【7/21後日談②追加しました】魔法剣士の養成所で教官に就任したエドアルドは、元同期で優秀だった同じく戦場帰りのセリーナと再会する。彼女は敵の捕虜になった際に魔力を使えなくなる処置をされ、かつての栄光を失っており、しかもその処置が原因で異常
性欲に悩まされていた。エドアルドは彼女が隠れて自慰をしている現場に偶然遭遇してその事実に気付き、黙っておいてやる代わりに犯す。だが彼女は事後に金銭を支払ってきて、エドアルドを男娼として買ったていにした。そこから、男娼と客としての二人の奇妙な関係が始まる。●ヤリチンクズ男がプライドの高い元同期現同僚の落ちぶれた女を嘲笑しつつ無理矢理体の関係を始めたら、女のしおらしい面や悲惨な環境などを知って心身共にずぶずぶハマっていく話です。元は強かった可哀そうな女を書きたかっただけなのでパパッと終わる中編です。ざまぁなしなので若干胸糞かもしれません。あらすじキーワード確認の上避けてください。本編10話完結済+後日談3話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 22:37:53
95442文字
会話率:37%
かざきりば…。
それは、鳥の両翼の後縁にあり、飛ぶときに風を切る長くて強い羽…。
記憶の波を漂うように、指折り数え、ずっと待っていた…。
同じときを重ね合わせた愛しき日々…。
失った記憶を手繰り寄せ、一筋の光が差す場所で再び出会うまで…。
永遠の恋心…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-04 00:38:31
10899文字
会話率:15%
一美は3歳年上の達郎と同棲をしている。既に3年目に入っていた。共稼ぎで、せっせと結婚資金も貯めていた。一美はどちらかといえば情熱的なタイプで、セックスも好きだ。そうした一美を気に入って同棲を始めた達郎だったが、仕事が忙しくなってくると、さす
がにその相手も疎かになる。そして、一美にちょっとした不満が芽生えてくる。そんなあるとき・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-27 21:59:53
846577文字
会話率:36%