスとの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:00:00
111727文字
会話率:22%
22世紀初頭、神至る道のりは、門扉開くと共に、現れ出ル。
近代の発展の栄光、摩天楼は時代を逆送する神々の襲来、降臨に伴い、時代の終わり、最終戦争(ラグナロク)を写し鏡と化した。
時代の栄光は終わりの証明へと加速し、人々を危急へと圧迫する。
降臨する神々は力の証明を意向とし、人々の悲鳴を蹂躙する。
神々は皆女の姿、形を見せており、すべての人間は届き得ない天の宮から映るその甘美を目の当たりにし、狂喜した。
神々は天の至福からその光景をみやりて、自らを戦乙女(ワルキューレ)と称し、地上と人間へと戦の意向を用い、最終戦争(ラグナロク)布告する。
それから一年の月日が経過した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 22:05:27
1764文字
会話率:0%
私は新たに催眠術の本を買っては、義兄を実験台にした。
でも、結局うまくいかなかった。
しかし、うまくいかなくてもこの際、良かった。
その後は甘美なごほうびの時間だから。
「玲ちゃん。目つぶって。」
そうして、義兄の欲望は静かに幕をあける。
☆義兄との催眠系ラブストーリー☆孕ませ、近親(義兄ですが)苦手な方は注意♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 16:54:42
12055文字
会話率:21%
1歳半の子供がわたしの毎日は、どんより曇った空の下で閉ざされた寝室の中だけに存在していた。
6つ年下の大学生が、そこに毎日通う。もちろん、わたしのカラダを求めて。
若い彼とのセックスは甘美だったが、高校生の童貞を味わったわたしは
抜け出した
くても抜け出せない罠にはまったように、
旦那の浮気や、子育てや、これまでの疲れた毎日を忘れるため、
溺れていた。
そして遂に、3度目の失敗がやってくる。
わたしのそこをツルツルにしたいと望んだ大学生は、その勢いで
わたしの中に直接精子を吐き出してしまった。
旦那でない子供を身籠もったわたしは、一体どうなっていくのだろう。
灰色の景色は、真っ暗闇に閉ざされた。
わたしは、世界を呪いながらあるプランを実行する。
そう、誰の子供かわからないくらいたくさんの精子を
わたしの中に入れればいいんだ。
わたしは出会い系で知り合ったQという謎の男と会った。
Qは、わたしに、世界を変えろ、と言いながら、
わたしのあそこの中に自分の精子を押し込んだ。
その次には結婚する前に一瞬つきあったヲタクのヨッシー。
喜んでわたしの中に精子を出す。
そして、妊娠がはっきりした。
世界には幸せな妊娠より不幸な妊娠のほうが、絶対的に多い。
男に不幸にされる女をすくう男は、ほぼいない。
Qは言う。
世界を、変えろ。と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 07:00:00
120903文字
会話率:33%
そのサーカスは普通ではない。
限られた者のみが入場を許される密やかで甘美な空間。
今宵も一組の恋人たちが互いの気持ちを確かめる為に訪れる───。
最終更新:2014-09-14 00:41:39
8940文字
会話率:39%
ある真夜中、目覚めると彼は自分が誰なのか思い出せなくなっていた。
そして、彼はいつのまにか全長4メートルの肉食のサメになって、眠る人々を捕食し始める。
サメには、脂肪の豊富な豊満な女の肉体が最も甘美な餌だった。
最終更新:2014-09-11 21:48:45
5826文字
会話率:0%
吸血鬼が主とする食事は"血"であるのに……生臭くて飲めないキースと…一方、性交によって得られる精気を食事の主とする淫魔ハウスト。そんな2人?2魔族が出会うとどうなるのか…。
ワイルド系イケメン野獣の淫魔×深窓の王子様風
な吸血鬼でエロさを取り入れ、ストーリー性重視もした作品になる、はず…(2014.2.2)無事本編完結致しました!
*これからは番外編として甘美な愛を連載していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 23:18:01
15948文字
会話率:37%
仁科貴明(29歳)は高校教師だ。
ある日の放課後、教え子の戸神翔真に「相談したいことがある」と言われて快く応じる。
それが残忍である反面、甘美な罠とも知らずに……。
指定された音楽室に出向いた仁科は、スタンガンを押し当てられて意識が朦朧とし
ている間に教卓に縛りつけられていた。
そして戸神は、優等生という仮面を脱ぎ捨てて傲慢かつ冷やかにこう命じるのだ。
「先生の『下の口』でフルートを吹いてみせろ」──と。
その命令は序章にすぎなかった。
旧校舎の音楽室を舞台に悦虐劇の幕が上がり、仁科は精神(ココロ)も躰も嬲りのめされて絶対服従を誓わされるなかで、自分の身内にひそむ淫獣の存在に怖気をふるうとともに、禁断の快楽に溺れていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 14:52:41
18883文字
会話率:13%
広域指定暴力団時東一家3代目の子どもに生まれ、刺激のない人生に飽いていた矢先、父親からもたらされた一つの命令から俺は甘美な生活へと陶酔していった。
最終更新:2013-12-08 02:00:00
8565文字
会話率:44%
「ねえ、先生。イケナイコト、しませんか?」放課後の美術室で、弱みを握った美術教師の耳元で囁いた優等生、深雪《みゆき》。卒業間近の冬の日に、殻を破って、一歩を踏み出した。欲しいのは、愛でも優しさでもなく、今だけの――甘美な、秘密。(別サイトか
ら加筆修正してお引っ越し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 00:00:00
110746文字
会話率:31%
主人公の舞(マイ)は19才になるオカルト好きな血のつながらない兄の樹(イツキ)の誕生日にと、その手のマニア向けの本屋で吸血鬼信仰という本を買った。
二人でその本を開いた所から物語は始まる。
*フォレストで連載中の作品を転載しています。
最終更新:2013-09-07 04:51:05
4583文字
会話率:16%