あらすじ。
ドジな女の子が高校入学を機に出会ったお節介な先輩を好きになる話。高校生から大学生、社会人までの恋路が書かれている。
ずぼらな小山は近くの高校に入学した。不摂生がたたり、姉から豚と罵られる始末。それでもいいやと高校生活もだら
だらしようとしていた小山だったが、高校で先輩と運命的な出会いをする。
運命と言うのはあまりにも突然現れるも、瞬間にわかるわけではなかった。
時が進むにつれ、気持ちが膨らみ、気づいた時には先輩の虜。いつ好きになったのかもよく理解できず、好きだと今すぐに伝えたかったが、伝えられない。
家で卑下しながら先輩の大きな体やゴツゴツした手、割れた腹筋を思い出しながら自慰行為をする日々。
体が熱るたびに先輩の姿を思い出し、自慰行為によって脳内に刷り込まれ、忘れられなくなる。
少しでも褒めてもらいたくて勉強し、良い点を取った。褒められると嬉しくなってまた勉強する。勉強をするだけで先輩に褒めてもらえると言うご褒美が貰えると知ったころには学年で十本の指に入っていた。
主人公:小山 道(おやま みち)年齢一五歳。
性格:おっちょこちょい、ドジっ子(天然者)、運動は大の苦手、勉強も苦手。甘い食べ物が好き。
胸の大きさは中学の頃にBカップ、体型は少々ぽっちゃり系、柔らかい所はしっかりと柔らかい。
好きなこと:食べること、おしゃべりすること、オタク友達と遊ぶこと。
嫌いなこと:運動すること、虫、無駄に女っぽい人と話すこと、イケイケ男。
身長は一五八センチメートル。体重五二キログラム。一人称は私。
趣味:ゲーム、マンガ、アニメ、お菓子作り。
先輩:森川 進(もりかわ すすむ)
性格:しっかり者、お堅い、運動は得意、勉強も得意、しょっぱい物が好き、髪型は黒髪の短髪、おでこが見えるくらいのスポーツ刈り。
身長は一七二センチメートル。体重は七五キログラム。筋肉質で骨太。
好きなこと:体を動かすこと、山に登ること。
嫌いなこと:どうでもいい男や女に絡まれること、ギャルやギャル男。
※ハートマーク無し。
※寝取られ無し。
※ハッピーエンド。
※エロ要素が入る話に☆印が着く。
※エタリ無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 09:00:00
244107文字
会話率:48%
中性的な女友達との情事。
最終更新:2023-12-09 00:00:00
9069文字
会話率:55%
名波太郎と奥寺菜々美は同じ高校の1年生。
お互いクソオタクで仲良くはあったが、恋愛感情の様なものは無く、付き合いたいとかそういう事は考えたことが無かった筈だった・・・政府が頭のおかしい法案を成立させるまでは。
『高等学校生を対象とする少子
化対策特別法案』
略して高少対法。
この法律により、高校一年から二年にかけて高校生達はペアになり、在学中に一人子供を作らなければならなくなった。
混乱を極める学校。
「は~い、それじゃ二人組でペアになって~」
やめろ、その術は俺に効く。
二人の頭に黒歴史がよぎる。あぶれた末に「じゃあ先生と組もうか!」とか絶対御免だ!!
法律の抜け穴が発見され、大量の退学者が出る中、二人は家の都合や親の大賛成などで退学を選ぶことが出来ない。
「だったら変な相手と組むよりは二人で組もう!」
恋愛感情は表に出さずとも元々仲の良かった二人は、次第にバカップル化していく。
コメディ多目、ネタ多目、イチャラブ多めでお送りする、オタ男女のイチャイチャラブコメです。
笑ったりニヤニヤしたら負け。
負けた人は☆評価お願いしますm(..)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 00:00:00
110669文字
会話率:39%
「あの時のこと……。忘れたことないからっ!」
斎藤大地が大学3年生の秋のこと。
灰色の高校生活を取り戻そうと、大学入学と共にリア充サークルへ入会してみるが、現実は厳しく、可愛い彼女が出来る気配は全くない。
そんなことを、友達と愚痴っている
と、いつの間にか隣にどこか古風なお嬢様、そんな印象を受ける可愛い女の子が座っていた。
中途半端な時期に突然サークルに入ってきた女の子。
女の子は、やけに大地に声をかけ、ボディタッチも多用して……。
飲み会帰りに大地の部屋で一緒に映画を見ることになり、流れで身体を重ね合う――。
しかし、いよいよというときに、首を噛み切られんばかりに齧られ、憎々しい目で自分を睨みつけるゆかりの姿そこにあった。
あの時のこととは?
