αの父さん、αの母さん、αの弟。
だけど、汐里は中学3年生で行われる二次性集団検診で、Ωという結果だった。
父や母に伝えた時の、あのがっかりとした顔は忘れられない。
その日、汐里のαとしての人生は音を立てて崩れた。
―――早く、抑制剤を
飲まなきゃ。
そう思い、汐里は教室へ戻る。カバンの中のピルケースにそれはある。
「あっ、あっ、んっ!」
艶めかしい女性の声が教室から聞こえる。
薄いガラス越しにみると、クラスの素行の悪い男子の村田くんが、隣のクラスのΩの女の子と交わっているではないか。
汚らわしい。
高嶺の花のΩ女子×素行不良α男子の、NLオメガバースです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 02:56:22
13183文字
会話率:6%
僕の妹は変態だ。
僕も変態だ。
つまり、変態兄妹なのだ。
妹は、なんだかんだ言いながら、エッチな事をしてくれる。
最終更新:2020-11-08 21:24:46
9378文字
会話率:38%
私、滝川町に住む中学3年生。
私にはひとつ。秘密があるの。聞いてくれる?
最終更新:2020-08-12 23:55:06
2736文字
会話率:15%
小学校も中学校も一緒なあいつと同じ高校に行きたい―。そう言ったら家族も担任も友達も仰天した。参考書見た途端に眠るおれだけど、勝負はあきらめたら負けだ!
中学3年生の未来(みく)と同級生や後輩のほのぼの・じれじれ話。(→そのうち、高校生になる
予定)
※不定期更新。随時タグ追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 05:52:54
3547文字
会話率:39%
高校2年生の俺には、歳が2個下の妹がいる。
名前は七奈瀬。中学3年生。
つい甘やかしたくなるような童顔(中学生だから幼いのは当たり前とはいえ)で少し眠たそうにみえる瞳のせいか、作ってるわけでもなく普段からとろんした表情をしていて、艶のある黒
色だが少し赤毛の肩ぐらいまである髪を所謂ボブカットにしている。
そしてこれは特筆すべき……なのかどうかは怪しいが、中学生とは思えないほど胸に栄養がいっている。特別身長が高いというわけでも無く、太っているというわけでも無く。むしろ身長は低い方(前に家につれてきた友達の方が高かった)だと思うし、体もスラっと痩せている……胸以外は。栄養が全部胸にいってるとしか思えないようなアンバランスな体型をしている。
一応小中高と一通り学校はあるものの山に囲まれている田舎に住んでるからこそ目立たないのかもしれないが、よくテレビで見るようなアイドルなんかよりは妹であるという贔屓を抜かしたとしても可愛いというのが素直な感想だ。
俺たちは仲が悪いわけでは無いが、目立って良いというわけでも無く、ごくごく普通のありふれた兄弟であるはずだった。
ただ、俺は知らなかった。
俺の妹があんなにむっつりだったという事に。
――巨乳JCのむっつりな妹とMな兄が近親相姦(セックス)するに至るまでの過程のお話。
――最終ゴールがセックスというだけなので、そこに至るまで様々なえっちな事(おま〇こでのセックスを除いた様々なプレイ)を基本的に妹主導でしていきます。
――段々と兄にえっちな自分を見せていく妹と、その妹に抗えずに流される様に妹の相手をしてしまう兄の、ゆるーいえっちな関係をお楽しみください。
※R18小説を書くのは初めてなのでお手柔らかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 01:47:49
30009文字
会話率:34%
わたし、辻峰綾乃はお兄ちゃんのことが大好きな中学3年生。
巷で流行りのウイルスのせいで、学校にも行けず、今日もお兄ちゃんとお家で二人っきり。
何も起こらないはず……ないよね。
最終更新:2020-04-05 21:26:39
3383文字
会話率:0%
香住は中学3年生、父親との2人暮らし
高校に入学するお祝いに好きな物を買ってくれるという
香住が選んだものが、「新しいママ」
年頃の娘には、父親にも言えない秘密があった
それを相談する相手が欲しい
香住の秘密とは
突然始まった、おねしょ
誰にも相談できず1人で悩んでいた
毎日のように失敗してしまうため
おむつを付けて寝ていたが
来年には高校生になるというのに
毎日のように、おむつを濡らしてしまう
朝、おねしょの処理をしている
自分が嫌になる
病院で治療をしたいが
こんなことを父親にも相談できず
隠しておきたいと思うのは当然だ
「ママがいてくれれば・・・」
どうしてもママが欲しかった
誠は、その欲しいものを与えてくれた
ところが、高校に入学してから
ある病気にかかり、生活が一変する
命にかかわるものではないが、症状が繰り返され
治るまで10年以上、治療法はない
但し、その症状が出ると、幼児退行してしまう
当然、高校にも行けない
知能の退行現象は止まらず
最後は、生まれたばかりの赤ちゃんのように
