「俺は誰かの役に立ちたかった」
それだけが、ガヴェージ帝国の姫に仕える『少年・クエイク』の想いだった。少年の力は肉体が振動するだけ。マッサージ程度の力しかなかった。その力を帝国の姫に重宝されるも、嫉妬した勇者や、臣下たちに痛めつけられた上
に捨てられてしまう。
しかし、人類は気付いていなかった。
クエイクの振動にはリミッターがついていたことを。
クエイクに秘められた、あらゆる物質を砕く超振動の力を誰も知らなかった。
捨てられたクエイクと出会った、人類の宿敵である魔王軍の姫がそのリミッターを解除してしまったとき、勇者たちが、人類が、世界が激しく震える! 砕け散る! 人類が気付いたときには、もう遅い。全てを粉砕する超振動! その震えはもう誰にも止められない!
そして、その振動を性技に使われたら、どれほど気高く高潔な乙女であろうとも抗うこともできずにアクメ狂い連発する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 20:00:00
130365文字
会話率:47%
「くぅうっ……大きい……っ!! 我ながら、なんという大きさだ……ふぅうっ、ふぅうっ、ふぅぅうっ!! デカい……デカいぞ! ふふっ、これだけデカいと自分でセンズリするのもままならんな……くぅうっ!! 臭いもまた強烈だ……鼻がひん曲がりそうなほ
ど下品な臭いだ」
「んほっ、んほっ、んほほぉおっ!! た、堪らん……堪らんぞ、この感覚……極太の陰茎を自分の手でシコシコと扱くだけで脳髄が痺れ、頭がおかしくなる……女である私の股間にこんな立派なデカチンが……くほぉぉぉおおっ!? な、何だ、この我慢汁の臭いは……自分の体内から出ているとは思えんほどの、いったいどこでこんなものが……この巨大な玉か!? この巨大金玉で作っているのだな!!」
「くふぅぅうっ! トイレ中が精液塗れで黄ばんで……うほぉぉおおっ! んぐふぅぅぅううっ! ――くほぉぉおっ!? 出しても一向に萎えない……それどころか、トイレを満たす濃厚な雄臭さで私の方が……おっ、おほっ、おほぉぉおおっ!! くぅぅうっ! ダメだ! 私の負けだ……このスケベチンポに敗北だ……」
※地の文なし、緻密な言い回しなし、ただ下品なセリフだけが続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 07:18:09
5511文字
会話率:78%
周りに求められる自分を演じているはずなのに
それ以上に君を想う気持ちが止められない。
満月に乞うのは
"伊月理央"
ただ一人
最終更新:2021-05-09 02:29:40
726文字
会話率:37%
呪いによって瀕死の王太子の治療にあたった治癒術師セリシティアン。治療のためにDTを頂くことになるものの、何度治療行為と諭しても、ピュアなDT王子の気持ちは止められない!
※アルファポリス様に掲載のものの改稿版になります。
最終更新:2020-12-10 23:00:00
14527文字
会話率:44%
僕は実家の借金のために子爵家に身売り同然で嫁ぐことが決まっていた。だが公爵家の令息で学園一クールでかっこいいレオナルド・ミュールフェルト様を思う気持ちは止められない。叶わなくてもいい、ただ見ているだけでもいい、そう思っていた。ある日猫を助け
たことがきっかけで、レオナルド様と偶然唇が触れ合い……。
流され系受けと、クールに見えて執着心が人一倍強い攻めのお話。
主人公がたまにモブに絡まれますが、全て未遂です。モブはすぐに退散します。
男性妊娠可能な世界です。
溺愛執着系公爵令息×金髪碧眼の男爵令息、美少年×美少年、黒髪×金髪。
アルファポリスとpixivにもアップしています。
「Copyright(C)2020-九十九沢まほろ」
以前のタイトルは「叶わない恋だと思っていました、それでもあなたが好きです」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 09:41:46
34584文字
会話率:32%
ずっと夢に見ていた。自分じゃない誰かの記憶。
自分じゃないと否定しながらも逆らえない、その想い。
前世の記憶に抗いながらも、愛することは止められない――
最終更新:2020-06-24 18:00:00
9597文字
会話率:32%
ビッチな男子高校生がおっさんたちに滅茶苦茶にされまくる話。がっつりR18短編。
最終更新:2020-06-16 21:26:06
3585文字
会話率:27%
学校、部室、電車に自宅。
朝だろうが授業中だろうが夜中だろうが、盛りのついた十八の男には、場所も時間も関係ない。
俺は今日も、愛しい吉沢を抱く。
妄想の中で。
最終更新:2020-06-13 00:00:00
16980文字
会話率:41%
戦争で孤児となったライマーは、オーガとダークエルフの混血である異形のヴィレクに拾われ、愛玩人形のようにして育てられるが、
聖騎士となる少年アロイスに心を奪われた。
嫉妬で怒ったヴィレクはアロイスに呪いをかけようとするが、ライマーは身代わりと
なってその呪いを受けてしまう。
呪いが完成しない途中でライマーが死んでしまえば、アロイスに転移してしまう。だが、呪いが完成した時、ライマーが命を絶てば呪いは消滅する。ライマーは呪いと共に死ぬ事を決意する。
闇魔術師となったライマーは、残りの人生をアロイスの元で生きたいと望み、彼の所属する騎士団に入隊するが、呪いを悟られない為、嫌悪される事に徹するが、アロイスへの想いは止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 10:00:00
26667文字
会話率:35%
ある日、残業した帰り道。
わたしは歩道橋から落ちて、とある世界に紛れ込んでしまった。
気が付けば、目の前にはダイナマイトバディな銀髪巨乳ちゃん。
そしてわたしはなんと―――。
その世界で一番偉い、超絶イケメンになっていた…。
マニアック
な変態化が加速中。
どうぞお気を付け下さいませ。
一話完結物。全編R18(※短編を除く)。
※20/05/03追記
短編2話をまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 15:24:38
35878文字
会話率:36%
親が営業する、女子大前の喫茶店
親の後を継いで経営する事になったが売り上げは低迷。
しかし、どうしても止められない楽しみが・・・
最終更新:2020-04-29 03:02:22
6690文字
会話率:70%
片思いのお話です。思いを伝えられずもがく様子が、外か受けた光を屈折させてしまうプリズムに通ずる様な気がして、タイトルに選びました。盲目的に雰囲気を醸している登場人物ですが、悩みや考え込んでします内容の違いはあれど、思春期なら誰しも一度は、周
りが見えなくなるくらい、事実を正しく受け止められないくらい何かについて思い耽ってしまう瞬間がある様な気がします。そんな雰囲気が出せればいいなと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 05:01:06
781文字
会話率:0%
高校三年も終わりになろうとしている時期に友達に告白する長身の刹那と、それを最初は素直に受け止められないちょっと背の低い健太の話。
※HP・他snsでも発表。
最終更新:2020-01-10 17:00:00
4960文字
会話率:72%
鵜木絵里は、高校時代の恩師である秋野彦治が忘れられない。30歳以上歳が離れているというのに。一度は諦めようと、連絡を絶ったはずなのに先生のお祝いパーティーに参加してから、先生の方からグイグイと迫られて?こんな恋愛うまくいくわけがないのに、
どうしても先生を好きな気持ちが止められないんです!
