再録 ノクターン・ムーンライト　作者検索

「僕の鞭も縄も、すべては愛だ」 おっとり美形調教師×元ヤン生意気Sキャスト Sキャストのみが所属する会員制SMクラブ・シュヴァルツ。そこで「赤い暴君」と異称され、人気Sキャストとして君臨するのが朱音だった。昔、不良仲間に犯された過去をやり返すように客を痛めつけるうちに人気が出た朱音は、さしてSMに思い入れがなかった。 しかしある日、系列ホテルのオープン祝いのためSMショウを行うことになる。そこで出会った男・水上誉。柔和で整った外見と正反対に凄腕の調教師だという。最初は半信半疑だった朱音だが、朱音のプレイを見た水上に、「まるで復讐のようだった」と見抜かれてしまう。 「本当のSMを教えてあげる」と微笑み、SMを通して愛を語る水上に、愛を知らない朱音は惹かれていき……。 ・受け（Ｓ）とモブ（Ｍ）のＳＭプレイ ・緊縛 ・乗馬鞭でのスパンキング ・顔面踏み付け ・公開ＳＭショウ などが含まれます。 ※2018年に発行し、完売した同人誌からの再録です折りたたむ>>続きをよむ

元男娼のルディは酒場で働いていた。 ある日、酔っぱらいに絡まれたルディは、ルディが目的で通っていたと思われる怪しい男に助けられ、そのお礼にと身体を差し出す事になった。 すると男は、「あなたは前世で自分の主人で、自分はあなたの従者だった」と不思議な事を言ってきて……。 ※２年前に同人誌で発行した本のWEB再録です。本の在庫はまだありますが、続編を書く予定のため、内容を知っていただくために再録いたします。 騎士×元男娼・前世からの執着・執着攻め・どこか冷めた受け折りたたむ>>続きをよむ

結婚して20年が過ぎた陵太郎だったが、城にいる子ども達を見ていると、諦めたはずの王との子どもが欲しくなってしまった。 そこで陵太郎は、医師に妊娠できる可能性があるのか調べてもらうことにするが…。 二人の子作り話です。 本編で陵太郎に危害を加えたイシュラのその後も書いています。 完結済みの「ある旅行者の日記・続編」。 完売した同人誌「獣愛―ケモノアイ―」を再録までの期間限定でweb再録いたします。 ※番外編に載せている獣愛と重複してる部分があります。 ※両性、妊娠、出産、獣姦表現あります。嫌悪を感じる方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ

神社を継ぐ弟の替え玉として、隠されるようにして育てられた双子の兄・密（みつ）。家庭教師に性的ないたずらをされた日、自分そっくりの少年が現れる。弟と信頼しあうが、成人の日が近付き、密は家庭教師に譲り受けられることになってしまう。和風神社ファンタジー。 同人誌「双子BL短編集」より再録。自サイト、エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ

人気ライトノベル「Bet Time」の舞台新作が決まった。 今作はシリーズ舞台化3作品目にあたり、人気キャラクター水屋奏（みずやかなで）と紺谷輔（こんやたすく）が揃う本編スピンオフ作品。 原作ファンも若手俳優ファンもチケット争奪戦必死の人気舞台の影で二つの恋が動きだす。 前作＞サイレントレター（https://novel18.syosetu.com/n6728fe/） ＜もう友達には戻れない＞若手俳優×若手俳優 ある朝、二日酔いの頭を抱えて起きると、同居人にキスをされていた。 お前のことは、親友でライバルだと思っていたのに…… エブリスタでの掲載作品再録です。折りたたむ>>続きをよむ

