舞台は女に淫らな悪戯をする淫魔が跋扈する1970年代風パラレルワールドの日本。東京郊外霧中市の高校生 鷹野月彦 は血の繋がった美しい姉に禁断の恋心を抱いていた。
夜な夜な一人で出かける姉を案じ尾行した彼は、実の姉が仲間と共に化け物退治を
する姿を目撃してしまう。
姉が退魔師であることを知った彼は、退魔師が淫魔を倒すごとに穢れを負ってしまうことを教えられ、自分にその穢れを払う才能があると告げられ仲間になる。
かくして彼は、姉とその仲間の女退魔師たちの穢れた肉体を清浄する任務を負うこととなった。
注)穢れ払いとは、霊水で退魔師の全身を擦って穢れ(淫気)を女性器に集め、そこをマッサージして何度もイカせることで穢れを払い浄める儀式です。
注)いわゆる退魔師敗北凌辱モノではございません。そういうシーンもたまにありますが、メインは姉を含む女退魔師たちと主人公との絡みになります。
注)そういうシーンもたまにはあるので、女性が主人公以外の存在とエロいことするのは許せないという読者には不向きです。
垢嘗め・絡新婦といった百鬼夜行妖怪の他、天井吊るし・柱縛り・剃毛鬼といったオリジナルの淫魔も登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 19:00:00
543860文字
会話率:36%
/―(エロ傾向・雰囲気)―/未だ男を知らぬ女達が中学生男子の肉棒に貫かれ、密かなハーレムの牝に堕落ちて行く。15歳の若さで女の扱いを心得世間の裏側を知る彼の正体は、神の気紛れで少年の肉体を得た40歳の中年男。美貌の女教師、巨乳の美人女子高生
、同級生の美少女や意外な年齢の熟処女等――他の男が羨む女達との付き合いが高校受験を控えた中学3年生の日常だった。強姦~牝マゾ調教を受ける女・罠に嵌められ処女を奪われる女・自ら望んで処女を差し出す女。彼女達と肉体関係を持つに至る過程は様々だが、その内容は濃く淫らであり、普通の中学生男子が行う内容とは掛け離れていた/―(あらすじ)―/1970年代――神の気まぐれで自分の息子と中身が入れ替わり、体は少年(中学3年15歳)頭脳は中年(元マル暴刑事40歳)にされた男(主人公)が居た。そして一年後に難関高校に入学しなければ、元に戻るどころか存在そのものが消される運命にあると神に宣告されてもいた。だが正面突破で難関高校への特別推薦獲得が絶望的だと悟った男は、不正の協力者を次々に獲得して行く事を選択する/―(文章傾向)―/会話文より地の文が多い描写重視の文章です。ラノベ系統より濃い文章をお好みの方向けになります。〇〇書院や〇〇文庫より更にくどい感じなので、好みは別れると思います。1話に1回エロ描写を目指して書いていますが、ストーリー進行の都合によってはエロ無し回も混ざります/―(謝辞)―/長く更新が止まっていましたが、最近再開しました。見捨てず続けて読んで頂いている多くの方、本当に有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 00:59:06
560946文字
会話率:47%
「ともこ♂のファーストキス」という題の前作は錯覚があって修整困難だったので削除して書き直した。
モバスペと併載。
「ともこ♂のオナニーとファーストキス」の前半部が長くなりすぎたので
ファーストキスは次作に回した。
1970年代の男子小学生
にとって
恥ずかしいことBEST3
3位 女の子の前でカンチョーされる
2位 女の子の前でカイボウされる
1位 女の子とキスする
しかし、もっと恥ずかしいことがあるのを
ともこ♂は知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 11:25:05
3125文字
会話率:0%
・ジャンルは変身ヒーローもの
・ラノベ文庫本1冊くらいのボリューム(10万字)
・エロはいっぱいある
・バトル&エロス&アクション、目指したところは1970年代の東映アクション映画でございました。
最終更新:2021-11-27 19:50:15
101487文字
会話率:53%
1970年代、北極点からある機械が引き上げられる。
それは「人間の意志」を変化させるかつて存在した世界「旧世界」の遺物だった。
人間の意志の画一化による世界画一を目指すジェラルド・バリエ率いる私設武装組織T・A(アブソリューション)と現世界
維持のためT・Aと対峙するT・A・I(アブソリューズ・イノセンス)のヴァルター・クロウとその仲間たちとの約半世紀にわたる殺し合いの物語。
一方、ヴァルターの義理の孫であるシュバルツ・クロウはどこにでもいる普通の青年。
平凡に生きるはずだった彼もまたその紛争へと巻き込まれていく。
だが、その陰には”Xeno”と呼ばれる第三の存在たちの影があった。
この物語は多くの戦いに身を落としていく人々の意志を繋ぎ続ける物語。
この物語はフィクションです。
実在する人物、団体名等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 04:52:28
7391文字
会話率:34%
めでたく初恋を成就させて結婚したその後は…。
夫には腹違いの弟がいて。
舅と姑と愛人と義弟。そして子供。
様々な人達が通り過ぎて去っていって、
残るふたりの行き着く先は…?
