思春期の頃に受けた虐めから、身も心もコンプレックスの塊のまま大人へと成長した女が、紆余曲折の末に恋に落ちて女の幸せを手にする、そんなお話です。R18っぽい話しにはタイトルに「*」をつけました。
最終更新:2015-09-14 15:52:41
64471文字
会話率:23%
『夢磨(むま)ちゃんの家族って、仲が良いよね』
よく友達が家族と会ったとき言われる台詞。そんな特別仲が良いと思ったことはない。あたしこと森村夢磨(もりやまむま)の家族普通だ。
お母さんとは最近就職してからよく二人で旅行に行くし、何でも話せる
友達みたいだし。お父さんとも買い物行ったり、好みがよく合うから飲みにも行く。「9歳下の優(ゆう)も思春期なのに朝可愛いくお見送りしてくれる弟に。3歳下の亮(りょう)も『彼女とランド行くより家族と行きたい』っていうくらいだ。家族仲良し説は、亮や優、両親共によく言われるらしい。森村家あるあるということだ。こう改めてみると、何だかんだで家族仲良しだと気が付いたこの頃は、仲良しと言われること嬉しかったりする。こんな、仲良しの家族なら何でも言える…そんな信頼関係があり、何があっても切れない絆があると…思ってはいる…けど。
「男が先輩が好きなんだ」と、いきなりの亮(弟)のカミングアウト。
家族に波乱の嵐の予報が……。ちょっと待って。何で私まで巻き込まれないといけないんですか?え、弟と男を取り合うってことに?
平穏だった家族にラブバトル勃発!!
BLあり。NLあり。何でもありのラブコメの始まり始まり☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 00:00:00
7290文字
会話率:50%
思い込み、それは誰にでもあったり無かったり。個人差だ。
だけど、それは心理的なものであり物理的には影響しない。例えば机に置いてあるコップ。浮かんでいると思い込んでも浮かんでいない。当たり前なのだけど、僕と姉は違う。
物理的に影響してしまう
のだ。
どういうことか?
例えば嫌いな奴が廊下を歩いていたとしよう。
あれっ?今、あいつこけた?
といった具合に自分を騙すのだ。ただ思い浮かべるのではない。細やかに空想に描写するのだ。そうするとそれは現実として訪れる。
別に思春期だからって悪用はしませんよ。
・・・はい。
といった具合なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 10:44:59
4082文字
会話率:58%
小学校から仲の良い四人の高校生。
ある日、目覚めると彼らの体が入れ替わっていた。
男2人に女2人。
性に対する思春期の衝動、そして、4人の間にわだかまる様々な感情がもつれ合って事態は混乱を極めていく。
最終更新:2015-08-23 13:57:56
3245文字
会話率:15%
高校生活真っ只中の生真面目高校生の薫、やんちゃなチャラ男祐樹、御淑やかな楚々とした詩織、そして快活な和美。
ちょっぴり懐かしい平成初頭に確かに存在した思春期特有の四人の友情。
だが、それは甘酸っぱいだけではなく、時としてや不条理に曝られつつ
成長してゆく。
著しく成長を遂げてゆく肉体、そしてそれに伴う恋、友情に入り混じる性的
欲望。
四人の青年が織りなすエロティック青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 17:43:08
15522文字
会話率:50%
十年ぶりにあった親友は、性衝動をともなう過呼吸を繰り返していた。
母の病気のため十年ぶりに故郷へ帰った緑川は、保育園時代親友だった西尾と高校で再会した。
西尾は過呼吸を繰り返し、性格も暗く、不登校気味で、緑川は何とかしたいと強く思う。
幼少期のトラウマが思春期に強く影響する。
そんな苦しみを抱えつつ、懸命にがんばろうとする少年たちの物語。
『不(腐)純文学』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 14:58:45
19790文字
会話率:44%
内海隆明は地元の学校に通う母子家庭の普通の高校二年生……だったのだが、母親の再婚で新しい父親と、そして新しい妹ができてしまった! それも父娘ともどもご近所の知り合いで、しかも娘――杉田美鈴は同級生で、小さい頃からの幼なじみで……。
突然同棲
することになってしまったツンデレ少女との、禁断の思春期ラブコメディー。
☆最新話:番外編 1. 初めてのクリスマス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 22:28:00
141290文字
会話率:35%
中学三年生になった樹の前に現れたのは、嫌われ者で、魅力的な、思春期の塊のような少女だった。
エロ少なめです! 多くしようと思ってます!
