とある異常な新入社員研修です。基本的に残酷描写はありますが、性描写はほぼありません。非倫理的な描写もありますが、あくまでフィクションであり、現実にそうした行為を推奨する意図はないことを特にお断りしておきます。
最終更新:2017-01-20 22:02:42
40327文字
会話率:20%
※この小説は、2008年10月9日日より連載して
いる自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」に書いた
ものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的集団がに登場します
ため、R18とさせていただきます。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
派遣社員や請負などの非正規社員を酷使し利益を
貪るブラック企業をテーマにしています。
主人公が次の階段へと上る課程で社会悪に対して
制裁を加えていきます。
当章にて、主人公のフロント企業が一つ加わり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 19:06:55
25505文字
会話率:39%
【作者からのご注意】本作品は、綿密な調査と取材を行った上での、完全なフィクションです。作中の団体名、個人名、地名等は、すべて仮の名称であり、実在するものとは一切、関係がありません。
博士課程を卒業した直後に、勤務先が決まった小百合。喜びも
つかの間、勤務が始まった直後から、学内の「教授閥」同士の争い、教員と事務員の激しい敵対関係に翻弄され、困惑することとなる。
さらに、上司である教授が思いつきで作った「プロジェクト」は、構想すら定まっておらず、ほとんど無意味としか言いようのない大量のコピーや、嫌がる学生相手の「学生ボランティア」集めなどに、1日の大半を費やされることとなる。もちろん、敵対勢力である事務員たちは、それを見物するのみ、何も手伝ってはくれない。
さらに、上司である関教授からは、無謀としか言いようのない企画を次々と言いつけられ、「美人好き」の関教授が行う、数々の「美人だけが優先される企画」に携わり、次第に、小百合は、女性としての自分の魅力への自信やプライドを、どんどん失って行く。
冷徹な事務員たちのいじめ、仕事の放棄。全くやる気のない学生たちと対峙する、混乱の世界。
下着姿での土下座、バットでの殴打、さらには、事務員の策略による、「オール自腹出費」の繰り返し。
小百合の本業である研究論文や、研究発表は、手をつけられないまま、どんどん「後回し」となる。
そう、まさに、そこは「新人潰し」の世界であった。うまみを存分にしぼり取り、使えなくなった「カス」は、ゴミのように捨てるという姿勢の上司・関教授。
四面楚歌、誰もが敵というとてつもなく厳しい状況で、小百合はどう判断し、どうサバイブする(生き残る)のか。
明るい未来の全く見えない世界で、小百合はそれでも真剣に仕事に向き合おうとする。
彼女が報われる日は、果たして、訪れるのか…?
※「残酷描写有」としましたが、非常に過激な精神的・肉体的暴力表現を多々、含みます。ほのぼのとした描写は一切、ありません。閲覧の際は、充分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 22:00:00
15921文字
会話率:38%
この作品はpixivにて短期集中連載していた「柘榴荘」のリテイク版です。
ネットスラングの訂正や、足りないと思った展開を付け足したものです。
概ね、一話に辺り三千字を予定しています。
http://www.pixiv.net/novel/s
how.php?id=5591438
人間を洗脳して様々な道具にするという、宇宙人(?)が経営するとびっきりのブラック企業、『MC派遣会社ヱヲブリゾカンパニー』に就職してしまった仙納綾弦の初めての研修は、予め洗脳された肉人形が住まう女子寮からの脱出だった。
どうにかして脱出し、研修を終わらさなければ、疑似ハーレムに埋もれるのみ。
果たして綾弦は試練を乗り越え、正社員になることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 21:55:46
68773文字
会話率:21%
ブラック企業に勤務していた牧原幸人は、残業中に会社でひとりになったとき古い本を読むのが趣味で、その日も古書店で買った『黒魔術の手引き』という本を読んでいた。男女の性愛を支配する『性魔術』こそが最強であると書いてあるその本は、読んでいるうちに
女性が語りかけてくるような文体に変化し、気がつけば幸人は異世界の冒険者酒場に転移していた。戸惑いつつも、誘われるままに女勇者たちのパーティに参加した幸人だが、最初のクエストで魔物に追い詰められてしまう。あと一撃で命を落とすというところで、幸人は女悪魔リュエルによって『彼女の世界』に招かれ、魂を捧げるならば、世界で最強の力を与えると誘いを受ける。まだ死にたくない幸人はそれを承諾し、女悪魔リュエルと、『性魔術師』としての修行を積み始めることになる。
※美少女文庫様から出版される「異世界魔術師のハーレム無双」という作品の
ショートストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:48:01
23958文字
会話率:45%
大河内隆弥(おおこうち りゅうや)は高校時代に一匹狼などと言われた過去を持つブラック企業の番犬。
エレベータに乗ったはずが目を開けると異世界に…下衆な男に掘られるくらいなら崩壊の方がマシただと逃げ出したところで片思いのまま死別した相良有紀に
再会する。
異界の迷い人シリーズ第3弾 世界を救ったのに狭間に引き籠っていた腐男子有紀と元同級生の物語。
狭間メンバー総出演でまとめ的な部分もあります。
何故か有紀が受けですが本番は無し有紀の貞操は守ります?
