放課後に教室で補習を受けることになった高校二年生の市代李芙(しだいりふ)は、学校も扱いに困っている不良である。数学教師で無愛想な担任の九木美学雄(くぎみがくゆう)の指導が始まるも、やはり反抗的な態度だった。だが悪事がバレたことにより、九木
美に脅されてしまい、反抗するどころではなくなった。母親は彼氏との恋愛に夢中、不良仲間からハブられる、彼女に振られるといったことが重なり、寂しさやストレスでクラスの好きな女子の下着をプールの授業中に盗んでしまったのだった。
「今から俺に一切抵抗するな。俺が許可する時以外声を出すな」その言葉を合図に、放課後の本当の補習が始まる。痛みの中、大人の男に優しくされたことのない環境で育つとホモになりやすいと言われ、李芙は怒りを覚えるが急に優しくされはじめて身体が甘さに痺れていく。
※冷徹クズ教師×不良男子高校生
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 13:10:07
5854文字
会話率:46%
深夜になった玄関チャイム。立っていたのは血塗れの葵だった。
やって来た葵は、「柊をいちばん綺麗に殺せるのは俺だから、誰にも殺されちゃだめだよ」そう言うのだ。
いつもは無表情無感情で、何も映らないような瞳も、甘く蕩けて、頬は赤く色付いている。
可愛い可愛い俺だけの葵。
村医者と、村長本家の分家で汚れ仕事をしている友人の話。
ふわっと設定。
病み気味?村医者 × 無表情、無感情な暗殺者
(元「愛しい野良猫の飼い慣らし方」タイトル変更しました)
※アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 02:20:00
8192文字
会話率:47%
ごく普通で平凡な青年クライズが急に城に呼ばれて行くと、そこにはあられもない姿の王様がいた。若いのに抜群の手腕でクールでイケメンな王様で国民から大人気なのに、王様は実は変態で大きなナニを求めていた!?☆投稿初心者のため、肩慣らし第2弾です。
最終更新:2020-03-26 01:33:10
5338文字
会話率:35%
村の薬屋のリアは天才イケメン魔法使いキーファを唯一できる精神魔法で従者にしていた。才能を妬んで嫌がらせで従者にしたのだが、キーファがいいやつなので週に1度、精神魔法を更新するのを迷いだす。初投稿につき、肩慣らしで書いたものです。軽いキス止ま
りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 22:11:54
6276文字
会話率:23%
R-18/シリアス/年下攻め/年上受け/束縛/虐待/無理矢理/高校生/スピンオフ/溺愛/etc.
(「あべらちお」にて登場する愛弥の両親のストーリー。愛弥を引き取る前の親父と父ちゃんのお話です)
【傲慢少年×幸薄青年】
極道一家の次男
坊として生まれた萌 幸在(キザシ ユキアリ)は、両親を上手い具合にだまくらかして中学卒業と共に一人暮らしを始め三年が経とうとしていた。桜が咲き始めた暖かさと寒さが交互にやって来る三月も終わりのことだった。
歩道橋の手摺りに乗っかり、今にも身を投げ出そうとしている若い男と遭遇し、無意識に助けていた。拾ったものは全て自分のものだという主義の幸在は、明らかに浮浪者の形をした男を連れ帰り、飼うことに勝手に決め行動に移していた。
ホームレスらしき男、無平 幸(ムヒラ サチ)を風呂に入れ食事を与え、身形を整えさせるも、身体中に根性焼きや傷痕、火傷痕を持つ彼は、死にたいと泣き縋る一方だった。面倒になった幸在は、自分の中での決定事項を漸く青年にと告げ、飼われる以外に道はないのだと幸を追い詰めるのだった。
その日から、死にたがる幸薄い青年と、彼を束縛し飼い慣らす傲慢で俺様なあざとい少年との生活が幕を開けた――。
本名も知らない、年齢もわからない、虐待を受けて育った様子の幸を、ゆっくりと少しづつ飼い慣らしていく幸在と、他人の優しさも温もりも世間のことも何も知らない幸のお話。
「幸せにしてやるから、お前のその命、俺に預けろ。お前が捨てる命を俺が拾ってやるんだ。今この瞬間からサチは俺の犬だ。精一杯傅けよ」
「こんな汚いオレなんか、何の為に傍に置こうと言うんです? オレは死にたいんよ。死なせて下さい。お願いやから、オレに構わんといて」
*不定期更新。
性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
苦手な方は読まれないことをオススメ致します。
他サイトでも同一作品を投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 01:05:13
46842文字
会話率:22%
俺は、芸能界という世界の裏で仕事をしている
問題を起こして表の芸能界に出れなくなった雌を飼い慣らして
性の捌け口にさせるのが仕事だ
最終更新:2019-04-19 00:22:59
13507文字
会話率:17%
※今作品はスパンキング表現があります。
※この作品は個人ブログ【spank,spank,spank】http://supasyousetu.jp/にも掲載しています。(引越し中)
【あらすじ】
とある国の伯爵、フォスター卿。
彼は元
学友の侯爵からしつこく届くサロンの招待状に辟易としていた。
それが平民の少女を飼い慣らしたペットとして弄ぶ醜悪な会合であると、貴族界でも評判であったからだ。
その日、フォスター卿は直接招待を断るべく、侯爵家サロンに赴いた。
そこで、出逢う。
赤い首輪の、少女に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:09:34
5455文字
会話率:36%
