日常 ノクターン・ムーンライト　作者検索

体液が体を離れ、空気に触れることによって宝石へと変わる奇病。通称・フラジュエル。 たった一人、その奇病を持って生まれた少女・ジュナは怠惰でわがままなお嬢様。 そんな彼女に仕える、唯一フラジュエルに免疫を持つ執事・サイ。 二人は互いを罵り合い、蔑み合い、それでも求めるように体を重ね、その快楽を貪り続ける。 そこにある感情の名前も知らずに、互いだけの世界で生きる。 そんな日常に他人はいらない。それでも、偶然に、必然に、誰かが訪れ、彼らと関わっていく。 箱庭の廃墟には、現と幻が共存していた。 これは、体から宝石を作り出す少女と、辛辣な執事の、廃墟での生活。 ふたりだけの世界の話。 「*」がついているものに性交描写があります。折りたたむ>>続きをよむ

『心の月。』の翌日。 大野家に長女のつぐみが突然帰ってきて…。 家族の会話と、将と吉央のちょっと先の話です。 相変わらず食べ物の話がちょろちょろ出ています。

品川の駅で再会した、本間奈津美と大野将。 又従姉弟で隣人で、幼馴染の二人。 二人が語るのは、家族たちのこれからのこと。

『よる』シリーズで、時間軸は吉央たちの義母がなくなって一年経った頃。 母親の本間良子と、近所に住む清水医師の話です。 和菓子の水無月が食べたくなって思いつきました。 アラフィフ二人の会話で全くＢＬ要素もＲ的な場面もありませんが、エピソードとして。 Ｒ指定を外すとこの話だけムーンから外れてしまうので、あえて設定させてもらっています。 （２０１７年四月上旬に投降したものを修正、再投稿しました）折りたたむ>>続きをよむ

何の面白みもないと思っていたわたしの人生に潤いがやってきたのは突然のこと。一緒に住むことになった優翔（ゆうと）くんのことを想えば、辛い仕事も乗り越えられた。今日も家に帰ったら、思いっきりイチャイチャするのだ。今は幼くて可愛らしい彼だが、いずれ逞しいイケメンに成長するだろう。だから誰かに盗られる前に、今のうちにわたしのものにしておかなくては。折りたたむ>>続きをよむ

勇者に封印された魔王は、五百年後に目覚めた。目覚めるとそこは廃墟となった自分の城。愛した部下たちは一人もおらず、魔王一人。仲間がいないのは悲しいが、民草が傷つく姿は見たくないと、戦争はもうするつもりはない。一人で静かに暮らしていこうと、自給自足の生活を始める魔王。廃墟となった城を修理しつつ家畜の世話をするが、魔王には問題があった。性欲が、人一倍強かった。魔王は一人での自慰行為に限界を感じ、森を抜けた先にある人間の町で、奴隷を買って調教することにしたが……。折りたたむ>>続きをよむ

ある夏の日、主人公である神木謙二はなにもない田舎、神ノ木村へと引っ越した。その目的は、他界した祖父の後を継いで村長となる為だった。古い習わしと中途半端に現代化したなんとも言えないこの村で、謙二は様々な人と出会い、一歩ずつ成長していく。そんなのんびり田舎暮らし日常系ハートフルラブストーリー（仮）。 更新は気まぐれです。 感想お待ちしております。 誤字脱字などの指摘もして頂けると嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ

前作「増田明子の誘惑」の続編です。今回は増田明子の友達、川本友美が主役です。 明子から男を紹介された友美。憧れの人を紹介されるも友美は明子の狙いをわかっており、それを承知で憧れの人を明子から奪う事を決意する。 しかし明子の淫乱さも分かっており、しかも体型に自信の無い友美は明子に勝つために、せめてエッチだけは・・・と恥ずかしさに耐えつつも頑張って明子を超えようとするお話。 折りたたむ>>続きをよむ

同じ職場の増田明子から初デートで誘惑され、普通のセックスにとどまらず、風俗嬢顔負けのテクニックが駆使され、驚きのプレイをたくさん経験してしまう話。 基本的には淫乱な明子からの受身でのプレイ描写が多いです。 初投稿作品なのでお手柔らかに。。。 これは実話をベースとしたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ

雨倉（あめくら）徹（とおる）　年齢２５歳 普通のサラリーマン １Kのアパートに住んでいる貧乏人 そんな元に、謎の幽霊が…

普通の生活を送っていた女子中学生3人に訪れた、非日常な出来事。 彼女たちの運命が大きく揺らぎだす。

某王手ファストフードチェーン店に勤務する正男。引きこもりだった彼は社会復帰には成功したし日常には不満はなかったものの自分の性癖ゆえに恋愛やセックスとは無縁な生活をおくっていた。そんなある日まるで彼の理想の女性がPCから飛び出してきたのかというほどの好みの女性が彼の前に現れた。これはそんなありえないような奇跡を描いた褐色美少女浪曼譚である！ はじめまして、自分で求めるモノがなかなか手に入らなかったので結局自分で作り始めてしまいました。未熟なところも多々あるかとは思いますが読んでいただけると大変嬉しいです。 また読んでいただいた方、ありがとうございました。 褐色っ娘最高！（7/2） 評価ブクマ大変励みになります、ありがとうございます。 折りたたむ>>続きをよむ

