座敷牢 ノクターン・ムーンライト　作者検索

タイトルまんまだよ！

ある日の朝、女子学生の水尾は通学路の途中で、同級生の矢雲と遭遇する。せっかくなので、いっしょに登校することにした二人。だが道中で、突然水尾は強い眠気に襲われ気を失ってしまう。……気が付くと、そこは座敷牢だった。水尾は不思議な白い繭で体を雁字搦めにされていた。パニックになる水尾のもとに矢雲が現れるのだが……。以前pixivに投稿した短編です。折りたたむ>>続きをよむ

世は後漢時代の中国。 度重なる政変のさなか、時の独裁者から逃れて、寿春城に辿り着いた者があった。 一瞬にして見る者を臣従させてしまう異能力を持つ帝の後裔を擁立し、共に覇道を目指す若者を軸にした物語。 徐々に狂い始めた運命の歯車に翻弄される群雄たち、そして最後に中原に覇を唱える者は？ 拙作「地の瑞獣」伝国ノ玉璽篇『座敷牢』にリンクする形で続くif別伝。 ○後漢時代の歴史上の人物と同姓同名の人物が多数登場しますが、一切関係はありません。 中華ファンタジーですので、三国志の知識がなくても、読めるようになっています。 戦闘や軽度の残酷シーンもあります。 また当時の風習なども不勉強のため、間違いも多々あります。 一部人名・地名がカタカナ、または似た文字で表記されています。 内容に大きな変更はありませんが、時々誤字脱字誤用など修正しています。 ○BL色はやや薄め、R18描写は前触れなく入ります。 基本は「年下敬語攻×年上美形受」前提ですが、主従・友人・夫婦などの人間関係も普通に入ります。折りたたむ>>続きをよむ

　身を守るために姿を偽る少女と肉人、少女の兄の話。 　暗めの話です。キーワードにある内容が苦手な方は、ご注意ください。

　亡者の旦那様と生者の奥様の姫始めの話。 　本家の跡取りに嫁いだ分家の庶子というベタな設定のため、嫁の扱いは良くないです。 　キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。 　尚、四十八手は多々ある体位から、独断と偏見で四十八体位を選びました。正しい選抜と描写かは分かりません。ご了承ください。 　2月3日　後日談投下＆全体再修正。折りたたむ>>続きをよむ

座敷牢に閉じ込められた美少年が狐っ娘から性的に搾取されるお話です。 ※ハーメルン、Pixivとのマルチ投稿です。

”確かに、人がいるのです。間違いありません。しかし誰に聞いてもそんな人は居ない、どこにも見えないと言うのです。瞬きをしてみました。居ます。目を擦ってみました。確かに居ます。着物を着た男が、座って何やら書いているのです。 「征爾くん、疲れているんじゃない？そんなの、どこにも居ないよ」 　おかしい。そんな筈はありません。” 【あらすじ】少年が祖父の実家に行くと、座敷牢にどMお兄さんの霊がいて…… 征爾少年×どM幽霊の明さん。 ・注意→SM,ショタ攻め、淫語、淫乱受け、フィスト他ハードな表現有。 Pixivとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ

早春のある朝のこと。 ミステリ作家の篠崎志門は、目を覚ますと監禁されていた。 それは同業者の仕業だ。 牧銀一郎。 彼こそが、篠崎を拉致したのちに自宅内にある〝座敷牢〟に閉じ込めた犯人だった。 ちなみに牧は、篠崎が一方的にライバル視し、目の上のタンコブと毛嫌いする売れっ子のミステリ作家でもある。 以来、篠崎の受難の日々が始まった。 たとえば媚薬を服まされて牧にイタズラされるわ、 牧のことを「若」と呼ぶ住み込みの家政夫・アヤトから嫁いびりめいた扱いを受けるわ、 エロティックな雰囲気に流されて牧と深ぁい関係になっちゃいそうになるわ 人生の岐路に立ちまくりの展開に。 しかし篠崎は特異な体験も作家業の肥やしと位置づけ、監禁ライフに活路を求めようとするのだった。 また、牧に対する敵愾心が薄れていくにつれて、彼のことが無性に気になりはじめて……。 そんな矢先、アヤトを通じて牧の陰謀を知るに至り、ショックを受けた篠崎はある行動に出るのだった。 数年前に某新人賞に投稿したさいに編集者選考を通過し、ＷＥＢ配信された「明るい監禁もの」で、感想をお聞かせねがえれば幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ

pixivに掲載したものを投稿テストかねて！ 座敷牢に閉じ込められている色情狂淫乱ショタが書こうとおもったら、突然頭がくねくねになりました。

　商家に生まれた美月は、座敷牢に閉じ込められていた。 　美月にとって、それは終わりのないような、果てしなく長い時間に思われた。 　けれど、着実に時間は人を老化させ、子供は大人に、大人は更に年を取り、死神が辺りをうろつき始める。 　時の流れに、美月も流されていく。折りたたむ>>続きをよむ

光の届かない座敷牢に私を閉じ込めた貴方は誰？ いつか彼が助けてくれるという有り得ない希望に縋る事でしか、私は正気を保てない。