――教え子が死んだ。二五という若さだった。職業は高等学部の教員で、彼は教え子と同時に同僚でもあった。三上幸二郎、彼が主役の葬式に、彼の教師として、同僚として出席している。何故彼は死んでしまったのか。阿久津恭平による狂気の無理心中――世間ではそう噂されているらしいが、真実はもう誰にも分らない。 かつて彼の教師だった男、生徒だった男、同僚だった男、そのすべてだった男。四人の視点によるオムニバス。微かな狂気と猟奇性が織りなす、男達の純愛の物語。 男同士の恋愛、ちょっとばかりのグロ、ちょっとばかりの屍姦表現があります。この物語はすべて架空の軍事国家のお話です。 関西コミティアで販売した「ハライソ」の最終章を除いたWeb再録です折りたたむ>>続きをよむ

『緑が丘の四季』シリーズ番外篇小話集です。 ※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ（コピー誌）からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。

『緑が丘の四季』シリーズ番外篇５。オレは、知らなかった。あの日から、世界が変わってしまった。……あの時から。 　時は冬。体育祭が終わると、緑が丘はクリスマス・パーティーの準備に向けて動き出す。１－Ｄの実行委員になった涼は、想いを胸に秘めたまま多忙な日々を送っていた。そんな中、涼はとあることから文芸部廃部の噂を耳にする。冬樹の悲しむ顔など見たくない。なんとか想い人の役に立ちたいと動き出したのだったが……。（全１３回） ※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ（コピー誌）からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ

『緑が丘の四季』シリーズ第１４話。ドアの向こうは戦場だった。一年の最後、どんづまりの大晦日。千葉の実家で一人でお正月の用意をしていた冬樹は、手が足りないと、いきなり両親の事務所に呼び出された。着くなり押しつけられた段ボールを抱え、ほうとため息をついた冬樹クン。だがしかし、彼を待っていたのは手伝いだけではなかったのだった。（全１１回） ※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ（コピー誌）からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ

住宅街のど真ん中で、なぜか落とし穴にハマっているやつがいた。そいつを助けようと手を伸ばしたものの……見事、一緒にハマッてしまった。落ちた先はなぜか異世界。兎男に保護されて、なんとかのんびり、マイペースに過ごしています。という感じの、ゆるいほのぼのした感じの異世界トリップものと、幼少期の頃に出会った運命の相手を探して日本にやってきた獣人の王様のお話です。 獣人×高校生。どちらの作品もトリップパニックという自作品と同一世界のお話（キャラもちらっと出てきていますが、こちら単品で問題なく読んでいただけます） 二年前と昨年に出した同人誌より再録（修正加筆しながらのＵＰ予定）他サイト（エブリスタ、ピクシブなど）でも公開しています。 折りたたむ>>続きをよむ

『エロエロンナ物語』シリーズ、ハーメルンの『エロエロナ物語』の再録＋修正です。 初雪のお話になりますが、主人公はククルゥ君。 『エロエロンナ物語 -港湾都市編-』（ハーメルン）で発表しましたがR-18表現を入れられなかった為に、割愛した部分を元に戻した完全版です。 先に、全年齢版を読んでる方は御免なさい。途中のエロ表現以外は何も変わってません。折りたたむ>>続きをよむ

海のそばに二人で暮らす青年、卓郎と一美は大学時代の同級生。 夏も終わり秋が近づいたある休日、一美は卓郎を海へ誘う。 卓郎の子供の頃の恋愛話をしてくれと一美は言い、卓郎は渋々話し始める──。 海のそばのとある街の片隅でひっそりと暮らす恋人たちの、定点カメラで撮ったような日常風景。 2017年秋のJ.GARDEN43で頒布された、青虫さん主催のお天気をテーマにしたアンソロジー「ウェザー・リポート」に参加させていただいた際の短編です 参加した7人の作家の作品には、主催の青虫さんの作中登場人物がちらりと参加しています（最後のほうに登場する「広田先生」がその方です）。 「お天気」というテーマ。そして「登場人物の行き来」（というのかな？）というお遊びを取り入れたとても楽しい企画でした。 自分にとっては人生初の同人誌参加となった、思い出深い作品の大切な一篇です。 折りたたむ>>続きをよむ

