空本ハルキはいじめに苦しんでいた。カースト上位の女子たちに虐げられ、担任の女教師も加害者側の味方をする始末。
迫害は日に日にエスカレートしていって、過酷な現実に耐え切れなくなった彼は、命を絶とうと身投げを試みようとする。その寸前でとある懐
中時計を拾った。
――その時計にはなんと『時間を止める力』が備わっていた。
そうして超常の力を得たハルキは、これまで自分を苦しめた連中への復讐を決意する。『処女』を奪い、大人数の前で『凌辱』して、ついには『監禁』にまで手を染めていく。
性欲、支配欲、承認欲求、醜い人の欲望にとことんフォーカスした物語です。気持ち悪いもの見たさの人はぜひお立ち寄りください。
⚠️本作には『いじめ』『レイプ』『暴行』といったセンシティブな描写がございます。基本的にシリアス進行で、かつ露悪的な物語ですので、これらの要素が苦手な方は閲覧注意でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:00:00
146565文字
会話率:42%
現代日本によく似たとある世界。悪の軍団は壊滅した。生き残った女幹部・トルテは、戦隊ヒーローだった男に捕えられていた。「私のことレイプでもするつもりかしら」全く反省の色を見せず露悪的に挑発するトルテに、男は言う。「やっぱりそれが一番手っ取り早
く儲かるかなぁ。君のこと犯してみたいって人は少なくないんだ」ヒーロースーツを脱いだら最悪の男が元悪の女幹部をちんちんでいじめる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 22:01:58
9578文字
会話率:65%
セリランカ神聖王国のソフィア王女は剣士・弓使い・シスターの少女を伴って”生ける女神”エステルに会いに行こうとするが、その道中に山賊とそれを伴う不気味な“暗黒卿”と対峙し、ソフィアは汚物に塗れ敗北する。
命は助かった4人だったが、どこかも分か
らぬ地下牢にて暗黒卿から露悪的な拷問を受ける事になり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:36:37
12483文字
会話率:36%
無能大臣に追放されたので即刻惨殺処刑したドドガーム!
ついでに黒幕で仇敵である王国も完全に破壊する!
しかし、その程度で満足するドドガームでは無かった!
ドドガームはクソみたいなこの世界を作った神に復讐する事にした!
魂を拷問する力を持つ
幽霊メスガキをお供に、
悪人を惨殺処刑したり女とセックスしたりしながら、
自称善人のドドガームは地獄の果てまでも神を追い詰めていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 16:25:46
11794文字
会話率:50%
私(編者)は、10年前、大学のゼミの調べものでネット検索をしていたときに、「ロリコン半生記」と題するブログを見つける。その露悪的な内容に当初不快感を覚えたものの、記述される著者の数奇な半生に関心を引かれ閲読するようになる。が、ブログは突如閉
鎖されてしまう。本稿は、そのブログの内容を抜粋して掲載するものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 18:41:42
118003文字
会話率:0%
突然だけど、俺はいい女がもだえ苦しんで死ぬのを見るのが好きだ。
べつに露悪趣味があるわけじゃない。そういうやつなんだ。世の中にはそういうやつが時々いて、たまたまそれが俺だっただけだ。
そして、さらに悪い事に、そんな俺は、ひょんなことから(ひ
ょんなことからか?)とてつもない力を手にしてしまった、
《アブソルトヴァージニティ》――純真無垢な処女の生き血を食らい、その力を増していく悪魔の剣。
その主となった俺に課せられたのは、神に等しき力を振るう、清廉なる乙女――《戦乙女》の殺害。
おっと、これは間違いだ。べつに課せられたわけじゃない。そうしてみるのもいいんじゃないかと、勧められただけだ。
そういうわけで、俺は、フビトというんだけど、行く先々で女を殺しながら、《戦乙女》を狩りに出かけることになった。
これは、そういう話だ。そういうのが好きな人間だけ読めばいいし、誰かに理解してもらう必要もない。
だって、そうだろう? 誰にも理解されなくたって、俺が、残酷な人間であることに、変わりはないんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 11:59:15
141715文字
会話率:47%
「ここはあなたの地獄。そして私の地獄」
女帝に仕える女騎士サーシャは、主君を敬愛し心酔していた。
剣の腕と真面目な仕事ぶりが評価され、庶民のそれも親もわからぬ孤児でありながらも近衛騎士の任についているが、妬まれ、嫌われることも多い。
羨まし
いのだろうと内心嘲笑い、露悪的な態度でいたが、ある日突然女帝に棄てられ、下げ渡された。
大嫌いなルーファスの花嫁として…。
いつも通り、エロは予告なく入ります。というか今回はフルスロットルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 03:34:40
24589文字
会話率:24%
彼女が死んだ。
死んだのが誰なのか、誰も知らなかった。だが、彼女は確かにその日その時、その場所で死んだ。
(中編サスペンス『あのん』https://novel18.syosetu.com/n8755ee/のスピンオフ作品、「星空文庫」にも重
複掲載。R18要素はないが、『あのん』がR18であるためそれに準じた)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 23:20:20
4049文字
会話率:0%
わたしなりに真実とは何かを考えました。
誰だって有ること。一人暮らしで傷つくこと。
疲れきること。それでも生きる。生き続ける。
何になっても。
最終更新:2015-06-20 13:56:14
4324文字
会話率:35%