大陸随一の大国ローランド。
そのローランド帝国は300年ぶりに現れた神子を保護した。
今まで神子の恩恵を受けていたのはローランドではなく隣国カルルク。
神子を手に入れたローランドに神子の力を使う術はなく。
その時、カルルクの聖騎士団長ア
ルフレッドが神子を守らんとカルルクを出奔しローランドに現れる。
神子の力による神聖魔法、それを操れる唯一な男と神聖魔法の分析を行うのはローランドの魔導士長コーリン。
どれだけ、聖騎士という存在が気に入らなくともローランドの神子の力を使える唯一が存在がカルルクの聖騎士というのはゆるせない。知る人は知るカルルク嫌いのコーリンは崇敬する神子の力を守るべくアルフレッドと神聖魔法を行うと決めた。
本編を読まなくともいい内容となっています。(多分)
※アルフレッド(聖騎士)×コーリン(魔導士)固定。
※本編は完結済みです。
※本編のカップルは登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 13:14:12
22241文字
会話率:39%
師と弟子という関係だった、森の魔女アレクシスと魔導士見習いの少年・ステファン。
やがて大人となったステファンは魔導士長まで登り詰め、師であった森の魔女・アレクシスをいわれなき罪で牢獄に閉じ込める。
「これは懲罰なんです」
低く囁き、ステファ
ンはアレクシスへ甘くて痛い懲罰を与える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 10:30:47
10000文字
会話率:35%
※9月20日に、閑話その2を割り込み投稿しました。
堅物魔導士長様×ストーカー気味一途君
魔導士長様の為に、今日も頑張ります!!
※BLOVEにも同作のものを載せています。
最終更新:2014-07-24 22:46:53
22629文字
会話率:35%
僕は下層民出身の宮廷魔導士…の下端。
四白眼の陛下、その陛下に異常な性的興奮を覚えてる美貌の魔導士長、クズい先輩たち、そして憧れの宰相閣下と共に、宮廷で暮らしております。
ところが僕が閣下のためにぶっ壊した施設で、クズ先輩と僕の遺伝
子を持つという幼児のホムンクルスが目覚め、それを押し付けられて……
どうなる僕、どうなる育児、ていうか宰相閣下が好きなのに、なんでパワハラ先輩の子?
これは酷いギャグ連載 《中編オムニバス形式で一章ごとに完結します》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 06:50:25
368303文字
会話率:26%