国王陛下 ノクターン・ムーンライト　作者検索

「シェリー、第二王子を殺しなさい」 王家に仇すものを秘密裏に処理し、国と王家を守る事を生業とする公爵家に生まれたシェリー。国王陛下を退陣させ自らが玉座に就こうと目論む第二王子を始末するよう命を受け、シェリーは毒を王子に飲ませ帰ろうとしたその時、横たわる第二王子から声が聞こえた。「どこに行くの？夜はまだまだこれからだよ」 ちょっと待って、どうして生きてるの。 殺したはずの第二王子はなぜか生きていて。やばい、どうしよう！暗殺失敗した！折りたたむ>>続きをよむ

「あなた様こそ、現国王陛下唯一のご息女様にございます」だなんて、唐突の一言で18年間過ごしてきた国の外れでの田舎ライフに、突然のお別れ。そして始まる一国のお姫様としての生活。愛憎ひしめくこの世界は、私には辛すぎる。

不良が集まる阿賀峰高校。 そこには“陛下”と呼ばれる女王様と、同じく“陛下”と呼ばれる王様が君臨していた。そんな“女王様”な美人不良(攻にはデレデレ)と“王様”な鬼畜不良(受にはデレデレ)の恋愛コメディ。

隣国シリーズ番外編です。 主に北の国の国王陛下、礼視点での裏話及び恋人とのラブラブになる予定。 Ｒ１８を、補完していきたい（希望！）です。 なので、予告なしに突然Ｒ１８なシーンが出てきます。 内容は薄く、ほとんど無いと思います。 思いつきで更新するので、基本的に完結済み表示となります。折りたたむ>>続きをよむ

16歳の誕生日を迎えたアイリーンはトレーン大陸を治める２大大国ライラリーの王女。ある日突然隣の同じくトレーン大陸を治める２大大国の王子との婚約が決まったと父である国王陛下に言い渡された。そしてアイリーンは考えた。どうして今まで良好だった両国の間に人質のように私を差し出す必要があるのか？ライラリーよりも軍事力があるからという理由はあるかもしれないがそもそもこんな平和なご時世に軍事力はあまり関係ない。それにこちらの国にはメリットしかない。.......私にとってはデメリットばっかりなんだけどね！ 渋々婚約を受け入れたアイリーンだったが、その婚約発表パーティの夜ある青年と出逢ってしまう。その青年は今巷を騒がせている大怪盗だった。 ※本作品は某サイトから加筆・修正をして移転させてきたものです。どうかご了承ください。 折りたたむ>>続きをよむ

大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《３の国》の話。 かつて医療大国と言われた国は、混乱の時代を乗り越えて再び立ち上がるも、王家の姉弟は婚期を微妙に外したザンネン姉弟となっていた。弟の嫁探しに奮闘する姉『暫定王妃陛下』と、のんびり構える弟『国王陛下』の奮闘記……みたいな話。拙作面白ギフト国の人物のその後がちらりと出てきます。ちなみに近親相姦の話ではありません。 ※『《３の国》にある癒しと薬草の神を崇める国』として改稿＆編集予定、公開後は１～２ヶ月後を目安に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ

なぜか王太子殿下と国王陛下に気にいられてしまった侍女。 ツンデレ殿下と甘々陛下、どちらを選ぶのかどちらも選ばないのか。

異世界救ってくれよーと呼び出されたものの、財政難で褒美を払ってもらえず、じゃあ働くわと土方で生活費を稼ぐ元勇者。逞しくノリと勢いで生きる勇者、音無祐吾(28)と下町育ちの元不良の国王陛下シヴァ・イルゲネス・デモクレイトス(30)。どう見ても悪友な二人が恋仲だと誰が思うのか。 ふてぶてしい勇者受け、立派な国王の皮を被った怖いあんちゃん攻め。R18です。折りたたむ>>続きをよむ

国王陛下の婚約者として後宮に閉じ込められた少年ユアン。会ったこともないはずなのに国王陛下は3年も探してやっと見つけたのだという。いったい何がどうなっているのか…。 自サイトからの転載作品です。軽い年齢制限付きですが年齢制限マークは入れていません。 適宜行間空け表示の練習投稿です。見辛いところがあったら教えてください。折りたたむ>>続きをよむ

＊三兄弟王子シリーズ第３弾で長男ユニウスの話です。 ＊時間軸は『罪咎のサンクチュアリ・その後のクリスマス』のあとです。 ＊東洋からやってきた吟遊詩人のヤマトはなぜか国王ユニウスに気に入られて城で生活していた。彼には隠された過去があって――。 【自サイト転載】折りたたむ>>続きをよむ

　女子高生の沙羅はある日突然、異世界に召喚されてしまった。日本人特有の黒い瞳だったはずが、この世界では紫水晶のような瞳に変わっていた。 そして、ここの人々は沙羅を「ラシェンタ」（女神）と呼ぶ。元の世界に戻りたい沙羅。沙羅を愛し始めるシェルトランド国の王ルーファス。 彼女の血に重大な秘密が……。 Berry's Cafe、野いちご、魔法のiらんど投稿作品ですが、現在非公開になってます。タイトル『女神の瞳』折りたたむ>>続きをよむ

精神的傷が原因で女性を求めることを諦めた美形の貴族、アズラク。父の声を聴く不思議な能力を持つ、下町に暮らすルゥルゥ。二十歳を迎えたアズラクは月光の下で不思議な能力に突き動かされ、初めて一人の少女を求めた。国王陛下の思惑は？偽草食系ツンデレ青年と元気印ファザコンの少女の恋の行方…。ハッピーエンド、王道を目指します。折りたたむ>>続きをよむ

王様と王様の兄の話。

『貴女が大人になって、他に一緒にいたいと想う相手がいなければ、結婚しましょう』幼い頃の約束は、恋物語が成就するように、叶えられた。国王ラジェンドラと王妃レティシア。その二人の実態は——ロマンスのその後の物語。 自己中溺愛国王陛下と、彼に翻弄される王妃の、軽いお話（主にそっちのシーン）です。 折りたたむ>>続きをよむ