現代の異類婚姻譚の始まり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 18:00:00
21044文字
会話率:24%
カーネリアは、大好きな魔法師団の副師団長であるリオンへ告白すること2回、元カノが忘れられないと2回フられ、玉砕覚悟で3回目の告白をして、友達としてなら付き合ってもいいと、3年の月日を過ごした。ついに根負けしたリオンと恋人同士になることができ
た。喜んだのもつかの間、付き合いだして初めてのデートで、彼を以前捨てた恋人アイオラが再びリオンの前に訪れて……。
大好きな彼の幸せを願って、身を引こうとするのだが。
アルファポリス様とエブリスタ様にも掲載しています。mm
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 17:13:04
15871文字
会話率:37%
母親を早くに亡くしたこの春小学1年生になるゆうきくんは、親戚の大学生の真弓お姉ちゃんの隣の部屋に引っ越してきた。父親は長期の海外出張に出ていってしまう。ゆうきくんとお姉ちゃん達のラブコメディが今ここに始まる。お姉ちゃんとあまあまエッチしたり
、お仕置きされたり、生意気になったり、友達とおっぱいを求めてマッチングアプリしたりします。小さいころこんな冒険ができたら楽しいだろうなって話が詰まっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:05:19
79152文字
会話率:59%
中学2年の夏休み明けに、クラスに『小倉幸(こくらさち)』が転校してきた。
幸は心因性の失声症を患い、声を出すことができない。『後藤幹也(ごとうみきや)』はそんな彼女の世話を焼いているうちに幸に懐かれる。
友達として、そして男女としてお互いの
ことを意識しながらも一歩を踏み出せないでいたある日、幸にとあるハプニングが起こる。落ち込む幸を慰めているうちにエロい雰囲気になったふたりは、そのまま一線を越える。
そして幹也は実感する。声が出せないクラスメイトとのセックス。それは、思いのほかエロかった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 15:00:00
23224文字
会話率:44%
中学2年の夏休み明けに、クラスに『小倉幸(こくらさち)』が転校してきた。
幸は心因性の失声症を患い、声を出すことができない。『後藤幹也(ごとうみきや)』はそんな彼女の世話を焼いているうちに幸に懐かれる。
友達として、そして男女としてお互いの
ことを意識しながらも一歩を踏み出せないでいたある日、幸にとあるハプニングが起こる。落ち込む幸を慰めているうちにエロい雰囲気になったふたりは、そのまま一線を越える。
そして幹也は実感する。声が出せないクラスメイトとのセックス。それは、思いのほかエロかった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:00:00
18417文字
会話率:43%
小学五年生の双子『航希(こうき)』と『瑞希(みずき)』。ふたりは血を分けた兄妹だけど、親に隠れて遊び感覚で楽しくセックスしています。
瑞希は大好きな航希といっぱい遊びたいけど、航希はゲームしたり、男友達と遊ぶのも楽しいお年頃。
甘えん坊でヤ
キモチ焼きの瑞希は、オナニーを見せつけたり学校でおちんちんをおしゃぶりしたりして、お兄ちゃんの気を引くために一生懸命誘惑します。
なんだかんだで妹が大好きな航希は、けっきょく瑞希といちゃいちゃえっちしちゃうのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 19:00:00
7572文字
会話率:53%
私の小さい頃のお話です。
そこは小さなスイミングスクールでした。
最初はお友達と仲良くできると思っていたのですが、先生のおかげでそんな夢は叶わなかったです。
閉鎖的な空間だった為、先生の言う事は絶対でした。
私はそんな環境で逃げる事もできず
に日々を過ごすしかなかったです。
これから「オホ子」と不名誉なあだ名をつけられた私の事を断片的にですが記していこうと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:20:28
1653文字
会話率:3%
私の小さい頃のお話です。
そこは小さなスイミングスクールでした。
最初はお友達と仲良くできると思っていたのですが、先生のおかげでそんな夢は叶わなかったです。
閉鎖的な空間だった為、先生の言う事は絶対でした。
私はそんな環境で逃げる事もできず
に日々を過ごすしかなかったです。
これから「オホ子」と不名誉なあだ名をつけられた私の事を断片的にですが記していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 00:04:21
2862文字
会話率:27%
私の小さい頃のお話です。
そこは小さなスイミングスクールでした。
最初はお友達と仲良くできると思っていたのですが、先生のおかげでそんな夢は叶わなかったです。
閉鎖的な空間だった為、先生の言う事は絶対でした。
私はそんな環境で逃げる事もできず
に日々を過ごすしかなかったです。
これから「オホ子」と不名誉なあだ名をつけられた私の事を断片的にですが記していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 18:31:27
