【美形眼鏡×平凡童顔】【甘々】【執着攻×淡白受】
<あらすじ>
28歳の蓮川和泉は、新古書店で働いている。「サクッと」が口ぐせで、なにかに熱くなったり、こだわったりはしない。
ある日、蓮川の勤務先に、ひとりの男性客が現れる。彼の正体は、純文
学作家の五十州肇だった。
蓮川は、五十州との出会いによって、自分のなかに眠っていた情熱に気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 12:43:15
32136文字
会話率:42%
古書店翡翠堂の店主、花田未知(はなだ みち)は、大学を卒業したばかり。
祖父の遺産である、店を継いだはいいものの、いつもお客のこないカウンターに座っていた。
そこに、いつのころからか、樺山将典(かばやま まさのり)が通い始めるようになる。
話し始めた二人の距離はあっという間に縮まって、一緒に食事に出かけるように。
そんな折、将典は未知のことを、多分に性的な目で見ていると言い出して。
移り行く季節。言えない秘密を抱えたまま、未知は翡翠堂とともに変わってゆき、それはやがて恋に変わり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 17:00:00
126916文字
会話率:51%
なぜ、生まれてきたのか? なぜ、生きているのか? わからずに生きてきた主人公「立華鋳久(たちばないずく)」は、ふと立ち寄って中古書店の老婆から「セレナディア」と書かれたゲームソフトをプレゼントされ、次の瞬間異世界転生した。
第2の人生。やり
直しを許されたセレナディアの世界で、前世の過ちを繰り返すまいと自由に生きる決意を固めたイズクだったが……もはやn番煎じすぎて新鮮さのカケラもない「やり直し」「異世界転生」モノですが、心の底から「面白かった!」「感動した!」と言って貰えるよう全力投入した作品(にする予定)。R18シーンもありますが、おまけ程度とお考え下さい。
※ 別作品もあります。→https://novel18.syosetu.com/n1753ft/ (グランゼスタ ~不死の少年と棄てられた少女~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 18:00:00
8346文字
会話率:33%
悪魔の事について関心が強かった少年、ある日突然悪魔を召喚したいと思い召喚の仕方についての図書を探しに街へ出掛けた。
見覚えの無い古書の店を見付けワクワクしながら悪魔の書物を探す。帰宅し、家族が旅行で出掛けていた為召喚の儀式を行い、無事悪魔を
召喚するが・・・
出て来たのは幼い姿の可愛い美少女だった。
だが、紛れも無く悪魔であった。
その後怖くなって来た主人公は封印する本を探す為夜中家を抜け出したのだが・・・
今作も短編小説として完結させてました。
私が出来るだけ望むシチュエーションにさせてみました。
ドM男性向け作品ですが、抵抗が無ければそれ以外の男性・女性の方にもご覧頂いても
良いかもしれません。
pixiv様でも同様の作品を挙げさせて頂いております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10971899
尚、小鳥遊 凛音(たかなし りおん)として一般向け作品、シリーズ、短編小説等も投稿させて頂いております。宜しければそちらの方もご覧頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 00:21:06
19565文字
会話率:37%
本の町、神保町。目抜き通りから二本ほど路地裏に入った場所にその書店、印覧堂(いんらんどう)はあった。主人公、芦名水道(あしな・すいどう)は大学を中退し、何を志すでもなくバイト生活を送る日々。だがある春の日、水道は祖父が営む古書店、印覧堂の臨
時店長となってしまう。カビ臭い古本屋を任され、最初は辟易していた水道であったが──印覧堂には秘められた特徴があった。店内の一部を占めるのは、異様に充実した官能小説の品揃え。時折、人目を忍んでは女性客も訪れているほど、そのラインナップは圧倒的だったのだ。店に集うのは、官能小説マニアの爆乳女子高生、弓張みどり(ゆみはり・)を始めとして、ギャルで官能小説作家の才媛、椎名嶺嘉(しいな・れいか)、そして独占欲の強い妹、芦名小巻(あしな・こまき)。古書店を訪れる美少女たちと織りなす、淫靡な古書店ハーレムライフの果てに待つものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:39:29
321864文字
会話率:30%
三十代独身の徳島健太はなかなか女性にモテなかった。
そんな健太が通っている『こべに』と言う古書店がアダルト関係のコーナーを開いた。
最終更新:2019-03-06 05:00:00
1108文字
会話率:3%
高校卒業後、継ぐはずだった実家の古書店がアダルトショップになっていた!