なってしまうと言われている
香住の育児に追われる「新しいママ」道子と
その家族の話です
おむつ、おねしょ、お漏らしをメインにしていますので
苦手な方はスルーしてください
以前、別のPNで投稿しておりましたが
ネタ切れとマンネリ化を防ぐため、2年間お休みをいただきました
ちなみに27センチです
原則として、毎週土曜日の0時に
ゆっくり投稿させて頂きますのでご了承ください
PNですが、【ながい ちんぷ】
靴のサイズが27センチです
お付き合いいただければ、幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 00:00:00
145226文字
会話率:43%
俺は中学3年生の勝田かつだ 翔平しょうへい、テニス部に所属している中学生だ。中3なのでテニス部はもうじき引退なのだが女テニで気になっている子がいる。
名前は宮みや 涼子りょうこちゃん、顔はアイドル顔で、胸はあまり大きくないが、足は程よ
い肉付きをした細めの足でついついその足を俺は見てしまうことがあった。
彼女はテニス部なのだが、テニスが上手くなくいつも弱々しいフォームで球を打っているのを俺はよく見ていた。まあだからといって彼女にテニスを教えるということは俺には出来ないので、こうすればもっと上手くなるのになーと思いいつも見ている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 16:41:40
3403文字
会話率:66%
中学3年生の男の子同士
はじめて結ばれた日、迸ったふたりの樹液は混じり合い青い匂いのなか…
最終更新:2019-11-13 15:00:00
13331文字
会話率:39%
ある小さな街の中学校。
そこに在籍している中学3年生の中川綾乃、そして1学年下の松下幸雄
2人は同じ中学ではあったが学年が違う為、中学では会うことは無く、いや、会っても すれ違う程度の関係であった。
しかし、綾乃が高校に進学し 幸雄が3年生
になり、ある日 バッタリ顔を合わせる事になる。
そんな2人の数年間のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 21:59:55
51193文字
会話率:43%
私の名前は高坂歩美中学1年生です。
今日は授業が早く終わったので、中学3年生の兄と一緒に帰っていました。
なぜ学校が早く終わったのかと言うと、最近近くの町で大量失踪事件があったそうだからです。
その帰り道。
霧が濃くなって来て道に迷ってしま
いました。
お兄ちゃんは「心配すんな」と元気の良い声で返事をしてくれましたが、私にはいつも歩いている道のはずなのにそう思えないような気分になってきました。
そして霧はさらに濃くなり、完全に道に迷った時、私達の運命は狂い始めたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 20:09:38
3457文字
会話率:32%
幼馴染を唐突に意識し出してしまった男の子が戸惑いながらも想いを受け止めていくまで。
攻めの子のお話しです。(pixivにも投稿済み)
最終更新:2019-09-14 08:11:14
14037文字
会話率:24%
中学3年生の奏に突然できた弟は、父親がどこかで作ってきた愛人の子供、秋。
新しい家族を迎えて家は緊張感に満ちていたが、高校受験を控えた奏は秋を無視していつも通りの生活をしようとする。
しかし、兄の隼が秋を虐げているのを見つけてしまい、兄とし
て少しずつ弟を守ろうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 23:29:20
50869文字
会話率:38%
ここに1人の中学生の少女がいる。
彼女の名は永井玲奈(ながい れいな)15歳になったばかりの中学3年生だ。
両親と姉と弟の5人家族で、父親は会社からの辞令で、今は海外の支店長を命じられて、単身赴任中
母親の弥生(やよい)は37才は化
粧品会社で働いている、デパートにも出入りしている為に、帰りが遅い時もあった。
長女の優里(ゆり)18才は高校を卒業と共に新体操選手として、推薦で女子大に入学した為に、大学の寮で生活している。
家には現在、母親と弟の小学6年生の正晴(まさはる)11才の3人で暮らしている。
そんな玲奈が、グットクライに登場する前に、色々な事に巻き込まれて、ある欲望を抱いてしまうまでの、成長していく物語を書いていていきたいと思います。
誤字、脱字が多いでしょうけど、読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 10:00:00
12833文字
会話率:37%
夏休み、中学3年生の少女は父親の手伝いでとある研究室へ。
そこで職場の男から、恥ずかしい思いをさせられることに。
フェチ作品。
前回は、途中で辞めてしまったので、今回は気軽に続けられるように行きます!