1041文字
会話率:4%
初恋が実ると不幸が起こる。そんな言い伝えがある田舎の街で生まれ育った大賀。
地元が大好きな大賀は地元に就職して、地元で結婚したいと思っていた。しかしこのまま地元にいると初恋をしてしまう。狭い田舎には若者は少なく、初恋が結婚に繋がってしま
う恐れがあった。
大賀の両親は初恋同士の結婚で初恋だったが故早くに亡くなっていた。初恋は不幸になる。それを身をもって経験している大賀はどうしても初恋を地元でしたくなかった。
一度地元を離れて初恋を経験してから帰ってこようと思い、大賀は中学の卒業と共に都会の高校に進学を決めた。
都会で道に迷っていたところを真白に助けてもらい、後に彼が同じ高校の同学年だと知る。
真白と都会でできた初めての友達として仲良くなり、大賀は彼にお願いをすることにした。
「真白に初恋をしたいから、俺を惚れさせてほしい。そして俺を振ってくれ」と。
攻め/名前:白金 真白(しろがね ましろ)高校一年生/生まれも育ちも東京
受け/名前:黒木 大賀(くろき たいが)高校一年生/東北出身(高校進学と共に一人暮らしを始める)
♡この作品はpixivにも掲載しています(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19950541)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:08:38
51491文字
会話率:44%
高校生として初めての夏休み。
昔一緒に遊んだ親戚の従弟、小学生のユウ君が私の家に遊びに来た。
3年ぶりの再会に、楽しかったあの頃を思い出す。
それと同時に昔に押し殺した私の欲望が、幼いユウくんを見てあふれ出す。
遊んでいくうちに
、ユウ君は私の視線に気づいて質問した。
「リクねー…僕のチンチン見たいの?」
◼️
僕には誰にも信じてもらえない秘密がある。
リクねーちゃんの中にはもう一人の人格がいるってこと。
そいつは僕と二人きりの時だけ出てきて、リクねーちゃんの秘密を教えてくれる。
僕は大好きなリクねーに振り向いて欲しくて、もう一人の友達と秘密を作る。
◆がエロです。
エロシーンだけ見たかったら、❤️だけ見てね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 15:38:32
21392文字
会話率:42%
手軽にえっちな文章を読みたい方向けに、エロ部分に重点を起き、ストーリーは軽めです。
幼なじみを狂おしい程愛した結果、陵辱しつくす男と快楽堕ちした雑魚メスちゃんの日常。
日本のどこかで実際に起きているかもしれないし、起きていないかもしれないお
話。
*主な登場人物*
♡來良(ライラ)
・19歳。Fカップ。
・幼なじみの男友達としか思ってなかったヒロに、大学1年生の夏休み期間中ずっと監禁の上徹底的に犯され続けた
・その結果、無事にアクメ狂いの雑魚メスまんこに堕ちてしまった模様
♥弘樹(ヒロ)
・20歳、ヤンデレ気質の変態絶倫男
・昔から來良の事が好きだった
・色々拗らせた結果、來良に快楽調教を行い無事に來良を自分専用ちんぽ奴隷に堕とす事に成功した
・ちんぽはカリ高太めの17cm
*pixivでも同一小説を投稿しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 21:35:34
13282文字
会話率:47%
ミリア・ジェルップは、魔物会話スキルとスライムに関する高度な知識を持つ天才であり、ついでに綺麗な青い髪の美少女でもあった。そんな彼女は致命的な欠点があった。とにかく人間との会話がまともにできないのだ。
そんな彼女はある日、高い知能と寄生能力
を持つスライム・リシテと出会う。その時ミリアは閃いた。「こいつに学校行ってもらおう」と。
こうしてリシテはミリアの体を借りて、勝手に作った友達と学校生活をエンジョイしていくのだった。
pixivにも「共生スライムマスター」というタイトルで投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 22:36:57
16425文字
会話率:57%
過去、エッチな描写の練習として一部分だけ書いた文章です。
性行為自体もそうだけど、友達だと思っていた相手から性的に求められ、また自分も相手に対して好意を抱いていたと気付く瞬間が好きです。
まだ恋人同士ではないけど両思いの2人がお互いの気持
ちを探り合いながら行為に及ぶというのがツボなんだと思います。2人で宅飲みなんてしてる時点で両思いじゃありませんか。
尻切れとんぼになっていますが、せっかくなので投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 18:55:39
1496文字
会話率:32%
友達に恵まれなかった茜に共通の趣味を持つ友達が出来た。それに浮かれて少し優越感を持った茜だけれど、圧倒的ぼっちと豪語した芹沢にも実は友達がいるらしい。
関西の地元の友達と会うということで茜も芹沢に連れられてその友達と出会えることになる。自分
の知らなかった芹沢を知れて嬉しいと思う反面寂しさに包まれる茜。
自分の知らない芹沢の顔と何やら考えていそうな内面に触れて次第に茜の心はざわついて……。
▷茜視点でお送りします。
▷R-18描写あり、直接的表現あり、苦手な方スルーしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:23:51