この店を継ぐことになった俺はアレコレ仕事を教えてくれるというバイトの女の子に一目惚れ......したのだけど......!?
pixivに投稿したやつです。続きそうで
すが、続くかどうかは謎(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 18:52:54
2435文字
会話率:22%
連載停止中
大の人間嫌いで大の読書好き、脱サラして亡くなった両親の残した山奥の別荘に隠居中の三十路男、柚木京也。
古書を通じて不本意にも契約してしまった美形悪魔イェルに生命力の譲渡と称して襲われ、しかも○○○○しなきゃ……死ぬ?
─
─貴族っぽい悪魔になんだかんだ世話を焼かれるダメ人間の優雅な日常。
日常編完結済。ただいまリアルが忙しくなってきたため更新停止中です。書き貯めておくのでまた投稿はします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 21:07:03
18320文字
会話率:42%
「なあ、ちょっともっかいキスしてみてくんない?」
小さな古本屋の店主と、アルバイトの大学生のお話。
紙とインクの香り漂う古書店で、まったりほのぼの恋愛します。
(更新もめちゃくちゃまったりです。)
「───知らないうちにあんたのこと、凄
い好きだったみたいです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 18:43:26
8754文字
会話率:42%
ベルリンのノイケルン地区の中古ビル1階で古書店を営むレオン・ザイツは、血の繋がらない弟ルイス・ボルマンとの恋愛に戸惑いながらも幸せを見出していた。
刑事として職務に勤しむ弟とはすれ違いは多かったが、いっしょにいられる時間はそれだけ濃密になり
絆を強くさせる。
そんな時、ベルリンで連続殺人事件が起こる。被害者は女性ばかりでしかも金髪に青い瞳と決まっていた。なんの手がかりもないまま被害者じゃ2人3人と増えていく。
そして一人の女性の所持品から、被害者たちに共通する人物が判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 15:19:27
108793文字
会話率:46%
中年のおじさんの久しぶりの恋。
その相手は地上げ屋!?
不動産屋×古書店店主。
(全14話)
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2018-03-30 20:37:48
40939文字
会話率:44%
それに願えば、何でも叶う───。最近学内で囁かれる『オンキリサマ』の噂。
そんな噂の影で、一人の女子生徒が行方不明となったという。『オンキリサマ』の呪いか、あるいは…
主人公は、噂の真相を確かめるための手がかりとして、学校そばの商店街にひっ
そりと佇む古書店へと足を向ける。
ゆるくBLやらホラー要素有り?程度がどれくらいになるかまだ未確定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 03:00:57
4336文字
会話率:37%
ぬいぐるみのあたしが、恋をした。血の通っていないぬいぐるみが人を愛するときどのようにすればいいのか。文学フリマ・古書クラリスブックスにて絶賛発売中「コルサコフ症候群」に掲載の短編の前半部分がネットで読める。
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最終更新:2017-08-06 00:00:55
8772文字
会話率:4%
向井古書店で働く向井玲は、弟である向井夕に禁断の恋心を抱いていた。
大学生の夕は、同じ大学を中退した玲の当時の様子を知ろうと姉の友人を探し、詳しく話を聞く。
中退の原因は、同じ文藝部にいた男が、玲にふられた腹いせに嫌がらせと痴漢を繰り
返したためであった。おとなしい玲は抵抗することもできず傷心のために中退した。
それを知った夕はすぐに姉を励ました。そんな相手ばかりではないと。ただ玲は強く恐怖を感じ、怯え、諦観に沈んでいた。なんとか前を向かせようと夕は思いつくままに言葉を重ね、せめてもう少し広い世界をと、外へ連れ出すことになる。
その晩、入浴時に不意に当時の恐怖が蘇る玲。忘れようと弟に「さわって」と迫る。あの日のトラウマを、愛する弟の手で触れて、塗り潰してほしいと。夕も姉の苦しみを理解し、痴漢された胸や尻をやさしく触ってやった。玲は恋する相手の愛撫に落ち着きを取り戻す。夕は生々しい肢体の感触に、そこではじめて姉に異性を感じた。姉を一人の女として、意識し始めたのだ。
それから玲は苦しくなるたび、弟に「さわって」とねだるようになり、夕もそれに応え続けた。
本格的に古書店の経営を任された玲は、持ち前のまじめさと、本好きの知識とを活かし、奮闘する。夕も手伝い、経営は軌道に乗った。
対して夕は、自分の気持ちが姉への恋心なのではないかと苦悩するようになる。
