伽姫雅月(とぎひめ かづき)はTS少女である。
これはもしかしたらあり得る可能性の結末。
彼女と周りの人の選択によってはありえた現実。
そして彼女の周りにとっては不幸な顛末。
ビッチ系TS少女伽姫雅月の物語のバッドエンド…
*評価の
内容に関わらず、動画など外部サイトでの評価感想等はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:00:00
11059文字
会話率:35%
僕には前世の記憶がある。そんな僕がある日弱った子供の竜を拾ったんだ。どうも怪我をして群れからはぐれたようだった。竜は高値で取引されるけれど、僕はこの竜をこっそり看護した。元気になった竜とはお別れしたけれど、僕のピンチに現れて助けてくれた僕の
かわいい竜は、竜人だったみたい。それで僕を番だって言うんだけど、番ってあのつがい?マッチョな世界で野郎たちに狙われて男が苦手な無自覚美人と希少種の竜人との異種間恋愛。#たぶんほのぼのしてる話のはず
6話で完結です♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 13:36:31
11321文字
会話率:26%
一生の恋だと思った。でも、どんなに一生一緒にいようと思ったとしても、好きにも終わりがあって、いつかは離れる日がくる。一緒にいる時間が長ければ長いほど絡まった糸は強固で、雁字搦めで、簡単には解けない。それはもう、切るしかなくて、元には戻らない
んだよ。
だから、お別れしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 16:05:57
4536文字
会話率:9%
【タイトル変更しました(2020/10/02)旧タイトル:男装の姫は月の下で溺れる】貧しい祖国を助けるために、大きい国のハーレムに入ることを決め、従者とふたり、旅に出る。なのに、ハーレムにたどり着く前に、人さらいが行く手をふさぐ。男装の姫と
美しい従者、本当のお姫様はほっといて、美しい従者はならず者たちに襲われてしまう。一方、男装の姫は、人さらいに恋をする。けれどその人さらいは、男が好きな男だった。男装しているうちは愛されそうだけど、ばれたらお別れの予感。どうにか女だと気づかれないように、一緒にいることはできる……?
*軽いBL要素を含みますが行為はNLです。*1章…1話から18話で本編完結。19話から番外編が続いております。*2章…少し未来の話*3章…同じ世界を舞台にした短編集(他章すっとばしてここだけで読めます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 23:17:12
406493文字
会話率:34%
神々に造られし不死者の使命は「流行りの可愛い生き物を守ること」。ここ5000年の間、神々のお気に入りであった人類には、絶滅保護装置としての『不死者』が紛れ込んでいた。不死者と人間が仲良く暮らせるよう、神は不死者を可憐な少女として造り、『人間
を愛する気持ち』を強めに組み込む。白銀の長髪・深紅の瞳・愛欲強めの生意気つるぺたロリババアは、ある出来事から人間である『お主』に5000年間で最大の恋をしてしまう。
定命の存在である『お主』との時間は有限。必ず来るお別れの前に濃い時間を過ごそうと、毎日愛を囁いたり、奉仕を申し出たり、イチャラブHをせがむ話です。全体的にほのぼのしてます。Hシーンは3箇所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 00:00:00
24928文字
会話率:35%
魔術師団副団長のナディアの元に、女性から恋人の浮気の証拠が送られてきた。浮気する男は信用できない。
お別れをしたナディアは仕事に打ち込む。
1番近くにいた魔術師団団長のローランドは、なんと8年間ナディアを一途に思い続けていた。
そんな2人が
結ばれるお話。
2021.5.8 日間短編ランキング1位♪ありがとうございます♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 20:11:31
8196文字
会話率:49%
職場でチャラいと有名な北道主任が飲み会の帰りに部屋まで送ってくれた。そこであらぬ物を見られてしまった結果、主任が豹変した。私のことは女に見えないし、送り狼になんてならないんじゃなかったんですか?
最終更新:2021-04-27 15:17:50
12074文字
会話率:20%
〜春の短編祭2021投稿作品です。作者の不手際で3/31に投稿してしまったため、若干の変更を加えて別作品として投稿いたしました。応募要項違反となるかは公式様に御判断いただきたいと思います。旧版にブクマ、御評価、感想等いただきました皆様、不快
な思いをさせてすいません。〜
お別れしたはずの、恋のライバルが戻ってきた?
いろはの想い人、幼馴染のヨウには年上のいとこ、彩がいた。彩の事故死という悲しい別れから2年後、そのままにされていた彩の部屋で起こる不思議な再会の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 07:41:48
19867文字
会話率:46%
お別れしたはずの、恋のライバルが戻ってきた?
いろはの想い人、幼馴染のヨウには年上のいとこ、彩がいた。彩の事故死という悲しい別れから2年後、そのままにされていた彩の部屋で起こる不思議な再会の物語。
最終更新:2021-04-01 00:16:43
19867文字
会話率:46%
栗毛ポニテな年上爆乳幼馴染お姉さんが、卒業と同時に遠くの大学へ進学!?
