うつ病を患って不登校になってしまった妹の『小羽(こはね)』。
主人公の『翼(つばさ)』はそんな彼女を兄として懸命に支えるが、
二人は思春期真っ盛りの中学生同士。近すぎる距離感は互いを異性として意識するトリガーになる。
ある日翼は、自室で自
慰に耽る小羽を偶然目撃する。
兄である自分のことを想いながらオナニーする妹の姿に理性が吹き飛んだ翼は、青い欲望に任せて小羽を抱いてしまう。
罪悪感に押し潰されそうになる翼。
一方で小羽は、自分のカラダで兄を満足させられたことに喜びを見出していた。
大好きな兄のために献身的にカラダを差し出す小羽。
後ろめたさを覚えながらも肉欲には抗えない翼。
近親相姦に溺れる二人はどんどんエスカレートしていき、
やがて小羽のお腹には、新たな命が宿ってしまうのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 12:00:00
104847文字
会話率:52%
大学2回生の水浦秀嵩は、海の磯辺を研究する海浜環境研究部で地味ながらも平和な日常を謳歌していた。秀嵩は同性が好きで中学で不登校を経験してから人との距離を置いて過ごしてきた。
そこに中山旬というどうみても陽キャな青年が同回生として入部して
くる。
距離を置こうとするが、旬の存在感にどうしようもなく惹かれていく秀嵩。旬も秀嵩の清廉な人柄に惹かれていくが、旬はノンケで彼女もいて?
やがて大学を卒業し、社会人として再開する二人。
寄せては返す波のように捉えがたいこの衝動の果てにあるものとは。
はじめてスマホ主体で小説を書きます。ぼちぼち不定期投稿になるので前後の辻褄があわなくなったら最後に微調整するかも。理系水産系の設定にしたわりに予備知識勉強せずに書くので間違えてるとこがあると思います。後で直せたら直します。ふふ〜ん(右斜め上見て鼻歌)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 18:25:44
71857文字
会話率:47%
Ωとして生まれた僕、北条 奏(ほうじょう かなで)は掛け値なしの無償の愛を求めながらも、それが得られないことに絶望する日々を送っていた。
不登校の僕は出席日数がヤバイことになり、仕方なく学校へ登校する途中、DQNグループに絡まれ、レイプされ
そうになったところを幼馴染の親友、白川(しらかわ) エレンに救われる。
昔とは見た目も雰囲気もイケメンに成長したエレンくんとの関係は親友の一線を越え、激しい官能の世界へと僕を導いていくのだった――。
※オメガバースという性別設定を使用しています。α男×Ω男、SM、男がアンアン喘ぐ、男性妊娠などの各種特殊性癖要素を含みます。アルファポリスにも同作を公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 23:00:00
135612文字
会話率:41%
日村大介、16歳は重度のコミュ障ロリコンキモオタ。そのせいか、幼小中高ボッチで、現在は不登校気味……。
そんな大介の所にある日突然、小悪魔幼女ロリータとその付き添い人ナターシャがおしかけてきた。
なんでも、『小悪魔』のロリータが一人前
の悪魔になるための修行として、大介がパートナーに選ばれたというのだが……?
果たして、大介とロリータに待ち受けるエッチな試練とは⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 11:24:20
110569文字
会話率:37%
自分に自信がない志帆は、ある日公園でボロボロな男の子と出会う。男の子は伊織といい、違うクラスで有名な不登校の子だった。
自分より可哀想な子を見つけて優越感に浸ってしまう志帆は彼を見下しながら、手を差し伸べる。
「ほんと、可哀想だよ」
他サイトでも掲載
Rシーンは後半で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 15:59:55
15897文字
会話率:24%
事実を元にして書かれた物語。
筆者、翼のこれまでの話や今の日常、思ったことを書いていく。
最終更新:2020-12-21 19:22:13
3012文字
会話率:4%
劣悪な家庭環境で育ち、子供では逃げることさえ叶わなかった一馬は
高校生になり卑屈で精神を病んでいた。
不登校で病み続ける一馬に対し
幼馴染の美弥と悟が付き合い出すが
上手く行かない二人はそれぞれ身勝手な理屈で一馬を巻き込む。
そんな中家
庭環境の大きな転機が訪れたことを利用して
一馬は病んだ状態のまま鳥かごから脱出するが・・・
家族、虐待、人間のエゴや欲望がキーワードの危険思想の小説になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 00:00:00
10209文字
会話率:26%
不定期に開催される〈クエスト〉によって、全国の高校生が魔物と戦うことになった。
長らく不登校だった主人公の綾杉悠一は、クエストで卓越した戦績を残していく。
そんな悠一は当然ながら女子からもモテモテで――。
この物語は、法律・法令に反する
行為を容認・推奨するものではありません。
性描写が多い回のタイトルには(R18)と書いています。
