きょう書店で娘が……
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最終更新:2018-09-13 03:23:46
6607文字
会話率:5%
小さい頃から、私の胸は大きかった。
そのせいで私はコミュ障気味。25年間、散々ひどい目に合ってきた。
大学で出会った親友と、飲み歩くことを覚える。お酒は大好き。でも性格は変わらない。就職先は書店。真面目に、堅実に。母のように、正しく生きてい
こうと誓ったけれど。
巨乳だけど真面目、堅実だけど酒飲みな、美園の恋。
既婚者と、高校教師と年下男子。
こじらせ処女のロストバージン物語。
基本、純愛ものです。
エブリスタで連載していたお話ですが、結末が変わりますのでお楽しみに。
毎日23時更新です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 23:00:00
89051文字
会話率:32%
「なあ、ちょっともっかいキスしてみてくんない?」
小さな古本屋の店主と、アルバイトの大学生のお話。
紙とインクの香り漂う古書店で、まったりほのぼの恋愛します。
(更新もめちゃくちゃまったりです。)
「───知らないうちにあんたのこと、凄
い好きだったみたいです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 18:43:26
8754文字
会話率:42%
一生処女のままで、聖女の力をフル活用するぞ!と決めている口の悪いセレステ♀が、男色家だから安心、と思い込んでいた神官のイヴァン♂にあっさり騙され囲い込まれて食われる話。
総合日間一位初めてです、皆様ありがとうございましたm(_ _)m201
8/01/27
※他サイトにも全年齢版で掲載しています。
【電子書籍化】
フランス書院様電子書籍レーベル『e-ノワール』より
2023年7月28日コミックシーモア様
2023年8月11日その他書店様
より電子書籍化されました。
読者様の応援のお陰です、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 17:35:16
23318文字
会話率:33%
三ヶ月に一度の恋愛小説大人買いだけを楽しみに生きているくたびれた私に、その買いっぷりがかっけえです!と書店のバイトさんが声をかけてきた。古本屋さんのイケオジ店主と後輩も絡みつつ、結局は短いエロコメです。
最終更新:2018-07-23 22:22:27
28024文字
会話率:33%
大学生となったカズトは恋人の村瀬と同棲中。毎日がイチャイチャの甘い生活♪
と思っていたのに現実は仕事に学校、バイトとお互いにすれ違い気味の忙しい日々。それに村瀬の過保護な態度をうれしいけれどちょっと重たく感じていた。
ある日、カズ
トはバイト先の老舗旅館にやってきた若手俳優の志岐誠也と出会う。失顔症の影響で自分のことを知らなかったカズトに興味を持つ志岐。カズトにあからさまに迫る志岐をなんとか避けていたら、彼から衝撃的な告白を聞く――。
◆◆◆
ひいろあきの(勝手に)広島BL三部作のご紹介
・男子高校生と路面電車車掌の初恋物語
「君がくれた世界」
(第10回B-PRINCE文庫新人大賞 奨励賞受賞作品)
・真夏の広島で出会った少年と亡き兄の恋人との五年間の軌跡
「リコリスの咲く夜空のしたに」
(第11回B-PRINCE文庫新人大賞 優秀賞受賞作品)
・タクシー運転手とビジネスマンのセンシティブロマンス
「輝く海を見に行こう」
(2017年開催 天下分け目のBL合戦!【秋の陣】徳間書店 キャラ文庫賞 最終候補作品選出)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 09:42:25
118689文字
会話率:45%
広島の中学生、平野航平は八月のある日、亡き兄の墓参りで喪服の男、笹木智秋と出会う。笹木が兄の友人だと知った航平は、家出をして突然遺体となって戻ってきた兄の死の真相を知りたがる。笹木から兄の東京での暮らしぶりを聞いた航平は、笹木が兄の恋人だ
ったと気がつく。
二人は周囲に内緒で、毎年八月に兄の墓参りに行くことを約束する。
そして二人が出会って五年――。
広島に訪れるたびに逞しい大人の男へと成長していく航平。その姿を笹木は眩しく見守りつつも、この先、航平には会わないほうがいいのではと思い悩む。
航平も笹木に対する想いが年上の男性への憧れだけではないことに気づく。
このまま逢うべきなのか、それとも離れるべきか。揺れ動く二人の心の奥深くにあるのは、忘れられない兄と恋人の存在……。
そして航平は決心する。この想いが本物かどうか。
それを確認するために航平は、兄と笹木が過ごした東京へと旅立つ――。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。
◆◆◆
本作は2016年に発表した「朝顔のゆれる空のしたで」「リコリスの咲く夜空のしたに」を投稿用に改編したものです。
皆さまの応援のおかげで、第11回 B-PRINCE文庫新人大賞 優秀賞をいただくことができました。本当にありがとうございました!
