教会、それは神の教えを説く場所であり、迷える人々を救う場所。そして悪魔達を倒せるのも教会のみ、その為どこの国も教会の傘下であり絶対的な地位を持っていた。
「清廉潔白であれ、神を信じよ。神は平等である、さすれば救いの手は伸ばされる」
そんな事
を唱う教会であっても人の欲望は溢れていた。
神父は呟く「教会こそ伏魔殿」だと、それに対して見習い修道女はため息をついて呟いた「どっちに落ちても自由が無いのであれば、食われないだけマシ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 23:41:30
370572文字
会話率:48%
盟友の花嫁になるはずの女が何故か俺のことを好きだという。意味が分からなくて激しく拒絶したところ…女の壮絶な復讐が始まった。
※御曹司の興味物の外伝。短編集のようなものです。またの名を単なる趣味。
気まぐれにより更新されます。また視点が
コロコロ変わります。
時系列順なので、あらすじの話が出るのはかなり先です。
華やかな人と似ていますが、こちらは本編と繋がっています。キーワードが許容できる方、または本編と若干設定がブレても許容できる方のみどうぞ。
本編で完結しているので完結設定にしています。続きが気になる方は御曹司の興味物《過去編》をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 01:44:19
19435文字
会話率:33%
御曹司の興味物の拍手御礼小説です。ある程度時間が経ったらこちらに移していきます。本編の裏側(主に主役二人に直接関係のない事柄)を書いていきます。
時間軸バラバラ、視点バラバラ、長さもバラバラ。読まなくても本編にはあんまり影響はありません。
更新されない間は完結設定でいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 02:04:35
6258文字
会話率:44%