※このお話はバイオリニストになりたかった少女の物語です。
※基幹である相克部の甲凪渚が所有する本棚にも
これと同様のものがあると言う設定で書いてみました。
作中では出て来ないかも知れませんが
渚姉ちゃんはこう言う話も好きなのか?
と思っ
て頂けると姫以上に謎めいてきませんか?
楽しんで貰えるといいなー・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 13:44:24
1873文字
会話率:17%
ミステリアスな上級生ヤンデレ×ツンデレな下級生
何度もこんにちははじめましてを繰り返す二人のお話
◇◇◇
窓を激しく叩くような音が聞こえる。
その音はザァーザァーというかのように響き誰も居ない図書館の中を駆け巡った。
俺はそんな鬱陶しい雨
音に嫌気をさしながら、読む気もない本を、近くにあった本棚から一つ取り出して。
ただただ暇つぶしをするために、ページをめくりながら規則正しく並んだ席に座ると…なんとそこには先客が居て…。
俺はこげ茶色の目を大きくしながらそこにいる銀髪を腰まで伸ばした、どこか大人しそうに見えて何か違う。
まるで、どこか言い知れぬ怪しさをもったような感じの、俺より一つ学年が上であろう人物をまじまじと見ながら隣に座った。
そして俺はその人物の隣で、まるで正反対のような行動をするかのように。
本をひたすら読んでる人物の隣で、本を読まず、まるで寝るような姿勢をとりながら机に自分の黒髪をのせて目を瞑れば。
「…ここで寝るのかい?」
と隣で本を読んでいる銀髪の男はそう優しく、小さく言うので。
俺は「別に…良いだろう。俺の勝手だろう」と返せば男は笑いながら「じゃあ…好きにすればいいさ」と言いながら本のページをめくった。
俺は男に好きにすればいいと言われたので別にお前に言われたくないってのと思いながら、
眠気もない目を開けてこっそり隣にいる人物の顔をよく見れば。
キリッとした水色の瞳と知性のある顔付きで…。
まさに、俺の好みというかのような人物で。
男にしか興味を持てない俺は、その容姿にドキドキと胸が高鳴った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 19:02:14
7291文字
会話率:29%
毎週金曜日、16時の図書室の秘密。
高校に入った克哉は、幼なじみの兄ちゃんと図書委員になった。
金曜日16時、兄ちゃんに呼ばれて19列目の本棚の下段をのぞくと、そこにはまんこがあった。
見られたい女子高生と、まんこをいじる男子高生の話。
最終更新:2018-08-31 17:58:08
17904文字
会話率:44%
これまで俺はグラビアアイドルの優美さんに筆おろししてもらって、その妹、高校生の陽菜ちゃんの身体を開発してきた。それだけで幸せすぎるくらいだったのに、優美さんの後輩が、以前、とあるきっかけで接近してきた。姉妹と少しタイプの違う彼女の名前は、天
辻涼音。俺は彼女が諦めたものだと思っていたが、ある時ついに姉妹と衝突し始めて……俺たちの関係が固まる前、最後の波乱が始まった!
グラドルシリーズ第三弾は、短編から連載に形式を変えて書き進めていきます。
この小説は♯のエロ小説本棚(http://erosharp.blog.fc2.com/)から転載しています。
Twitter始めました(@sharp_blog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 00:00:00
209058文字
会話率:47%
☆作者サイトにて、次話を先行公開中!☆
「んあぁっ♥ もう、精液出ないですぅっ♥」
白百合女学園のとある教室からは、そんな嬌声が聞こえてくる――
高校一年生の香奈は一つ上の姉・友梨佳と共に「白百合女学園」に転校することになった。
香奈は
幼馴染の詩織の股間に、小さな腫れ物のようなものが出来ているのを発見する。それはやがて大きく成長し、はっきりと性器の形を取っていった。そう、この学園には<ふたなり>の存在という秘密があったのだ――
一方、転校初日にふたなりになってしまった姉の友梨佳は、射精の快感を知り、女生徒たちとのセックスにハマっていく。果たして、友梨佳と香奈はこの学園でどうなってしまうのか……?
