大学生だった新野ヒカゲ。突如光の繭が彼を包み、気がつくと剣と魔法の異世界に飛ばされていた。
その世界にある魔物と魔族が支配する国、インフェルナム王国に召喚された理由は魔王となりこの国を統べ人間たちと戦争し勝利すること。
新野ヒカゲは魔王とな
り、前世界で培った知識と経験を活かし、仲間の信頼を勝ち取り、セックスしつつも戦争に向けて準備を行う。
果たしてヒカゲは人間たちに勝利し『インフェルナム王国』から『インフェルナム帝国』へ、『魔王』から『魔帝』になることはできるのか。
※エロあり回はサブタイトルの語尾に★マークがついて一発で分かる親切設定。ヤッタネ☆ミ
※土曜日か日曜日に不定期に更新予定。いつ更新されるかはらはらしながらゆっくり読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 13:00:00
1675578文字
会話率:30%
後に辺境将軍と呼ばれることとなる、ニルヴェイトシアン・タグナスリオラの物語。
「辺境の王女」におけるシアンの事情、および周囲の人々をからめての諸々。
らぶいちゃはなかなか遠そうなので、少しずつ入れていこうと思います。
既に回りから見れば完全
に出来上がっている二人の微妙なもだもだとか辺境での生活改良系も出てくると思われます。(正直「(かっこつけて)NAISEI」とか言うレベルじゃなかった)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 16:00:00
295842文字
会話率:38%
人類が異世界から勇者を召喚するようになってから、魔族は劣勢となりその勢力圏を狭めていった。魔族にとっての唯一の救いは、勇者召喚は天象による制限があること。金環日食の時、つまり60年に一回しか召喚できない。勇者が第一線に立てなくなってから次
の勇者が召喚されるまでに、魔族は体勢を立て直して人類との戦いにのぞまないといけない。
ところが、強大な力を誇った魔王が勇者に倒されてから30年、次の勇者の召喚まで10年をきろうとしているのに魔王が復活しない。それどころか召還の儀式によって現れたのは、現代日本からの転生者であった。しかも彼女は言う。「魔王は魔王足るから魔王なのであって、魔王足りえない私は魔王ではない」と。そんな転生者が現代日本で身につけた技術を使って魔族と人類の共存を目指す物語。
ミッドナイトノベルズのサイト開設にあたって執筆を始めた小説です。R18の描写は入りますが、基本的にはNAISEIチートハーレムのお話にする予定です。わりとその場のノリと勢いで書いています。学術的、技術的に間違っている内容が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 23:55:10
1881776文字
会話率:48%