全年齢で公開している作品のR18版になります。
雛森流音は桜井学年2年生でミステリー同好会会長。今回は同好会から部活動へ昇格して欲しくて生徒会に申請に行くも却下されてしまう。
そこで同級生で副会長のかんな、幼なじみで1年生の李楽を無理やり
連れ出して山の中の廃屋へと探索へ向かう。近頃山の中で血を抜かれた野犬やイノシシの死骸が発見されたと新聞に載っていたことから、吸血鬼の仕業だと思いこむ。その存在を確認しあわよくば部活動へ昇格したいと思っていたのだが、まさか本当に吸血鬼がいるなんて……。
吸血姫に襲われて吸血鬼化して友達を襲っちゃいます。血を吸われるのって、気持ちいい…。
全年齢版とはラストも違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 16:50:02
36400文字
会話率:63%
あたしの願いを叶える?お前に何ができるってのさ?
周囲から人形作家になるという夢を反対された家出少女の新島清良(にいじまきよら)は、ある日、入り込んだ廃屋で人身売買で買われ、飼育されている青年、マラと出会う。
清良は、せっかく見つけた屋
根つきの住居を失いたくないために、彼らが近寄ることがない屋根裏部屋に身を潜め、生活を送ることになる。
マラには、四肢がなく、飼い主である男たちが世話をしなければ、生きていくことは不可能であるが、不定期で来る彼らの代わりにこっそりと清良が世話をするようになりいつしか、彼に情が移り、彼を廃屋内から連れ出し、マラを守ってくれる人を探す旅に出るが……。
他作に出てくる同名の人物とは、無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 21:47:38
577文字
会話率:7%
高校生の薙白淳は幽霊屋敷と噂される廃屋に忍び込み、自分のことを幽霊と思い込む忽名淳と出会う。ひょんなことからその家に通うことになった淳は徐々に忽名に惹かれていくが、忽名には何か事情があるようで…
最終更新:2017-12-12 17:00:00
34823文字
会話率:52%
林の中の廃屋に、一人の少年が住んでいた。
太平洋戦争当時、戦時下に周囲の目から隠されて、そこにいるのは何故なのか。
出逢った少年は、交流を重ね心を触れ合わせてゆくうち、世間の理不尽に気づき、守ってやりたいと考えるようになる。
ただ一人、生
きるために死ぬより辛い目に遭いながらも、生きる選択をしたのは何故だったのか。
***
どんなことがあっても希望を失わず「生きる」大切さを感じていただけたらと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 07:00:00
65217文字
会話率:32%
感情表現が下手なだけのいたって普通な高校生である土谷 舵は、悪友に誘われてとある廃屋に肝試しに行くことに。そこで待ちかまえていたのは、生前の性欲に囚われた幽霊であった。
自サイトからの転載です。一応らぶ?コメディを目指そうとして書いてます。
……たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 22:25:46
30430文字
会話率:36%
連れ込まれた廃屋にはイケメンだらけだった。
そしてものすごくカッコイイ男が現れて勝負を挑んできた。
最終更新:2016-10-20 20:32:51
2055文字
会話率:17%
その男は、大叔母から譲り受けた、廃屋同然の一軒家に、飼い猫の「シロ」とともに住んでいた。妻と娘はとうの昔に男のもとを去り、時おり「シロ」に話しかけながら日常を淡々と過ごす、そんな静かな生活であった。
男の名は原田武史。かつては学会の頂点に立
ち、優れた研究書を次々と刊行し、名だたる賞を受賞し、実に見事な活躍ぶりを見せていた。
しかし、栄光は長くは続かなかった。最も信頼を寄せていた原田の友人が、策略を巡らし、原田を陥れ、学会から無期限の追放としたのである。
原田は気難しく、他人を容易に寄せ付けない性格へと変わり、そして、周囲の誰をも信頼しなくなった。
原田の静かな、穏やかな、何の起伏もない生活…。それは、自分を裏切った友人と、あっさりと学会から自分を追放した「世間」に対する、非常に静かな抵抗…「ひきこもり」だったのである。
そんな原田の前に、ひとりの女子学生・神林茉莉が現れる。氷のように冷淡な態度を露骨に取り、女子学生を門前払いしてしまおうと考える原田であったが、次第に、女子学生の研究に対する真剣な態度に、心を動かされるようになる。
他人に対して完全に心を閉ざした男、原田。将来に大きな希望を持ちながら、研究に熱中する美しい女子学生。そして、時に原田に叱られながら、自由気ままに廃屋を闊歩する猫。
ある意味、閉ざされた世界で、彼らは何を語り、どう動くのか。今回の作品に関しては、文体も若干、こだわりの感じられる作品にできるといいなと思っています。残酷描写はありませんが、たぶん性描写が入ると思いますので、年齢制限付きにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 23:00:00
6501文字
会話率:20%
写真部に所属する真田康平は山の中にある廃屋をネタにやってきたが、ある一室描かれた魔法陣に触れ異世界へと転移してしまう。
だが転移した先には男のいない美少女だけが存在する世界だった。
そんな世界で康平はどうなってしまうのか?