この作品は「ノクターンノベルズ版」であり、「♯のエロ小説本棚」(http://erosharp.blog.fc2.com/)から転載しています。他の媒体でも公開予定。
Twitterアカウント:@sharp_blog ツイッター始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 00:00:00
78867文字
会話率:46%
「んあぁっ♡ おちんぽ、ひもちいいぃ♡」
白百合女学園、教室「2ーD」からは、そんな嬌声が聞こえてくる――
十六歳の香奈は一つ上の姉・友梨佳と共に「白百合女学園」に転校することになった。
期待と不安を抱えながら、新たなクラスメートたちと対
面する香奈だったが、これまでの学校では感じたことのない、まとわりつくような視線、品定めをするような目つきを感じ取り不気味に思う。この学園には<ふたなり>の存在という秘密があったーー
転校初日にふたなりになってしまった友梨佳は、射精の快感を知り、女生徒たちとのセックスにハマっていく。果たして、友梨佳と香奈はこの学園でどうなってしまのか……?
ふたなりにあまり興味がない方も、ぜひ一度読んでみてください。
この短編は、連載小説として掲載予定作品の一部分を切り取ったものです。参考にしてブラッシュアップしますので、ぜひ感想をお願い致します。
この作品は「♯のエロ小説本棚」(http://erosharp.blog.fc2.com/)にも掲載を予定しています。
Twitterアカウント:@sharp_blog ツイッター始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 00:00:00
18544文字
会話率:50%
―――生まれてきて時が経ち少女になると自分が人ではないと気づいた。私を縛る鎖を断ち切るためにその力を振るって人殺しになった。人でなしだから無感情に人を殺せてしまうし、血を飲まないと喉が渇く。そんなふうに生まれてしまった私は軍の特殊部隊という
ピースになってこの世界という複雑怪奇なパズルになんとか嵌って、ギリギリ爪弾きとならずに生きている。けれども不幸じゃないよ、むしろ幸せだと思う。貴女に出会えたから。
※人によっては不快になるような反社会的な表現や残虐な表現、グロテスクな表現がありますのでご注意ください。この物語は、日本国の法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。また、この話はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。カクヨムにも同じものを投稿しています。
※注釈はこちら(http://novel18.syosetu.com/n0554dv/)にあります。
【葉狩澪】
異能を持って生まれてきた人ではない存在。身長は152 cmと小柄ながら胸が大きい所謂トランジスタグラマーの黒髪ロングの美人で、露出の多い服や身体のラインがしっかりと表れる服を着ることを好む。家事全般をそつなくこなし料理も好き。趣味は女漁りとオンラインゲーム、バイク、飲酒など。葉狩の姓は生まれながらのものではなく、ある事件をきっかけにこの姓を名乗っている。
【水月桜子】
異能を持って生まれてきた人ではない存在で澪の恋人。138 cmと身長が低く、また見た目も幼い。腰まである漆黒の長髪に前髪は切り揃えられており、どこか冷たさのある美しい造形の顔も伴って動かなければ人形のように見えてしまう。東大理Ⅰ出身でPhD。澪と同じくオンラインゲームが好きだが同じゲームをプレイしたりすることはない。そして百合物の創作が好きでイラストを書いてはインターネット上で公開したりはしているがイベントに出展したことはない。本棚には大量の百合漫画や百合アニメのBDが並んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 01:16:21
380412文字
会話率:54%
ある日、都内で一人の中年男性が逮捕される。
家宅捜索を行った刑事たちは、男の部屋で大量のDVDを見つけた。
「うそだろ……こんなに大量に……?」
本棚にぎっしりと並べられたDVDのタイトルには、これまで彼が陵辱してきた女の名前がマ
ーカーで記載されていた。
強姦魔、相良武。
これは、彼が起こした数々の強姦事件の一部の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 18:30:25
8837文字
会話率:37%
気がついたら知らない部屋
本棚のルールブック
扉の先は
最終更新:2017-03-11 01:31:36
10368文字
会話率:50%
時は神世紀2ØØØØ年。
ワシ=『神』はお隣に住まう災厄をまき散らす者の彼=『邪神さん』に困り果てていた。
大切に育てていた娘=『天使』がある日彼氏を連れてくると言った。
それが件の『邪神さん』だ。
彼は誠実な態度とこちらを立てる口調で娘の
どこがいいかを褒めたたえた。
ワシは大切にしてくれるならと彼に託した。
しかし数日をすぎた頃、娘の様子が変わっていた。
首には彼からもらった大切なプレゼントの首輪を付けていた。
酷く憔悴していたので心配して声をかけたが無視されてしまう。
耳が特殊な音を拾う。何かが振動するような音だ。
娘の肩がビクッと震える。
顔を青くしてその場に蹲る娘は必死に何かを耐えているようだった。
ポタッ ポタッ と何かがこぼれ落ちる音。
鳴いているのだろうか?