一つ年下の恋人に、お別れ前にと最後の夜を迫る……。
最終更新:2021-04-01 00:00:00
13492文字
会話率:31%
先輩はかっこいい。皆にやさしくて、皆に慕われる人気者。チャラいところもあるけどそれが好き。先輩は大学を卒業して、もうすぐ遠くへ行ってしまう。自分はただの後輩としてしか、認識されてないだろうけど。一生会えなくなるのなら、お別れの前に、一度だけ
。図々しいお願いだって、してしまいたい。/遊び人の先輩に、思い出になる物をくださいと頼みに行って、抱かれることになる話。切ない結果で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
8100文字
会話率:37%
女子中学生の川西有未(かわにしゆみ)は、親の仕事の都合でブラジルへ引っ越すことになった。
恋人の仲井名澄(なかいなずみ)は川西家の家族仲を壊さないために引っ越しをいやがる有未を説得したうえで、遠距離にしても厳しすぎるから、お互いどうなっても
うらみっこなしにしようと告げる。
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短編祭向けの文章を推敲してたらなぜかもう一本できてしまった文章を推敲してたらなぜかもう一本できてしまったので供養しておきます。
///
この文章はLilyGLとpixivにも「ブラジルかぶれとわたし」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
10164文字
会話率:41%
【本編完結】村尾美咲28歳は、バリバリ仕事もできるキャリアウーマンだった。
結婚間際の彼氏の家に行くと、後輩と交わっている最中だった。お別れをして、悲しみながら帰っていると一人の怪しい男性が踏切に入って行った。思わず助けてしまった美咲だった
が、おじさんだと思っていたわけもわからない人を失恋の寂しさからか、彼の思いもよらない申し出により家に連れ帰ってしまう。お風呂に入らせると、おじさんだと思っていた彼は、20代前半のイケメンだったのだ。
その子犬系イケメンに振り回されながらも、次第に恋へと発展する。しかし、浮気をしていた彼がなぜか邪魔をしてきたり、子犬系イケメンの秘密が明らかになったりと拗らせながらの恋愛模様ですが、最後はハッピーエンドです。
※アルファポリス様にも別名義にて投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 12:24:39
62539文字
会話率:61%
――彼の第一声は「おいおい、あんた酷い顔だな」だったので、私はツンとして「お客さん、お言葉ですが、あなたも人のことは言えませんよ」と言い返した――
意地っ張り娼婦マデリンと下っ端兵士オーリーの、よくあるお別れの夜の話。
◆◇◆
なか
む楽さまとのふたり企画「第二回ネコヤナギの会」です!
互いに相手のテーマを設定し、15000字以内で書きました。
テーマ詳細は活動報告とあとがきに載せています。お楽しみいただければ幸い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 22:00:00
14305文字
会話率:44%
この世界では満17歳になるとスキルを一つか二つ得られる。
様々な行動や経験で身に付く後天的なスキルとは違い、いわゆる固有スキルである。
大抵の人は一つであるが、成功者の何割かは二つの固有スキルを17歳の時に得ている。
幼馴染で恋人の彼女と、
途中でメンバーに加わった男と俺の3人パーティで冒険者をしている。
17歳になった男が得た固有スキルは「つける」
正直何の役に立つの?冒険者に必要?と言いたくなるスキルだった。
ある日、自分が得たスキルを二人に打ち明けた時それは起こった。
「は?なにそれ、戦闘の役に立たないじゃん。うん、お前クビ、いらねっ」
新たに加わったその男はこれが素であり本性のようだ。
「そうね、この先上のランクを目指すのに貴方では到底無理よね。ここで別れましょ。」
「な、何を言ってるんだ?スキルがわけわからないくらいで、それに別れましょって俺達…」
「まーだわからないのかよ。こいつの心はもうお前には全然ないの、今は俺の女なのわかる?」
女の肩を抱き寄せると女はうっとりとした表情で続けた。
「そうよ、貴方のモノより彼の方が大きいし固いし持続力もあるし、もう貴方では満足出来ないの。」
「はーっはっは。そういうわけだ。じゃーな、お前の代わりに新しいメンバーを加えてSランク目指すぜ。」
「じゃあね。もう会う事もないし、実家にも戻るつもりもないから今生のお別れね。」
そうして言うだけ言って彼女と間男は去っていった。
残された男は力が抜け、地面に四つん這いになり項垂れた。
ちなみに間男のスキルは聖剣と光魔法、彼女のスキルは聖魔法。
どちらも勇者や聖女にもっとも近いスキルであった。
それから1年、男はソロ冒険者としてスキル「つける」の可能性を信じて修行とダンジョン巡りにあけくれた。
「そうか、つけるってそういう事か。ある意味やりたい放題じゃないか!」
灯りを点ける
槍を突ける
約束を取り付ける
罪をなすり付ける
服を身に着ける
切り落とした手足を付ける
ホルマリンに漬ける
王位に即ける