最終更新:2016-07-01 00:05:49
225文字
会話率:0%
とある町外れにある廃屋に、えっちなことが好きな幽霊たちがいると聞いた篠原葵(しのはらあおい)。
幽霊なんて信じない彼女だが、えっちなことに興味がありそれを表に出せない性格の為、興味本位でその廃屋に入ってしまう。
そんなか彼女が、幽霊達にいろ
いろされちゃうお話です。
基本的に私の妄想ネタの詰め合わせです。
趣味全開(笑)
小説を書いたこともない人の作品です。
もし読んで頂けるのなら優しく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 01:55:58
2661文字
会話率:35%
目が覚めた時、青年は廃屋の中に居た。
静かなその場所で、1人の男が頭を垂れる。
「私の召喚に応じて下さりありがとうございます」
これは記憶を無くした青年と、青年を召喚したという男の話。
※なろうで書いた短編のBL版の連載です。異世界
トリップはしていませんのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 13:32:15
44399文字
会話率:44%
廃屋同然のアパートの一室で語られる、ある女の性遍歴。
最終更新:2013-09-16 01:45:51
12465文字
会話率:3%
※別サイトで執筆していた作品です。
廃屋となっている屋敷にまつわるとある噂。
高校三年で新聞部長の沢並 裕佳(さわなみ ゆうか)はその真相を求めて学内記事にしようと屋敷に侵入した。
初投稿ですがよろしくお願いします。
最終更新:2013-07-19 04:52:52
3819文字
会話率:20%
庶出とはいえ皇帝御自ら弟とお呼びになる方、よもやあんな廃屋に。
皆の反対を振り切って、イェルンは城を出た。隠棲の地は、森の中の水車小屋。ただひとり従うひとと蜜月の日を過ごすため。
「砂の丘のイェルン」の今度こそ続編、完全なるBLの物語です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 05:46:39
165987文字
会話率:69%
お馴染み、芙蓉一助(ふよういちすけ)が、元・女子競泳選手のカラダの炎を、キュウリと自身の剛刀で鎮めます。
旅先の温泉や廃屋農家の濡れ縁で、痴態(ちたい)が延々と続けられます。
最終更新:2011-02-08 16:08:19
11530文字
会話率:30%
大学の夏休みを利用して、山奥の廃屋を使わせて貰う事になった智也。
そこで不可思議な現象に次々と出会うが、姿なき侵略者に抵抗出来ないでいた。
身体を弄ばれていく度、智也の中の何かが開花していく・・・。
そして、智也の想い人である龍一郎と
身体を繋げてしまった事で、物語は意外な方向へ・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-22 17:51:48
155779文字
会話率:49%
奈緒はいつも学校帰りに廃屋に寄って、自慰をして行く。しかしそんな或る日、その廃屋に一人の男が居て、自慰を見られてしまった。そして男に唆される侭に……。
最終更新:2009-05-05 13:54:13
18746文字
会話率:57%
一つ年上の短大生の彼女は、なぜか昔住んでいた廃屋の合鍵を未だに持っていた。僕たちはある日、こっそり侵入すると・・・
最終更新:2009-01-02 17:05:14
3050文字
会話率:12%