やがて苦しいときだけでなく、お店の商品が売れたときにもうれしいあまり夕に「さわって」とねだるようにもなる玲。夕も慕う姉に負け、自分の気持ちにも負けずるずると胸や尻を触り続け、今や前戯に等しい有り様となった。
夕に恋するもう一人の女、丹波伊織が向井古書店にやって来る。夕は頼まれた資料を探しに店の奥へ引っ込み、姉が長年思い煩ったラブレターを発見した。そこで初めて姉の気持ちに気づいた夕。夕は自分の気持ちを確かめるためにわざと丹波と親しくしようとしてみる。それを見た玲は、丹波の恋心も知り、弟が自分を選ぶ未来だけしか考えなかった己を恥じ入り、夕が丹波と親しげな要素を見てとって、丹波を応援する決意をした。
だが玲は想いが溢れ、とうとう夕に迫ってしまう。夕も自分の気持ちを確かめ、ラブレターを見たと、返事だと手紙を渡した。夕のラブレターを読んで玲は感極まり、涙する。
二人は結ばれたのだった。
それから蜜月が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 18:29:51
202543文字
会話率:41%
それは、美しい十五歳の、二人の少年が、口づけを交わし合い、契り合う『儀式』から始まる……。
明治時代から代々、受け継がれる古書店『疾風堂』を守るため、『主』である玉三郎と、護衛役をつとめる『従僕』である純之介。そこに、純之介の甥である、両親
から捨てられた皮肉屋の小学生、啓太が加わり、懐古趣味の世界の中で、失われた『白の書<le blanc>』を捜し求める争いが始まる……。
美形受です。旧日本軍の拳銃である『南部十四年式』を自在に操る男性らしい純之介と、『疾風堂・店主』としての風格を見せる、たおやかな玉三郎の主従愛です。身分差あり、年齢差なし。懐古主義、美文調、耽美主義、時代錯誤(アナクロニズム)、擬古文。ほのぼの、日常、コメディも混じります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 23:00:00
95912文字
会話率:41%
ブラック企業に勤務していた牧原幸人は、残業中に会社でひとりになったとき古い本を読むのが趣味で、その日も古書店で買った『黒魔術の手引き』という本を読んでいた。男女の性愛を支配する『性魔術』こそが最強であると書いてあるその本は、読んでいるうちに
女性が語りかけてくるような文体に変化し、気がつけば幸人は異世界の冒険者酒場に転移していた。戸惑いつつも、誘われるままに女勇者たちのパーティに参加した幸人だが、最初のクエストで魔物に追い詰められてしまう。あと一撃で命を落とすというところで、幸人は女悪魔リュエルによって『彼女の世界』に招かれ、魂を捧げるならば、世界で最強の力を与えると誘いを受ける。まだ死にたくない幸人はそれを承諾し、女悪魔リュエルと、『性魔術師』としての修行を積み始めることになる。
※美少女文庫様から出版される「異世界魔術師のハーレム無双」という作品の
ショートストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:48:01
23900文字
会話率:45%
ありとあらゆる古書と唸るほど旨いコーヒーしかないカフェ。
幻と言われる古書を求めて、百合草晴哉がたどり着いたのは、そんな店だった。
※自サイト(BL)で発表した短編をNLに焼き直したものです。連載予定ですが、一応一話読み切り形式で書いてい
ます。R関係は後から出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 13:27:29
22101文字
会話率:42%
いつもいつでも眠い佐哉は、古書店を営む少女、紗夜と出会う。
古本とコーヒーの匂いがただよう古書店は、官能小説専門の店だった。
最終更新:2015-05-31 23:59:12
5054文字
会話率:29%
いつの日だったか。私の前には彼がいた。名前を知らない彼。週一に必ず立ち寄ってくれる彼。
そんな彼を私はいつも自然と目を追ってしまう。きっと私は彼に『恋』をしていたのだろう。こんなに胸が張り裂けそうにきつく、痛く脈打つのは初めてだったから。
でも、私は私から告白する勇気がなかった。恋なんてしたことなかったのだから。だから、私はいつも待っていた。彼から彼の口から聞く告白を。
そんなある日、彼の口から「好き」と言う言葉を聞いた。心臓が飛び出しそうなほど嬉しくて、胸が一杯一杯で、凄く嬉しかった。
それなのに、私も彼も遅すぎた。だって私はもう……。
「私はもう……なのだから」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 23:09:20
6468文字
会話率:42%
以前自サイトで公開していたお話です。
大学生×古書店の店番で無表情美人受け。主要人物に恋人がいたりするので苦手な方はご注意ください。後々描写が入る予定なのでR18です。
最終更新:2014-11-03 04:44:59
29782文字
会話率:51%