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 00:00:00
180152文字
会話率:38%
幼馴染み×失声症×執着愛
生まれた日も生まれた病院も住んでいる団地も全て一緒の幼馴染み陽翔。ずっと一緒なのが当たり前だと思っていた──
だが陽翔は中学二年生の頃に家庭の事情で転校してしまい結翔は一人ぼっちとなってしまった。
陽翔がいな
くなった事でクラスの女子から酷いイジメに合うようになり地獄のよう日々が結翔を襲う。
そしてついに事件が起きてしまう──
女子生徒による結翔への集団暴行動画の流出。
これにハイエナの如くマスコミが学校に押し寄せ結翔は不登校となり、遂には失声症となってしまった。
月日は流れ学校へは通わずに高校を受験した結翔。
高校入学前のある日、他県に引っ越した筈の陽翔が団地に戻ってきたのだった。
偶然にも結翔と同じ高校を受験したと言う陽翔、一人暮らしにと借りた部屋は結翔の家の目の前だった──
戻ってきてくれたのは嬉しいが、以前の陽翔とは少し違うような気がしてならない……
※fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 16:18:56
10587文字
会話率:26%
リベンジ対象は彼氏持ちのJK5人。
その仲良しグループによって遊び感覚で不登校に追い込まれた中学の元同級生が約4年後(半年の準備を経た)に次々と彼女たちに厳しい罰ゲームを与えて制裁を加えていく。
制限時間の迫る密室で実行されるリベンジゲーム
は、果たして彼らにどのような結末を与えるのか。
(前半はレイプ展開、後半は百合展開となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 07:00:00
29197文字
会話率:30%
高校をさぼって毎日妹が会いに行くのは妹と同じ学校の同じクラスの不登校の女子生徒である。妹に悪影響を与えるので嫌がらせの暴行をした。
(他サイトに重複投稿しています)
最終更新:2020-07-22 21:00:00
73235文字
会話率:43%
高校をさぼって毎日妹が会いに行くのは妹と同じ学校の同じクラスの不登校の女子生徒である。変な女で妹に悪影響なので関わらせたくないと思っていたのにいつの間にかその女を好きになってしまった。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2019-06-21 12:00:00
2486文字
会話率:23%
高校をさぼって毎日妹が会いに行くのは妹と同じ学校の同じクラスの不登校の女子生徒である。変な女で妹に悪影響なので関わらせたくないと思っていたのにいつの間にか自分がその女を好きになってしまった。
最終更新:2018-06-07 20:00:00
62727文字
会話率:41%
チャラ男高校生(不登校)×真面目大学生(家庭教師)/乳首責め/兜合わせ/素股
最終更新:2020-07-07 23:43:25
15233文字
会話率:52%
中学三年生のカナメは同級生からイジメに遭っていた。
気の弱いカナメを集中してイジメる主犯格は二人。
イジメが原因で不登校になったカナメを心配した美貌の叔母は自らの身体でカナメを勇気付ける。
ひと夏の大人の女性たちとの経験がカナメを目覚めさ
せ、自信が付いたカナメはイジメをした同級生や黙認した教師に復讐をしていく。
肉体的な復讐では無く精神的に……。
そして成長したカナメは……。
基本的にNTRパターンです。
残酷な描写や未成年同士の性描写、レイプ、痴漢描写などありますが、これらを肯定するものではありません。
全てフィクションであり、人名、地域名等は作者の創作です。
誤字脱字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 00:00:00
167246文字
会話率:31%
普通の主婦 ゆり子
40代後半 様々な悩みを抱え
人生このままでいいのか…
でも私なんて…仕方ない あきらめていた
その時 超年下の男性から思いがけないアプローチ
迷いながらもその一途な愛情表現に次第に惹かれてしまう
最終更新:2020-05-30 21:44:13
1594文字
会話率:64%
僕の名前は、飛鳥。
どこにでもいるただの男子高校生。
……ただ、ある一点を除いて。
僕は朝を迎えると女の子になるという奇病を患っている。
僕が中学生の頃に患ったものだが、あまりに前例が無いせいでこの奇病に悩まされたのだけれど、不登校となっ
た僕を心配して家まできてくれた洋介という友達が、たまたまこの病気の解決策を見つけてくれた。
それは──キスをすること。
キスをすると、その日だけは僕は男の子に戻れるらしい。
それに気付いたその日から、僕と洋介は毎朝キスをするようになった。
その恩を返したくて、今では体を重ねるようになった。
洋介はそこまでしなくていいと言ってくれたが、それでは僕の気が収まらなかったのだ。
それに、なんだか辛そうにしている洋介が見てられなかったというのもある。
もちろん、洋介のことは好きだ。
恩人だと思っているし、大事だと思っている。
そう、それまでの感情だった、はずだった。