エロ描写は入りますが主に有紀の妄想と立ち聞き程度。
有紀と隆弥の視点で書いてあります。
初めはR18としていましたがおそらくR16くらいだと思います。
有紀sideはコメディ気味で隆弥sideはシリアスなので落差があります。
全体に湿度が高めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 00:00:00
98820文字
会話率:37%
主人公の玉様ぺんぎんは鳥人族の中年男性。
山々に囲まれた『アースランド』の西部、山裾に有る田舎町に暮らす彼は、ブラック企業限り無く近いグレーな職場『農協』に勤める、果樹栽培専門のテクニカル・アドバイザーである。
家族構成は妻一人、子供一
人、年老いた父&母、両親の飼っている犬&猫。
マイホームは築20年で、ローンは残り10年くらい。
そんな玉様ぺんぎんの日常を、日記感覚で綴ります…ファンタジー世界の無駄にリアルな日常をお楽しみください…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 18:40:40
9600文字
会話率:33%
宇宙ブラック企業ダイレンギンの下級戦闘社員アガタは悪運と卑怯な手段とご都合主義により月詠騎士ルナムーンを捕らえることに成功する。ルナムーンの素顔を見たことでロリコンに覚醒したアガタは会社に黙ってルナムーンを調教する事を決意。戦闘では全く役に
立たないアガタ超能力がルナムーンに炸裂する。
魔法少女と下級戦闘員の爛れた七日間が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 23:59:56
30728文字
会話率:52%
2013年夏、青年たちの挫折があった。参院選で少しでも世を変えようとした青年たち。過酷な労働環境を強いる経営者の政界進出を阻止しようともがいた。そんな蟻にとっての蟻地獄のような存在と戦うようなデモ集団「アンダードックス」の活動を眺める「俺
」。一方で「俺」は徐々に同世代の若者らが生きにくくなる社会から逃れようと、就職活動をせず、後ろ向きの大学院進学を画策している。
これはそんな「俺」が体験をした2013年の夏の手記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 22:00:00
39442文字
会話率:26%
姉のように慕う年上の女友達との何気ない会話で、畑中真理はつい自分のことを「処女ではない」と言ってしまった。そのたった一つの強がりが、真理の許へ何倍にもなって戻ってくる。まさかこんな大惨事になってしまうなどとは、彼女に予想できようはずもなか
った。
人生初の恋人になってくれそうな彼に、自らの身が処女だとバレたくない真理は、あろうことか大変よろしくない対策を講じてしまう。
「――の内の……誰か一人にね、あの、えっとね、私の処女をね、奪ってほしいの――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-18 04:27:53
12519文字
会話率:28%
どこにでもいる28歳フリーターが、高校卒業して何故フリーターであり続けるのかを、バカバカしく呆れつつも、なんだかほっこりするような日常交えて語ってます。
これを読んで、就職活動に励んでくださいww
最終更新:2013-12-19 16:28:47
1676文字
会話率:0%
乃木坂は大学二年生になる。
彼には恋人がいた、アガタ亜紀。一年前に死んでしまった彼の恋人。乃木坂と亜紀はトラックとバスに巻き込まれるという重大な交通事故に一年前にあってしまったのだ。
乃木坂は奇跡的に全身打撲と骨折程度だったが、彼女は、死
んだ。それも、無惨な姿で。
「今でも、肉体が引きちぎれて、眼球が自分の目の前に転がってこっちをみていて、内臓がとびでた彼女の肉塊と化した死に際を思い出す。」
乃木坂は、いつもどおり、大学の先輩であり、宇宙人を見つけようと孤軍奮闘している真北と軽く話す。
1人孤独へアパートに帰る。アパートには、ブラック企業に内定した、理系の女性の先輩、益本さんが虚ろな眼をして、あいさつをしてくれる。
そんなとき、乃木坂は奇妙な生物と出会う。
まるで、死に際の彼女亜紀にそっくりの、無惨な姿である「肉塊」にそっくりの。
宇宙人探求の真北には隠し通そうとするが、同じアパートの益本さんにはその存在がバレてしまうも、益本さんは、この奇妙な生物を「宇宙人」と呼び、3者で共同生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 19:15:22
3505文字
会話率:13%