14359文字
会話率:67%
初執筆作品です。
「お前女だったのか…!?」系が書きたかったんですがなんか違うものになった気がします。
拙い文章ですが、「こういうのが読みたいんだよ…」の思いのままに書きました。
※おしっこ要素が一部にあります(趣味です)。
書き溜めてた
ので、とりあえずこの6話でおしまいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 14:13:09
21794文字
会話率:50%
コミュ障ぎみの主人公、旬(しゅん)は彼女と同棲しようと思って広めの部屋を借りたものの、同棲前に振られた。
結局同居相手は、旬をふった元カノが好きな男、笠原累(かさはらかさね)だった。
毎度のご都合主義を許せるかたのみお読みください。
セッ
クスシーンはありますが、セックスの細かい描写はほぼなし。
無理矢理もありません。平和。
前半旬目線。後半笠原目線。
他人の入る余地なんか一切ないのに、じれじれの両片想いが書きたくてつくりました。でも短編なので、あまりじれったくないと思います。
女性は脇役。
作者らしくないラストですが、これも完全ハッピーエンドだと思っています。
物を知らない作者が執筆しております。もし私が何か解釈を間違えていたり、何かご意見ありましたらお願いいたします。
さらにじれったいのがお好きなようでしてら、後書きに続きも書いているので、読んでみて下さい。
後書きのさらに後のふたりも、いただいた感想の返信に、簡単な会話文にて作者の妄想を記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 17:33:53
9999文字
会話率:19%
名家で生まれ育った「私」は生まれつき身体が弱く、幼い頃は外で散歩すらままならなかった。徐々に回復し、中学生になる頃には学校に通えるまでになった。そこで出会ったのが親友の海未(うみ)。私が普通の生活を送れるようになりたいと言うと、親身になって
協力してくれるようになった。
そして高校生になって、ついに体育の授業で体力テストに参加することに。しかし持久走の後体調を崩し、保健室行きになってしまう。そこで海未に、単なる体調不良ではなく、激しい運動の後で身体が興奮しているのだと教えられてしまう。私のベッドに潜り込んできた海未は、そのまま私の制服を脱がせて、大事なところに手を伸ばしてきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 17:00:00
7040文字
会話率:72%
幼馴染の翠と、友達の穂香にたっぷり調教された直後。同じく友達の佳奈と、今度はねっとりエッチすることになる。しょっぱなからたくさんいじめてくる、普段はネコのはずの佳奈。そしてついに、完全に女の子として屈服してしまう瞬間が……。授乳手マンにシッ
クスナインでの絶頂我慢勝負と、『わたし』たちはたっぷり愛し合ったのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 16:21:39
8531文字
会話率:76%
手塚虎男は中三の時に、同じクラスの王子様のような美形の赤塚麗也に恋をしてしまった。
それから高校も同じところへ進んだが、少し成長した麗也がエロすぎる。
そばにいたら、どうにかしてしまいそうな衝動を抑えるのに必死。
マイペースな友達との絡みで
、楽しい高校生活を送っていたが、ひょうんなことから手塚と麗也は喧嘩をしてしまう。
特別思いを伝えることはできるのか。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 14:00:00
9380文字
会話率:31%
33歳になる綾島奏は、小学生である娘の友達と、性行為を行ってしまう。奏はそのあまりの気持ち良さに、下品に乱れて孕んでしまう……
三話全てでエロ有り。
最終更新:2023-07-26 00:00:00
33456文字
会話率:35%
保育園生の頃からの幼馴染である光冴の事を密かに想っていた涼だったが、光冴はノンケで彼女持ち。涼は自分の気持ちを伝える気もなく、かといって離れることも出来ずに悩んでいた。そんな中、高校生になった涼は電車で痴漢にあい、その男に何日も執拗に身体を
触れるようになってしまう。涼の様子がおかしいことに気付いた光冴だが、涼は頑なに口を割らない。心配になった光冴は彼女との登校を断って、涼と同じ車両に乗り込んだ。そこで目撃したのは、見知らぬ男に痴漢されて感じている涼の姿で――。
ハッピーエンドです。
【攻め】光冴(こうが)17歳高校2年生 明るく朗らかな性格。オレンジがかった明るい色をした癖のある茶髪。美形。何処にいても、誰といても、その輪の中心で笑っているタイプ。雨の日には友達との遊びも彼女とのデートも全部キャンセルして、涼の家でダラダラすると決めているが、一応本人なりの理由がある。痴漢にあう涼の姿を見て、ようやく自分の気持ちを自覚する。
【受け】涼(りょう)17歳高校2年生 見た目も中身も真面目で大人しそうな黒髪の平凡な優等生。痴漢に目を付けられ、数日に渡って身体を開発されるが、指の挿入まで。雨の日にどんな予定もドタキャンして家にやってくる光冴をどうにかしなればと思いつつ、結局嬉しくてできない。光冴の事が好き。
重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 00:06:53
21443文字
会話率:63%