これは、僕の気持ちがそうではないと、ようやく気付いた日の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 17:12:00
7133文字
会話率:33%
処女のJS5と中出しセックスするお話しです。
【あら筋】
1. 陰キャ大学生の俺は、近所に住む不登校の男子小学生ケンタと仲良くなった末にアナルで結ばれる。ケンタは、幼馴染みの同級生・律子(JS5)に片思いをしている。俺は、ケンタから、律子が
最近エッチな話をしてくることを自慢半分に聞かされる。
2. 折しも、コロナウイルスのパンデミックで小学校が休校になった。暇になったJS5律子は、ケンタと一緒に俺のアパートに遊びに来る。元々、エッチの好奇心が旺盛な律子だが、俺の口車と話の成り行きで、ケンタと律子は俺のアパートで陰部の見せっこをする。
3. 興奮した律子は俺に初体験を捧げる。俺と律子の性行為をケンタはなすすべもなく傍観する。最終的に、俺と律子は結婚する。
メインはロリ和姦ものですが、ほんのりとショタホモ、NTR寝取り、ロリとの結婚などの要素があります。
(3話完結予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 03:04:46
22285文字
会話率:36%
見た目も中身も最低な不登校のキモオタ敏夫(としお)の元に現れたのは、のじゃロリ発育良好な美少女ババァの狐乃花(このか)ちゃん。
敏夫の「おばあちゃん」を名乗る彼女は、孫をとことん溺愛し、どんなプレイでもどんな扱いでも喜んで受けてしまう。
最終更新:2020-03-21 21:34:36
26576文字
会話率:35%
野口寿子、中学の時オレを虐めていた春彦の母親。
オレはいじめが原因で不登校になり10年間引きこもりになった。
就職支援センターの紹介で働き始めた農園の経営者がいじめの主犯の母親だった。
シャキッと背筋が伸び、ハキハキとしゃべり、ニコっと白い
歯をむき出しで笑う。
肝ッ玉母さんと言う感じの女性だ。
二人きりの職場で俺と寿子は徐々に信頼しあい恋仲になる。
町はずれの人気のない農園で青姦とハメ撮りを楽しむようになった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 22:00:00
34790文字
会話率:42%
俺はちょっとした不安に耐えられなくなって学校に通えていない、情けないよなぁ。彼氏は「生きてるだけでえらい!」とかなんとか言ってこのままの俺を溺愛してくれている。でもさ、この不安は全部お前のせいな気がするんだよ。
*
明るい話じゃありません。
ネタバレになると思ったのでタグは必要最低限です、地雷がある方はこちらはお避けください。
初っ端から濡れ場?ですたぶん。
初心者の作品ですのでお暇な方のみどうぞ。
*
うじうじ悩んでいる不登校の受けを、包容力たっぷりの攻めがサポートするお話を書きたかったのですがいつのまにかどちらも病んでました。
続き:攻め側のお話『月曜日の日常』公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 01:44:46
2058文字
会話率:21%
華道家のおじさん×うじうじ系ネット依存型都会っ子。
三垂村(みだれむら)という村に引っ越して早々不登校になってしまった、キラキラネームが悩みの市容天蘭(いちよう・てら)。
天蘭が参加した夏祭りの村の儀式というのが、少年が男に抱かれる儀式だ
った。
体の関係から始まる系・年の差BL。恋を通じて、高校生がゆっくりと成長していくお話です。
毎日更新、10話完結の予定です。
※pixiv、アルファポリス、エブリスタ、fujossyに同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 00:00:00
57545文字
会話率:33%
中学までは順調だったのだ、年に休む回数も10回未満と普通の学生として学校に通えていた。しかし、高校に入学してから俺は困難にぶつかった。義務教育のない実力主義の世界というものに…
高校は義務教育じゃないため、赤点を取れば留年になる。まあも
ちろん赤点というのはテストの点だけじゃなく、授業や提出物の成績も含まれ計算される。
俺は高校に入学してからある程度時間が経ったときにあった前期期末テストで怖い思いをした。家庭のテストがギリギリ赤点じゃなかったことだ。まずテストで赤点を取ったが他の点数でやっと回避出来たのだ。
なんだこれは…くそみたいな場所じゃないか高校というものは。元々俺は勉強を全くしない人間だったが高校もなんとかなるだろうとは思っていた。
だが、現実は甘かったのだ。高校は勉強しないと簡単に留年することもあり得る場所であったということに…まず高校選びは自分の偏差値と同じくらいの進学校に進学した。
問題は入ってからだ。自分の偏差値と近いがゆえに赤点という恐怖が押し寄せる。他にも女子が多い学校であることや、緊張する体質、スマホ中毒全てが相まって俺は不登校になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 20:29:21
866文字
会話率:0%