◆◆◆
ひいろあきの(勝手に)広島BL三部作のご紹介
・男子高校生と路面電車車掌の初恋物語
「君がくれた世界」
(第10回B-PRINCE文庫新人大賞 奨励賞受賞作品)
・真夏の広島で出会った少年と亡き兄の恋人との五年間の軌跡
「リコリスの咲く夜空のしたに」
(第11回B-PRINCE文庫新人大賞 優秀賞受賞作品)
・タクシー運転手とビジネスマンのセンシティブロマンス
「輝く海を見に行こう」
(2017年エブリスタ開催
天下分け目のBL合戦!【秋の陣】徳間書店 キャラ文庫賞 最終候補作品選出)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 19:10:00
90988文字
会話率:42%
ベルリンのノイケルン地区の中古ビル1階で古書店を営むレオン・ザイツは、血の繋がらない弟ルイス・ボルマンとの恋愛に戸惑いながらも幸せを見出していた。
刑事として職務に勤しむ弟とはすれ違いは多かったが、いっしょにいられる時間はそれだけ濃密になり
絆を強くさせる。
そんな時、ベルリンで連続殺人事件が起こる。被害者は女性ばかりでしかも金髪に青い瞳と決まっていた。なんの手がかりもないまま被害者じゃ2人3人と増えていく。
そして一人の女性の所持品から、被害者たちに共通する人物が判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 15:19:27
108793文字
会話率:46%
中年のおじさんの久しぶりの恋。
その相手は地上げ屋!?
不動産屋×古書店店主。
(全14話)
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2018-03-30 20:37:48
40939文字
会話率:44%
2018年2月20日、一迅社のロワ・ブラン様より書籍化しました!感想、評価ありがとうございます、読者の皆様のおかげで書籍化することができました。
全国の書店及びアマゾン等で好評発売中です。
http://www.ichijinsha.co.