娘は「ひぐぅっ!」と一声吐き出したかと思うとその場に崩れ落ちた。
娘を部屋に寝かせてその日はワシも床に着く。
変な病気じゃなきゃいいんじゃがの。
それから数週間後。
前と変わらない表情で微笑みかけてくる娘。
少しほうける時もあるが毎日が楽しいと彼との日々をよく話してくれる。
最近トイレが近いのかよくトイレに籠る時がある。
数ヶ月後。
街で彼と出会う。
隣には娘と同じ首輪をはめた女性を連れていた。
それは誰だと声をかけようとしたがかけられなかった。
二人は周りから逃げるように公園に向かうと、植木の陰に隠れて犬のように交尾を始めていた。少し動けば見えてしまう距離でそういうことに及んでいた。
背筋が震える。まさか娘にも!?
家に帰ると娘は居なかった。
事前に作っていた合鍵を使い、部屋に侵入。
部屋の中は……変わり果てていた。
彼との交尾の画像が部屋中の至るところに貼られ、部屋からは尿や愛液の混ざった臭気がしていた。
「バレちゃったんだね」
娘はワシにそう、笑いかけた。
娘はその場で蹲り、ワシの逸物を扱きあげるとそのまま射精に導いた。
手慣れている。そのことに驚きながらも娘の手管に飲まれていく。
ああ、そうだ。娘を使ってエッチなことをしよう。
――それが、全ての始まりだった。
ロリ天まとめ。
章構成撤廃。
1話1万~4万字程度。
災厄編はまだ途中。
もうちっと続くんじゃよ。
別ルート思案中。
エターなる予備軍。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 10:44:36
371811文字
会話率:40%
いろんな組み合わせでいろんなエッチを描きます。連載形式ですが、短編の寄せ集めです。基本的には愛ゆえの行為にする予定ですが、予定は未定です。
最終更新:2016-07-20 14:40:25
3195文字
会話率:48%
「渡り廊下を渡ったら」「春を運ぶこかげの花」と、その一周年記念連載から派生した、R18のシーンや小話を収める場所です。
基本的に、えろっちい話を書きたくなった時用の本棚なので、内容はあまりありません。また勢いで書いているので、雰囲気重視です
。もろもろ、読み手の方に脳内補完していただくようなものが並んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 13:46:09
64984文字
会話率:29%
すべて空っぽに本棚。そこにはこれからおさめられていく数多の本。それらを管理する司書が二人。
そこには様々な物語を書き記した本が集められては、おさめられていく。
*タイトル横の注意書きは、含まれている内容です。何も書いてないのはノー
マルなお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 03:07:34
53796文字
会話率:64%
我輩は真琴に飼われている猫である。
今日は我輩の飼い主である、人間で言うところのバカップルなる話をしようと思う。
とあるバカップルの一夏の出来事をところとごろ飼い猫視点を入れながらお届けします。
そしてここに登場する修ちゃんは【俺の彼女は中
の人】に登場する佐伯さんの部下でもあります。
【本編/2014.7.28完結】【タイトルを短く変更】【番外編/2015.5.14完結】
※自サイト【鏡野さんの本棚】でも公開中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 01:42:40
63361文字
会話率:73%
掛かりつけのクリニックの本棚にあった一枚の安っぽいチラシから始まった話し。無償で性転換出来ると書かれたその嘘くさい内容に心ならずも引かれ、話しを聞くだけならと決意して電話を掛けた男の名は瑞樹薫。
最終更新:2013-10-04 05:45:34
273424文字
会話率:46%