「ゲイと思っていたオカマがバイで、気づけばメロメロにされてました」の主人公、篠村雨月の親友、絵里ちゃんと雨月のお相手、牧田慎二さんの叔父である秋野彦治の恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:05:42
9992文字
会話率:53%
ひょんなことから日本中の人間に一年間無視されることとなった女子高生、佐藤楓華。
一か月の苦行の末我慢の限界に達した楓華は数学の授業中全ての欲望を発散する。
クラスメイトへの誘惑、突如始める愛の営み。
誰にも止められない長く短い暴走が今ここに
始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 20:00:00
5252文字
会話率:27%
◆傘を持たない主義の男・夏野は、ある土砂降りの雨の中、一人の男から傘を一方的に押し付けられる。「後で返してくれ」という一言だけの、曖昧で不安定な約束から始まる二人の交流。夏野には既に恋人がいて、傘を貸してきた男は名前以外の正体が不明。それで
も夏野は、雨が降る度現れる不思議な男を、意識することを止められない。それは恋なのか、否か。季節は梅雨の頃。その想いの答えは、雨音と共にやってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 11:24:45
34857文字
会話率:20%
部屋で見つけたのは、エッチな能力をゲットできるガチャガチャ。どんな能力かは運次第で、時間制限付き。でもきっと、1度回したらやめられない。忘れることはできない。女の子を好きなようにできる、その飴の味を。
最終更新:2019-05-12 08:00:00
12673文字
会話率:52%
あたしが息子とはじめてやっちゃったのは、あたしが四十二歳、あの子が十七歳のときのことでした。
あたしは世間知らずで、おまけに天然なんです。そんなあたしだって母子相姦なんてやっちゃいけないことくらいは知っていたけれど、我が子は可愛くてしょうが
ないから、やりたいって言われると「いいわよ」って言っちゃうんです。だって、そうするとあの子は歓んでくれるからあたしは嬉しいし、それに、なんたってあたしだって気持いいんですもの。
四十過ぎの道楽は止められないっていうけど本当でした。あたしはあの子とするまでは性的な経験が主人だけだったのに、あの子は子供のくせにあたしを本当に上手に虐めてくれるんです。
それで、あたしったら毎日やってもらわないと気が済まないすけべかあさんにされちゃったんです。
でも、母親を姦っちゃうくらいだから、あの子は変態なんです。
母子でやってるなんて絶対に人に言えることじゃないけれど、あの子は知らない人にそれとなく教えたりしちゃうんです。息子と姦ってて歓んでるあたしだって変態だけど・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 23:26:01
65963文字
会話率:31%
ずっと『運命の番』を待ち望んでいたオメガの僕は、会社の先輩アルファに恋をした。
“運命”ではないとわかっていながらも、止められない恋心。
しかし幾多の偶然が重なって、僕は先輩の番になった。
もしかしたら気付かなかっただけで、僕たちこそが『運
命の番』だったのかもしれない。
そう信じていたのに、ある日夫は僕以外の“運命”を見つけてしまい――。
激しく暗いオメガバース短編小説。
不憫を通り越して悲惨です。
流血、殺人ありのメリバストーリー。
タグを要チェックの上、お進みください。
(以上のことが地雷な方は、ブラウザバックお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 15:11:42
5935文字
会話率:20%
凜花と瑞輝は、一途にお互いを想い合っているのに喧嘩の耐えないカップル。互いの友人の助けでその都度その都度何度だって仲直りする。のに軽い喧嘩は日常茶飯事で絶えない。ある日の喧嘩で友人達が仲だがいに入っても止められない程の大ゲンカで1週間も2人
は口を聞かない日々に。絶交の危機状態に。いつもの様に友人達は仲違いしようにもそうもいかない。どうにかしようとした友人達の考え出した策により仲は戻り、その大喧嘩を気に2人の喧嘩の頻度も落ち着いていく。が、喧嘩が絶えない2人には変わりない日々が、だんだんと変わり始め落ち着いたように変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 23:04:46
11294文字
会話率:70%