　捨て子で光の子として育てられたイヴ・１６歳。昔契約を交わした少年とまた出会えることを夢見ているが…… ※キーワードを先に確認してください！苦手な方もいると思うので…… 　予告なしに性描写が入ります。 　レズっぽいのありですがメインではありません。 　 　舞台は異世界っぽいところでタイトルと一話目がアレな感じですけど、争いは一切無し、平和な世界での日常の話です。設定は史実や既存の規定等無視してます。 　 ※第五部分とばしてました！すみません！！折りたたむ>>続きをよむ

今年の春から大学へ進学したばかりのとある少女と 都内の某学園の数学教師の男 14歳年の離れたアンバランスな二人の歪んだ日常生活。

遥か未来の地球。 衝突した隕石に付着していた宇宙的外来微生物の影響によって新時代が訪れようとしていた。新たな自然法則である魔法が生まれ、科学の研究は連綿と続き、ドラゴンやオークなどの新生物が誕生し、オリジナルのヒューマンからエルフやハーフリングなどの亜人が分派した。 人々は新たな時代が近づくにつれそれぞれの想いを募らせる。 魔法や新生物の未知の可能性、今までにない現象や奇跡の産物が現実に確認され、フロンティア・スピリットを開花させる青年たち。新たな時代への混乱、貧富や身分差の拡大、亜人同士のナショナリズムやジンゴイズムの勃興を恐れる一人の老人。時代の濁流に呑まれていることを意識せず、ただ毎日を懸命に生き、一喜一憂する無垢なる少女。新たなる時代を迎えるが故に過去の遺物や歴史を尊び、人々に呼びかけ、保存活動に明け暮れる保護団体。 人々はそれぞれの想いを抱き、新時代への過渡期に向き合っていた。 そしてこの物語はそんな事情とは全く関係なく、実家がお金持ちな上に在宅業で成功し金持ちになって暇を持て余す白髪色白ヤンデレ一途少女『リリィ』（Lily）と、リリィに一目惚れされた結果、ひとりぼっちで寂しがってたところを強制的に弟にされてしまった、リリィより体が一回りちっちゃくて髪が真っ黒くて肌が白い男の子『クロ』（Chrowyuley）の、ドチャクソシコいエッチや特に意味のない日常を垂れ流すお話。折りたたむ>>続きをよむ

エロメインの短編集です。 連作ものがあったりなかったりするかもしれません。 同一世界線上の出来事だったりそうでなかったりするかもしれません。

ある夫婦の日常は今日も過ぎていく。

千尋は会社で出会った宏紀と結婚することに。式を挙げた当日は彼の勧めで奮発して東京の夜景が堪能できるラグジュアリーなホテルに泊まる。しかし、疲れてしまったのか先に宏紀は寝てしまうい、ほっとかれた千尋は体の欲が満たせない事に不満を感る。そして昔付き合っていた男の事を思い出す。折りたたむ>>続きをよむ

立花明人はどこにでもいるごく普通のサラリーマン。二十代の独身男性で、１Ｋのアパートに一人暮らしだった。 ところがある日、彼の家に突然妖精さんがやってくる。 身長２０センチ、レモン色の髪とペリドットの瞳の彼女は、草色のエプロンドレス姿で言った。 「あのっ！　わたしをもらってくれませんか！」 こうして始まる二人暮らし。小さなおしかけ女房との、日常とえっちの記録。 ストーリーは薄めで、書きたいエロシーンと日常のちょっとした小ネタを書いていきます。隔日連載で夜更新予定です。エロシーンのある話にはサブタイに★がついてます。折りたたむ>>続きをよむ

「同棲してみるか？　……私としては不本意だが」「ぶっ！」「どうせいって、同棲？！」　同棲を切り出したのは、彼ではなく私の父だった。私は開いた口がふさがらず、驚いた彼は紅茶を盛大に吹いていた。こんな話になった裏には、母達の思惑があるようだけど……。話に乗せられて、同棲を始めた私と彼。戸惑いながらも、ふたりで生活を始めたその先には……。少し大人になったふたりが、小さな家族になるまでを綴ったほのぼの恋愛ストーリーです。 ※『勉強の神様は人見知り』の後日談となりますので、未読の方は、是非『勉強の神様は人見知り』を先にお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ

従兄弟から恋人になるまでのあれこれ

出席番号6番と4番の彼等の日常 ※以前別サイトで投稿していた小説です。現在はこちらと『メクる』に掲載しています。

学園の一生徒である羽柴歩は複数の女子生徒からの誘惑に耐えないつつも、 毎日の生活を過ごしていくお話です。 文章力はありません！ 初めて書く小説ですがよろしくです！

　愛媛県松山市。高校生の務恭矢は幼馴染みの相田真尋、黒井唯、一条桜夜と共に、神話から生まれた生命体「クレイジー」と戦っていた。 　エンディミオンの一件が終わり、脅威がなくなったことで恭矢達に束の間の休息が訪れた。 　そして、妄想癖のある桜夜は暇をもて余すためにいつも通り妄想に耽っていた。 この作品は「N5163EJ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