感想頂けると嬉しいです。
最終更新:2019-04-14 19:13:01
7951文字
会話率:38%
桜井ひよりが高校受験を控えていた中学3年生。
父の会社は倒産した。
多額の借金を背負った父を助けるために娘はゲームに参加する。
そのゲームはひよりに恥ずかしい思いをさせるものだった。
最終更新:2018-11-18 15:10:38
8216文字
会話率:46%
ある日突然俺は、いや俺達は異世界に召喚された。
そこは魔王とその配下が人類を脅かす剣と魔法が飛び交うファンタジーの世界『ドリームフィリア』。
俺は24歳と若いが召喚された中では最年長で、他に居た奴等はみんな高校生か中学3年生。みんなまだ子
供だった。
ドリームフィリアの人類の王は俺達に願った。「この世界を救ってくれ」と。
当然俺は断った。他の子達も何人かは嫌がったが、そのあとの『能力覚醒の儀』で俺以外の奴等はみんな何かしらの戦闘に関する力を持っていた。
当の俺は生産系の能力ガン振りで、更に元の世界に帰る方法は無いとまで言われた。
俺は1人、未成年組から離れて、この世界で生き残る為に動くことにした。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
エロいR-18としては処女作です。
生産系の作品が見当たらず、媚薬関連の作品は有れど生産や売却する話が見つけられなかったので、「無いなら作る」精神で出来たのがこの作品です。
エロい話には題名には★を付けます。
ソフトなエロい話には☆を付けます。
性的描写は慣れてないので、生暖かい目で読んでいただければ幸いです。
執筆開始日
2019/02/02折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 21:00:00
80491文字
会話率:26%
現代の日本において『妖薬』を作り出す血脈を継ぐ、里魅蔵家。
その血を守り、残すため。現存する唯一の直系男子である悠馬は、“種馬”としての役割を強要される。
姉、叔母、双子の妹……より血を濃くした次世代を作るため、悠馬はさまざまな近親と
身体を重ねていく。
《登場人物》
・悠馬:主人公の少年。中学3年生。
・弓香:主人公の、双子の妹。
・詩鶴:主人公の従姉。実際には父親がいっしょの、姉。
・芳乃:主人公の曾祖母。見た目は若い美人だが、年齢は確実に100を超えているという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 00:00:00
4653文字
会話率:33%
遅刻が多いという理由で、中学3年生の女の子がクラスメイト達の前でお尻叩きのお仕置きをされます。
最終更新:2018-08-06 22:36:31
1171文字
会話率:55%
「ボクのお姉ちゃんよりもステキな男の子」シリーズの第3弾です。
小学6年生で結ばれた男の子カップルの藍くんと凛くんは、高校受験を控えた中学3年生。
ある日二人はデートの最中に雨に降られ、とある建物に逃げ込みます。
そこは、せまい個室。
二
人だけの世界。
凛くんの囁く言葉責めに興奮した藍くんは、いけない楽しみをしてしまいます。
そして凛くんは藍くんに、恋人達のする“特別な愛撫”をおねだりします。
はたして藍くんはその“特別な愛撫”をしてしまうのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 08:41:15
13123文字
会話率:24%
幼馴染は殆ど男ばかりの田舎で天真爛漫に育った花音には中学3年生の夏休みからの記憶がない。
特に困った問題も起こらなかったのでそのまま気付く必要もなく大人になったある日、行方不明だった母の訃報と共に出来た15歳下のイケメンハーフの弟。戸惑いな
がらも必死に弟に愛情を注ぐ事を誓った矢先に・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 00:00:00
164260文字
会話率:44%