更新内容は未完成のことが多いです。セリフのみや、大まかなストーリーなど、抜けている部分が多いので
あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 23:39:18
15050文字
会話率:35%
今より少し未来の物語。かつて漫画で描かれた未来、車が空を飛んだり、不思議なドアをくぐればどんな場所にでも行けたり、はたまた時空を超えたり。そんな夢物語は訪れるわけもなく人々の暮らしは少しの利便性と引き換えにまだまだ多忙を極めている。ようする
に「今」となにも変わらない。その中で、今より昔の時代からこの物語の未来にたどり着くまでに少しずつ、けれども着実に変化を続けた男女の関係を1人の少年の思春期にスポットを当てて描いていくよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:46:53
435文字
会話率:25%
すいません
私は自然を大切にした社風と独創性を重要にした方針の貴社に於いて活躍出来る人材であると確信しております
まず私は中学校は函館私立港中学校に入学しユニークな人柄から友人が多くクラスでも目立った存在でした、この時から美術系が好きで、美
術部に在席していました。また私の趣味である料理もやり始め自分なりの創作料理を作りたいと言う夢をもち初めました良き友人に恵まれ私の思春期の成長は多くの友人がいたおかげでここまで成長出来たのだと思っています今だに交友のある友人もいます
高等学校は私立の函館大学付属柏凌高等学校情報科に進学し資格習得へ向け学業に励み情報と言うものの重要さを知りましたその後兼ねてからの夢を現実的にする為函館大学敷設調理師専門学校へ進学し洋食を先行し料理漬けの日々を送っていました、洋食をより多く学ぶ為フランスまで足を運び知人の紹介からパリのホテルの厨房にて研修を受けた事もあります
多くを学んだ事と自分の発想を組み合わせたレシピを作り上げました、非常に好評でレストランのメインとして採用されお客様からも好評を頂きました、この時自分の発想力や独創性を活かす仕事の楽しさを知りましたこの経験から
独創性を活かした仕事がしたいと思い卒業後はトヨタ自動車北海道と言う大手企業へ就職し工場のメカニックの仕事を行っていました具体的な内容は工場の作業を効率的にするため視察を行いどうしても人の手が必要な部分の機械化、既存の器材の非効率的な部分を見つけ改善などための意見をまとめ機材の開発のアイディアを出し機材の稼働率へ貢献しましたトヨタ自動車北海道で大手組織の動きを知った経験は私にとって非常に大きな財産であったと思っています。
その後、より大きな組織と言う物を知りたく陸上自衛隊へ入隊しました慣れない集団生活、演習でのサバイバル生活、射撃またこれまでの生活ではけして経験出来ない様々な事を経験しこの経験はとても辛いものでしたが辛かったからこそ今までの生活では考えも付かった事が考えられるようになりこの自衛隊での生活は私にとって非常に大きな経験でしたが自分の発想力を使った仕事をして来た私に自衛隊はやりたい事と違う気がしていました。
私はこれだけの経験をして来ましたこれから常に成長してゆくことで信頼を勝ち取る事が重要の貴社にとって役立つと確信しております折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-24 23:22:07
973文字
会話率:0%
高校二年、未来に希望も絶望も感じずだらけた日々を過ごしていた。
ある日助けたトカゲは神だった。助けた例に神は俺に超権力を授ける。
俺の命令には何者も逆らうことができない。
思春期だし可愛い子にエッチなことをするために力を使おう!
最終更新:2015-06-13 17:43:26
11419文字
会話率:38%
犀蓮学園。そこは思春期の男子学生が通う王道学園。主人公《紅真綾》は生BLを見たいが為に入学する。しかしそこへ、これまた王道のアンチ転校生登場。それに翻弄される学園。様々な思惑の中で、真綾はーーー。
最終更新:2015-06-08 10:00:00
5985文字
会話率:37%
高校生活最後の学期に転校してきた、藤沢 聖(ふじさわ せい)。
藤沢との出逢いによって、平凡に過ぎていた俺の日常が、少しずつ狂っていく―――。
思春期の好奇心による不安定な性、過去のトラウマ、大人でもなく子供でもない狭間での葛藤。
焼け付
くようなヒリヒリとした感情に、名前をつけることは出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 02:17:22
2053文字
会話率:17%
性同一障害と言う言葉が無かった時代に、自らの病気と闘う一人の男性の奇妙な性癖人生と、それを取り巻く周囲の反応を詳細に描写。
最終更新:2015-05-09 08:16:23
31898文字
会話率:16%
結婚と恋愛は面倒だがセックスはしたい♂とビッチ♀のセックス。
♂は膣内射精をしまくり、その度に♀に非難されるが連続ピストンでアヘらせて誤魔化す。
しかし、最後は結局誤魔化しきれず、泣きながら膣内射精をするはめに。
≪悪臭注意!≫
最終更新:2015-05-07 14:34:25
3443文字
会話率:64%
主人公は教師を目指す大学生。彼にはとある秘密があった。
それは、中学生の少女にのみ絶大な効果を発揮するフェロモンを出す特殊体質であること。
教育実習生として女子中学に訪れた主人公は、その体質を利用して純真無垢な思春期の少女達を次々と性に目覚
めさせ、汚していく。
すべては自身が陶酔する一人の少女のために。
※プロット無しの勢い小説なので、超不定期更新になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 18:00:06
139944文字
会話率:30%
12歳の優子と弘樹。互いの身体の違いに気づき始め”いけないこと”だと知りながらも触れてしまう。罪悪感を感じた二人は……。
大人になるまでの思春期の甘酸っぱい感情と性について書きたいと思います。
最終更新:2015-04-29 10:36:51
63498文字
会話率:40%
拓哉と真優は仲の良い普通の兄妹だった。
しかし二人が思春期を迎えた頃から、その関係は徐々に歪み始める。
肉親を異性として見た時の嫌悪感と抑えきれない性的衝動。
次第にその倒錯した感覚に嵌っていき、やがて二人は男と女になっていく。
兄妹の近
親相姦ものです。
エロに入るまで、ちょっと時間がかかってしまいました。
肉親の性に対する本能的な嫌悪感、それを踏まえたうえでのエロスを感じてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 23:00:00
150639文字
会話率:24%
一時期話題になった、進研ゼミの付録漫画のお母さんと息子のイケナイやりとりです。
pixivで掲載したものをこちらで再掲しました。
内容は思春期の少年とその母親が、越えてはならない壁を越えてしまうお話です。(R-18注意!)
最終更新:2015-03-24 19:34:26
4753文字
会話率:45%
高校の同級生の二人。
片方の提案で急に決まった夏祭り行き。
思春期男子達の甘い夜のお話
最終更新:2015-03-17 02:21:22
3313文字
会話率:33%