それらに気付いた時、もう二度と思い出したくもない二人の事を思い出した。
「この世界に魔王はいない…ならば俺が魔王となってあいつらに復讐してやるっ」
寝取られた想いは果てしない。愛情が裏返った時それは愛憎となり、ただ憎しみだけが残った。
つまり、下半身の恨みは恐ろしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:30:39
38131文字
会話率:28%
ファティマは八歳の時に生贄として竜の巣に放り込まれた人間だ。食べられることを覚悟していたのに、何故か竜王の庇護下で平和に暮らしている。十八歳になった今、平和だけれど幸せじゃない。だってファティマは食べられたい。いや、食べてしまいたい。色気た
っぷりに寝間着を着崩す竜王様を、性的な意味で食らい尽くしたい……! ※こんなあらすじですがコメディ要素薄め。前中後編(分割下手すぎて中編が2話に分かれてますすみません)。なんでも許せる方向けです。 ※タグにネタバレ含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 19:36:56
19923文字
会話率:47%
目の前が真っ暗になった。夢を見ているのだろうか声が聞こえる。
「あなたは男から女に生まれ変わります、今までのあなたとはお別れです、これからは早乙女 静(さおとめ しずか)という名で生活してもらいます。……それではよき人生を。」
再び
開かれた。ピンク色に染まった部屋が見える、さっきの声が言うには俺は生まれ変わったのだろうか…自分の体を見てみる。すると、ピンク色のtシャツにフリフリの白いスカート、腕や足はやけに短い。
…なんだ!?俺の歳は一体いくつになったんだ??とりあえず鏡だ鏡、まず自分の姿を確認してみようか。……一階に降りて洗面所らしき場所へと来て鏡を見た瞬間俺は絶句した。
髪はポニーテール、顔は二重で優しそうな顔立ちをした美女。胸はあるかないか分からないくらいの膨らみ、身長は130センチくらいと完璧なロリだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 16:58:56
3310文字
会話率:41%
私の彼には、許嫁がいる。私より若くて、可愛くて……適うものなど一つも無い完璧な許嫁が。
いつかきっと、「彼と別れて」と、言われる日が来るのだろう。そんな日が来る前に……お別れしなければ。それがきっと彼の幸せになるのだから。「言っとくけど、そ
れ全部ひろかの妄想だからね?」
年下腹黒(?)こじらせ男と×妄想爆発おっとり女のコメディになりきれない孕ませ話。
すがみやさま主催、孕ませ企画参加作品。さくっと読めるぬるえろです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 21:00:00
3191文字
会話率:32%
私──月宮真唯(つきみやまい)は他社で派遣社員として働いてる恋人から、突然デートのキャンセルをされ、仕方なくやけ食いとやけ酒をして駅まであるいてたんだけど……何回か利用した事のあるラブホテルに私の知らない女性と入っていくのは恋人!?
お前の
会社はラブホテルにあるんかい、とツッコミつつSNSでお別れのメッセージを送りつけ、本格的にやけ酒だ、と歩き出した所で出会ったのは、私の会社の専務、千賀蓮也(ちがれんや)だった。
ああだこうだとイケメン専務とやり取りしてたら、今度は雨が降ってきてしまい、何故か上司と一緒に元恋人が入っていったラブホテルへと雨宿りで連れて行かれ……。
ええ?私どうなってしまうのでしょうか。
ちょっとヤンデレなイケメン上司と気の強い失恋したばかりのアラサー女子とのラブコメディ。
予告なくRシーンが入りますので、ご注意ください。
砂月美乃さん・藤原いつかさん主催企画「ラブホアンソロ」参加作品。
※日間22位ありがとうございました(2019/07/07)
日間10位→9位→4位ありがとうございました(2019/07/08)
日間2位ありがとうございました(2019/07/09)
週間5位ありがとうございました(2019/07/14)
週間3位ありがとうございました(2019/07/15)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 22:00:00
45467文字
会話率:34%
この世界には“恋”がない。
ルーナはそんな世界に“間違い”で召喚された“神子”だ。
ちょっとだけヒミツを隠している以外は、至って平凡な女の子だった。三年前までは。
魔力をほとんど持たない上によびだされたこの世界はおおむね平和。
仕方ないので帰還の条件が揃うまで、ルーナを召喚した“ケダモノ”と呼ばれる狼の獣人・神官ロードのもとでに保護されることに。
ルーナはロードに恋していたけれど、ロードの“番”にはなれない。
そうして出逢いから三年たった今、別れの時が迫っていた。
月が満ちる。本能が溢れ出す。
彼は容易くわたしを手放すだろう。
この世界で恋をしていたのはわたしひとりだった。
◆◇―――――――――――――――――――
タグご確認ください。
全8話にて完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 21:30:17
31373文字
会話率:15%