jp/roi/4ikemen/
書籍化を受けまして、番外編を書き下ろしました。連日投稿します。
あらすじ
日本から異世界トリップした主人公レイが、多すぎる魔力のせいで色々トラブルに巻き込まれ、イケメン達に美味しく頂かれてしまうお話です。主人公不憫、複数プレイ、無理やり表現など、なんでも許せる方向け。
最初は冒険するかのように始まりますが、始められません。主人公はろくに冒険する暇もないまま泥沼恋愛劇場に巻き込まれます。
ストーリー、世界観、キャラの心情を重視しており、シリアスな展開もちょっとあるため苦手な方にはオススメできません。
一話一話の長さがまちまちで、プロローグは特に短いです。4人揃うまで時間がかかります。9話以降から現れるR18部分には☆マークを入れてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 07:00:00
231730文字
会話率:44%
14歳の少年は見ず知らずの42歳の書店の店長のおっさんになっていて、爆乳な不倫相手の従業員で脱童貞して、美人な奥さんやスナックのチーママとSEXを満喫します。
一方、42歳のおっさんは見ず知らずの14歳の中2になっていて、憧れてた美少女では
なく地味な幼馴染に心惹かれていきます。
それぞれがそれぞれの世界で勝手に行動してしまいますが……。
***
設定上、エロシーンは岡崎店長になった下田敦彦側(奇数話)に偏っています。
当初は均等に割り振るつもりでしたが、中学生にあまり無茶をさせられなかったので……。
これまでより頑張ってみましたが、やっぱりエロシーンが淡白です。
すいません。
ご感想やリクエストを頂けると、とってもうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 19:00:00
70161文字
会話率:30%
大学生活を控える若者、譲仁(ジョージ)は書店で参考書を買った帰り、水溜りに『落ちる』。
目を覚ました譲仁の身体は小学生まで巻き戻され、ヒトのようなケモノ達が闊歩する世界にいた。
鬱蒼と茂る森の中、妖艶なケモノ達は彼に興味を示す。
発情と希
望と……もふもふとケモノの匂いに塗れた新生活が、静かに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 21:04:33
131434文字
会話率:27%
それに願えば、何でも叶う───。最近学内で囁かれる『オンキリサマ』の噂。
そんな噂の影で、一人の女子生徒が行方不明となったという。『オンキリサマ』の呪いか、あるいは…
主人公は、噂の真相を確かめるための手がかりとして、学校そばの商店街にひっ
そりと佇む古書店へと足を向ける。
ゆるくBLやらホラー要素有り?程度がどれくらいになるかまだ未確定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 03:00:57
4336文字
会話率:37%
向井古書店で働く向井玲は、弟である向井夕に禁断の恋心を抱いていた。
大学生の夕は、同じ大学を中退した玲の当時の様子を知ろうと姉の友人を探し、詳しく話を聞く。
中退の原因は、同じ文藝部にいた男が、玲にふられた腹いせに嫌がらせと痴漢を繰り
返したためであった。おとなしい玲は抵抗することもできず傷心のために中退した。
それを知った夕はすぐに姉を励ました。そんな相手ばかりではないと。ただ玲は強く恐怖を感じ、怯え、諦観に沈んでいた。なんとか前を向かせようと夕は思いつくままに言葉を重ね、せめてもう少し広い世界をと、外へ連れ出すことになる。
その晩、入浴時に不意に当時の恐怖が蘇る玲。忘れようと弟に「さわって」と迫る。あの日のトラウマを、愛する弟の手で触れて、塗り潰してほしいと。夕も姉の苦しみを理解し、痴漢された胸や尻をやさしく触ってやった。玲は恋する相手の愛撫に落ち着きを取り戻す。夕は生々しい肢体の感触に、そこではじめて姉に異性を感じた。姉を一人の女として、意識し始めたのだ。
それから玲は苦しくなるたび、弟に「さわって」とねだるようになり、夕もそれに応え続けた。
本格的に古書店の経営を任された玲は、持ち前のまじめさと、本好きの知識とを活かし、奮闘する。夕も手伝い、経営は軌道に乗った。
対して夕は、自分の気持ちが姉への恋心なのではないかと苦悩するようになる。
やがて苦しいときだけでなく、お店の商品が売れたときにもうれしいあまり夕に「さわって」とねだるようにもなる玲。夕も慕う姉に負け、自分の気持ちにも負けずるずると胸や尻を触り続け、今や前戯に等しい有り様となった。
夕に恋するもう一人の女、丹波伊織が向井古書店にやって来る。夕は頼まれた資料を探しに店の奥へ引っ込み、姉が長年思い煩ったラブレターを発見した。そこで初めて姉の気持ちに気づいた夕。夕は自分の気持ちを確かめるためにわざと丹波と親しくしようとしてみる。それを見た玲は、丹波の恋心も知り、弟が自分を選ぶ未来だけしか考えなかった己を恥じ入り、夕が丹波と親しげな要素を見てとって、丹波を応援する決意をした。
だが玲は想いが溢れ、とうとう夕に迫ってしまう。夕も自分の気持ちを確かめ、ラブレターを見たと、返事だと手紙を渡した。夕のラブレターを読んで玲は感極まり、涙する。
二人は結ばれたのだった。
それから蜜月が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 18:29:51
202543文字
会話率:41%
※この度「電子書店パピレス」「Renta!」様にて電子書籍として販売していただけることになりました。
電子書店パピレス
http://www.papy.co.jp/act/books/1-380474/
Renta!