「SEX for MONEY or LOVE」略して「S.M.L」。 借金返済のためゲイビに出演する大学生が、ある日初共演した年下の素人相手に翻弄され、身も心も骨抜きにされていくまで。 ※2010年に発行した同人誌より再録しています。 ※この作品はpixivにも掲載したものです。折りたたむ>>続きをよむ

一話完結（連作あり）の大人向現代恋愛読切の詰合せ。現代日本を舞台にした恋の始まり（＋後日譚）がメインで全てハッピーエンドです。別タイトルで投稿済の内容再録も含みます。 自サイトからの転載です。 (2018/12/25追記)バカエロSS追加

永遠の愛を象徴する朱殷の大樹と、とある二人の愛の話。 華族×男娼 合同誌【吸血奇談】に寄稿した作品のweb再録です。性的描写はありません。一部、誤字脱字等編集して投稿していきます。

痩せっぽちで暗くてガリ勉な僕と、太陽のような彼との恋のお話。 大学生×大学生 合同誌【草花図鑑】に寄稿した作品のweb再録です。一部、誤字脱字等訂正して投稿しています。

小説家になろうの方で連載中の同タイトル（https://ncode.syosetu.com/n9013bb/）の裏本として以前発行した同人誌の再録になります。 そちらを読んでいないと全く意味がわからない内容となっております。ご注意ください。 もしふたりが付き合ったら…というパラレルなお話です。 描写はぬるめ。途中視点が入れ替わります。 ※本編でこうなるとは限りません。二次創作としてお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

新撰組の原田隊長が、土方副長と、やきもきしながらよい仲になる話です。 歴史創作ＢＬ。 昔発行した同人誌の再録です。 毎日更新予定。

山の中の平穏な男子校。時期外れに転入してきた生徒に振り回される学園内で、特に騒動と関わるはずは無かったのに……。 以前出した同人誌のweb再録です。 所々加筆修正致します。 美形×男前（見た目凡庸でノンケ）です。

斎藤瑛、17歳――――夏、彼は都内某所のシェアハウスにいた。 斎藤瑛は、絶望し、死に想いを馳せていた。 そんな折、瑛は篠宮小春と名乗る不思議な少年と出会う。 小春は言った。 「俺と付き合って」 執拗に小春は、瑛に干渉する。篠宮小春のとの出会いによって瑛の日常は変質していく。 こどもと大人の狭間で揺れる少年たちの葛藤と斎藤瑛の青春最後の年を描いた物語。 ☆以前、BL系レーベルの新人賞に投稿した作品をweb再録したものになります。折りたたむ>>続きをよむ

喧嘩は好きではないけれど、隼人にとってそれが一番感情を揺さぶられる行為だった。大抵のことはどうでもいいと流されるままに生きている彼は、ある日怪我を負って地面に倒れ込み、ぼうっと空を見上げていた。すると、そんな彼の前にひとりの男が現れる。その男は隼人を部屋に連れ込み、手当てだ何だと世話を焼きはじめる。そうして気付けば、ふたりの関係はおかしなことになっていた。◆過去に発行した本の再録です折りたたむ>>続きをよむ

真夜中に、眠れないジョン・ドゥは、一人起き出してほてる体を鎮めるためにシャワーを浴びる。 そこへ乱入してきた、彼が守り、彼を守る少女エンジェルは、彼を誘惑する。 呆気なく理性の城壁は崩壊し、葛藤の末に穢れない彼女を獣欲で汚し尽すのであった。 この作品は、小説家になろうにて完結済みの、「再録：少女牧場」におけるＩＦ話となります。 そちらを先に読んでから、こちらを読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ

　自サイト『薫風』からの再録です。明確なBL表現はありませんが、一応こっちにいれました。 　お母さん(男)と子供たち(男)の一日をさらっと書いたものです。 　もう一度繰り返しますが、BL表現はありません。

緑の雫、拍手小話再録。本編のネタバレを含みますのでご注意下さい。