王立学校で剣士としての才覚を現した少年【セリム】は、最年少にして王国騎士団への入団試験を許可された。
試験を控え、一般市民が立ち入り禁止とされている森の中でモンスターを相手に肩慣らしをするうちに、調子に乗ったセリムは友や父を更に驚かせようと
単独で森の奥深くへと進んでしまう。
そしてそこで出会った最悪のモンスター、怪鳥【ハルピュイア】に少年は敗北し、彼女らの臭く汚いモノで心も体も汚しつくされてしまうのであった。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 20:00:00
12402文字
会話率:35%
他の誰かに拐われるくらいなら、一生わたしが飼い慣らします。
若き画家、天野美琴(あまのみこと)は、年上の恋人、雪路を飼育するように愛している。
何故なら雪路は、ひょんな呪いを受け、手のひらサイズに身を縮め、美琴の許可なくしては、元の大き
さに戻ることができないでいた。
雪路は、絵筆や指、縄で弄ばれる日々を送り、美琴が満足するまで身を委ねていたが、ある日、彼女は、ひょんなことから若くて美人な美琴のファン、柚希(ゆずき)に囚われ、犯されてしまう。
何とか、美琴の手によって救われた彼女は、以前以上に美琴の縛が強くなるのを感じ……。
年上の小人と若手画家の無垢な恋物語。
前作、モデルの望みの続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 05:36:08
10835文字
会話率:23%
ファンにお願いされ創作意欲を焚き付けられた元女勇者/官能小説家。
なんとなく昼に味わったソフト朗読プレイに嵌り、ちょっとペン慣らしをと、
夫である魔王との情事を夜な夜な書き始めた。
最終更新:2016-07-11 01:10:31
3153文字
会話率:27%
囚われの吸血鬼は自問する。自分の置かれた状況について。与えられた痛みと恥辱について。過ぎ去ってしまった永い時間について。そしてなによりーー瑠璃色の瞳を持つ美しい彼について。
『アルファ、煙草を買ってきてください』『ムラサキ。おまえなあ、真祖
吸血鬼をパシリに使うなっていっつも言っt』『買ってきてください』『……はい』
不老不死の研究材料として歴代の王に囚われ続けているヘタレ吸血鬼と、ある日とつぜんやってきた謎めいたドS博士のお話です。
筆慣らしのために始めた見切り発車にもほどがある小説なので、あとで修正や改変等するかもしれませんが、少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 17:29:05
19055文字
会話率:34%
「衛生観念の崩壊」の舞台で別軸。
アルタレル王国の東にティロー村がありました。村にはスローン家という士族の家があり、次男坊のトール君は王都のお城に勤めることになりましたが…。
最終更新:2016-02-25 00:44:53
601824文字
会話率:43%
とある少年は、どうしても指浣腸をしてみたかった。そんなお話。
久しぶりに、本当に久しぶりにエロを書きました。腕慣らしのため、ややソフトです。
最終更新:2014-08-30 04:51:55
3696文字
会話率:16%
生まれた時から毒に慣らし、全身の体液が猛毒と化した毒姫・ビアンカが献上されたのは、北国フロッケンベルクの若き王ヴェルナー。
ところがあっさり見破られ、捕われてしまい……
ちなみに毒姫の作り方や基本設定は、インド伝承の「ビーシュ娘」というも
のが元になっておりますが、細かい部分はかなりいい加減なので、どうぞご容赦ください。 ***現在、アルファポリス様にて書籍化のお話を進めさせていただいております。
つきましては2016年2月28日をもちまして、本編を引き下げさせて頂くこととなりました。 急な話で申し訳ございませんが、どうぞご理解をお願いいたします。 応援してくださった方々には、本当に感謝しております。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 23:37:57
4456文字
会話率:43%
少し間が空いたので、指慣らしに思いついた短編など。作者の思いつきなので、ジャンルはバラバラ。森の熊さん編は、『森の番人』の熊が好みの女の子をよく言えば見守り、普通に言えばストーキング中。ジョギング編は現代です。増えたらまた付け足します。不定
期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 00:00:00
7721文字
会話率:31%
手塩にかけて大事に飼い慣らした犬に逃げられた。
それは本当に突然だった。俺のことが大好きでいつもベッタリだった大型無表情犬のモリ(人間)からの突然の別れ話。「…俺、距離を置きたいです」って一体どうしてそうなった!?年下大学生(犬)×我儘リー
マン(飼い主)のお話です。※前置きなしにエロが入ります。
※2012.05.10完結しました!エロくてスミマセン…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-10 00:00:00
33755文字
会話率:73%
会社の社長職にいる俺は毎晩深夜、パソコンでエロ系のライブチャットを見ていた。その夜はお気に入りのハルカちゃんが登場し、焦らすようにして一枚ずつ脱いでいく。挑発的なポーズの後、番組が終わった。翌日、通常通り会社に出勤し、社長室で退屈を飼い慣ら
しながら、秘書課にいる二十代の秘書の香苗を電話で呼び出す。そしてやってきた彼女に対し、密室内でのストリップとセックスを要求したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 14:55:36
3600文字
会話率:49%