http://ren
ta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/99854/
ここで連載中の第一話と第二話を改稿したものです。
編集部さんに問い合わせたところ、「なろう」での掲載も取りやめなくていいとのことなので、引き続きここでの連載は続けたいと思います。
引き続き、『富岡さんはきっと脱法的なアレなんだ。』をよろしくお願い致します!
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休みと放課後にしか起きないクラスメイト、富岡さん。
彼女に恋する私は、富岡さんをこっそり観察する毎日を送っていた。
ある日、私は富岡さんの頬に付いたご飯粒を見つけてしまい……。
富岡さんを中心とした登場人物達のちょっと複雑でいて、そして甘い恋愛模様を描いた百合短編連作小説。
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※主要登場人物は女性です。というか男性登場人物はほとんどいません。背景的に出てくる程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 20:55:04
98514文字
会話率:10%
少女が本屋にこっそりエロ漫画を買いに行き、そこで自慰行為をしてしまうのを少年がずっと見ているという話です。
※この作品はpixivにも掲載しています。
ユーザーページ https://pixiv.me/ucca99
最終更新:2017-04-06 18:42:59
6720文字
会話率:4%
第二次世界大戦を生き抜いた、ちょっと変わった少女たちを描く日常系物語
最終更新:2017-03-21 00:29:27
13591文字
会話率:31%
書店員の打ち明け話に快感未経験の琴音は興味津々。
最終更新:2017-02-08 04:28:03
3046文字
会話率:36%
ーー暗くて無愛想。 それが彼の第一印象だった。
書店でバイトをはじめた茅葺(かやぶき)は先輩バイトの泉(いずみ)と知り合う。
彼は寡黙で地味で無愛想、きっちりした服装とは裏腹になぜか髪はだらしなく伸びたまま、変わった人だった。
必要以上
に周りと馴れ合わない泉を仕事先まで
わざわざ迎えに来る強面な男の正体を誰も知らなくてーー。
*注意*DV表現を含むR18となります。
fujossyにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 08:00:00
34788文字
会話率:42%
それは、美しい十五歳の、二人の少年が、口づけを交わし合い、契り合う『儀式』から始まる……。
明治時代から代々、受け継がれる古書店『疾風堂』を守るため、『主』である玉三郎と、護衛役をつとめる『従僕』である純之介。そこに、純之介の甥である、両親
から捨てられた皮肉屋の小学生、啓太が加わり、懐古趣味の世界の中で、失われた『白の書<le blanc>』を捜し求める争いが始まる……。
美形受です。旧日本軍の拳銃である『南部十四年式』を自在に操る男性らしい純之介と、『疾風堂・店主』としての風格を見せる、たおやかな玉三郎の主従愛です。身分差あり、年齢差なし。懐古主義、美文調、耽美主義、時代錯誤(アナクロニズム)、擬古文。ほのぼの、日常、コメディも混じります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 23:00:00
95912文字
会話率:41%
書店でアルバイトをする女子大生の絢は、友人に無理矢理連れて行かれた合コンで好きでもない男子に絡まれてしまうが、たまたまその場に居合わせたサラリーマンの高遠に助けられる。
高遠はアルバイト先の常連、しかも絢に想いを寄せていたらしい。
甘いのに
、少し苦味も含まれたふたりの関係は?
自サイトからの転載です。
☆は愛ありなR18描写、★は凌辱描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 08:52:16
131615文字
会話率:35%