大国マヴァエル王国の若き宰相ヨハンネス・ルカ・ヴィグドーロは、優秀だが冷徹と言われる宰相だ。月に一度各騎士団長。副団長達が集まり王や王子を交えて会議をする会議の日、いつもなら早く来ている筈のヨハンネスの姿がなく、周りが不審に思っている中、大
泣きした子供を抱いた宰相補佐が現れて・・・幼児化したヨハンネスに懐かれ、ヨハンネスが元に戻るまで面倒を見ることになった天敵である第二近衛騎士団長ベニート・ライト・ズィーカの受難な日々が幕を開けるー
※同性婚や男性妊娠が出来る世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 20:00:00
2331文字
会話率:55%
この国の、王と宰相補佐は、非常に仲が悪い。
――だがそれは、見せかけだけのものである。
最終更新:2017-06-25 03:10:52
29885文字
会話率:36%
禁欲的な宰相補佐官と、性癖のこじれた派遣侍従の話。
別作『あたえうばうひと』と同じ世界観ですが作風は全く違います。多少下品かもしれません。
最終更新:2017-02-16 06:00:00
3138文字
会話率:27%
ある王国にひとりのお姫様がおりました。品行方正・公明正大・清廉潔白を絵に描いたような、才色兼備なお姫様は、民衆のみならず、お城に務める人々も、実のご両親である国王夫妻をも惹きつけてやみませんでした。これはそのお姫様が、稀代の天才と言われつつ
影の薄い宰相補佐と、いかにして結ばれたかというお話しです。 ■R-18指定作品。軽めの描写には☆、本番行為やそれに準じると判断した描写が含まれるときは★をつけます。 ■2017/04/28 KADOKAWA〈eロマンスロイヤル〉様にて加筆修正、書き下ろしエピソード付きで電子書籍化されております。応援ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 00:00:00
82843文字
会話率:43%
美貌の宰相補佐を“お手付き”にしようと頑張る王子(満6歳)の話。【最新話:『王子、猫に勝利する。』】
最終更新:2016-08-16 16:38:20
4323文字
会話率:66%
される側だから身体が辛い。ならば相手を押し倒してする側になればいいと思い立った宰相補佐官。まずは童貞卒業のために頑張ったが……。『明日のことは明日考えろ』の番外編のその後です。頭はいいはずの馬鹿が今日も頑張ってます。
最終更新:2016-03-07 01:31:43
5463文字
会話率:54%
1ヶ月ぶりに、奴が戻ってくる。会いたくない私は逃げることにした。元傭兵×宰相補佐官。
最終更新:2015-11-07 01:15:33
5878文字
会話率:50%
初恋を実らせたくて頑張った結果、頑張る方向を間違えた王女様の話。
キーワード:
最終更新:2015-07-20 21:13:32
6716文字
会話率:28%
女神に勝るとも劣らない美しさを持つウトローク王国の女王は、自分の美しさに反応を見せない宰相補佐のミュレオにどうにかして反応を引き出したいと目論む。女王は自分の美しさを見せるためにあることを思い立ったのだった。
最終更新:2014-07-07 22:05:59
1725文字
会話率:45%