時代は1970年代前半から後半、
「ゆるやかに流れる水の流れに添
い」の続編、
「マツリカの花」(http://ncode.syosetu.com/n0649bh/)
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syosetu.com/n3196bf/)
でちょい役出演の政・加奈江のひよっこ夫婦、
勝手にやってろ・いちゃいちゃ話です。
※blog掲載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:22:16
218853文字
会話率:38%
1970年代前半。
豊かさと貧しさが同居し、それでも国中がエネルギッシュに脈動していた時代。
これは、そんな時代を背景に、生まれたままの肉体を武器に活躍した、現代ではもう二度と現れることのない奇跡の女性アイドルの物語です。
最終更新:2018-10-28 23:31:51
7242文字
会話率:22%
実家でピアノ教室を営む母親の下で育った神崎直人。自由な想像力と卓越した表現力で幼い頃からクラシックのピアニストとしての将来を嘱望されていた。しかし想像力が災いして中学時代からオナニーの虜になって母親に気づかれないように日々自室でオナニーに
明け暮れる。やがて母親のレッスン部屋からピアノが鳴っている間は、母にオナニーがバレることはないことに気づき益々オナニーに励んだ。ところがある日、ピアノの音色を聴くと勃起している自分に気づく。それは生物学のパブロフの犬と同じ理論で、ピアノの音色を聴くと反射的にムラムラする習性を会得してしまったからだった。その結果、持ち前の表現力が仇になってピアノを弾くたびに勃起するようになり、クラシックのピアニストとしての夢を断たれることになった。しかしその代わりにある特殊能力を備えることになった。それは想像力と表現力が味方して、ムラムラした気持ちでピアノを弾くと聴き手を淫乱にさせるという能力だった。
28歳になり、ジャズピアニストに転向していた直人は地道にジャズバーでライブ活動を行っていた。ある日のライブを終えた後、音楽療法士を名乗る美女・曜子に声をかけられて一夜を共にする。曜子が直人に近づいた目的は「男性恐怖症やセックスレスなどの悩みを抱えている女性を直人のピアノの能力で淫乱にすることで治療して欲しい」ということだった。
直人と曜子はコンビを組んでピアノを通して女性の性の悩みを解決していく。そこに1970年代のキャバレーで起きた集団催淫事件を引き起こした「人を淫乱にする曲」が現代の直人と曜子にシリアスに絡み合う。
変態的な直人が魅せるピアノとセックスの二重奏で女性の悩みを解決する官能&エンタメ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 23:28:58
74074文字
会話率:45%
思えば、最初からトモくんは変でした――。
十九歳の百合は、三十二歳の公務員、トモくんとお見合い結婚をする。
集合住宅で始まった、幸せな新婚生活。だけどそこには一つだけ、世間には言えない秘密があって……。
※ソフトSMです。
※舞台は197
0年代日本を思わせる、どこか架空の国です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 19:00:00
4169文字
会話率:50%
戦後の後遺症が抜け、オイルショックも通り過ぎた1970年代日本。
母親の結婚により養護施設に入った小学生の小山内卓也は、殺人の濡れ衣を着せられる。刑事、教官から暴行を受け容疑を認めた卓也を助けたのは、生まれて初めて会う異母兄の津久見雪仁だっ
た。美しい異母兄に恋焦がれる卓也だったが、雪仁は「存在してはいけない」存在、善悪を超え、世界中で暗躍する狂気の殺戮者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 00:08:44
289866文字
会話率:25%
一人の医師を中心に、主人公の疾患発症からの闘病の模様を患者の立場になった医師(主人公)と彼の治療に臨む医師のそれぞれの立場での治療方針や医師倫理の違いをベースに愛情とは何かを描いてみました。クラシック音楽を盛り込むことにより音楽の流れでもス
トーリーを追えるように工夫してみました。また、登場人物の多様な国の違いから言語の違いの記述も試み文章に弾みをを持たせました。そして、彼らを主軸に交錯する人間模様・・・。
舞台は1970年代後半のオーストリアを土台にイギリス、ロシアまで広げています。自サイトにも掲載。リアリズムを持たせていますがあくまでフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 08:40:12
101926文字
会話率:37%
鮎原誠と早見透シリーズです。
といいましても、以前アップして諸事情により一旦削除した作品です。
作品保管場所に不具合があり、再度こちらへ引っ越しました。
何卒よろしくお願い致します。
「帰れない二人」から数年後の二人。
最終更新:2014-12-19 16:12:09
11920文字
会話率:62%
1970年代。男は簡単に心の内は言わないもの、という風潮がまだ残っていた時代。不器用な二人の恋。
最終更新:2014-12-12 17:20:52
5869文字
会話率:63%
芸術家早瀬唯一と人気歌手の沢村良。時代は1970年代の始め。
唯一に興味のある良はマネージャーをつれて会いにいくが……。
連載のつもりが、短編小説に入ってしまいました・・・
第二話以降は連載中小説の所にあります。
萌え要素乏しくてすみません
・・・。男臭い?物語を書きたくなりまして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-13 19:15:51
2007文字
会話率:43%
1970年代のモナコ。私はホテルのラウンジで、ピアノ弾きをしていた。結婚はしてるけど、一人で暮らしてる。ある日、15歳の少年からファンサイユを申し込まれる。五年後、彼は現れて………。
最終更新:2011-06-17 12:00:15
1001文字
会話率:37%
1970年代のモナコ。ホテルのラウンジで、ピアノ弾きをしていた私の前に、一人の少年が現れ、ファンサイユを申し込まれる。五年後彼は、現れて………。結婚はしてるけど、一人で暮らしてる私と彼の恋が始まった。
最終更新:2011-06-17 10:26:26
1107文字
会話率:28%