オカルト体質な僕が放課後の学内で遭遇したのは悪魔召喚の魔法陣と呼び出された漆黒を纏うお兄さんで。気絶した術者そっちのけでお持ち帰りされちゃいましたがどういうことですか。
エロ本番あり喘ぎ少なめでお送りしています。
最終更新:2023-01-05 00:08:35
6502文字
会話率:50%
「来たな……不幸のデザート」
「え?」と男が首を傾げる。
「メインディッシュはもちろん住んでる家を追い出された事だが、それ以外にも今日は嫌な事ばっかりだ……もう腹いっぱいだってのにデザートが男からの告白…」
「えっ!?家を追い出された
?」
「そうだよ!俺が……何をしたって言うんだ…」
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
溺愛スパダリーマン×霊感体質の大学生
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
霊を引き寄せる体質で家を失った大学生と、
初対面でプロポーズをかました変人サラリーマンの同居生活。
★多少のエロ有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 21:00:00
69459文字
会話率:61%
――猥談とかやらしいことしてると、霊が寄ってこないっていうよな?
霊感体質の勇磨の部屋には、話したがりな〈客〉がやってくる。唯一の救いは、同じく霊感があり、物理で霊を殴る無茶苦茶な親友の蓮の存在。魔除けともいえる彼の(※卑猥な)協力を得て、
出来る限り霊を避けつつ、時には話し相手をしてやりながら細々と生活している。
そんな勇磨には、霊よりも怖いものがあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 08:40:02
19615文字
会話率:38%
主人公の三森青斗(16歳)は霊が見える、霊感体質。
ある日、元中学時代の友人が、事故に遭い、幽体離脱して青斗のところに飛び込んできた。
自分は死んでしまったのだと勘違いしたその友人、修太は「実は青斗の事が好きだった」と告白してきた。突然の事
に驚くも、青斗は冷静に修太を助ける。
しかし、肉体が無事だとわかった修太は「もう少しこのままでいたい」と青斗の元に戻って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 12:06:47
26811文字
会話率:27%
幼い頃から霊感体質、浮遊霊相手でもすぐに魂エネルギーを持ってかれちゃう問答無用の無意識浄化の力を持った御厨 陽女《みくりや ひめ》19歳。
エネルギー消耗して薄~くなっては消えかかる彼女に魂エネルギーを充填できるのは、ずっと一緒にいてくれる
玉響 斎《たまゆら いつき》年齢不詳。だけ。
エネルギー充填の方法はとても人様には言えないことで、普通の恋愛なんてとっくに諦めてた陽女。
斎とは恋人ではないけれど、体は斎にしか反応しない。
おまけに、斎から離れるということは、魂が薄くなっていき死に繋がるということ。
なぜ、陽女はそんな浄化能力を持っているのか。
なぜ、斎だけが魂エネルギーを充填できるのか。
お嬢様と執事的辛口美青年のじれじれロマンチック霊感ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 00:24:10
81817文字
会話率:26%
普通の人とは違う体質をもってる青年、神月(かみつき)悪斗(あくと)は日々の生活に苦悩していた。
その体質は人には見えない者が見えてしまうというもの。霊感体質だった。
そのために悪霊に取りつかれることもしばしばあった。
ある日、悪霊のせいで悪
夢にうなされて睡眠不足に悩まされる生活を送っていたが絶世の美女お嬢様の幼馴染の支援もあってか一日を過ごせていた。
だが、帰宅途中、奇妙な感覚に襲われて目を覚ますとどことも知れない砂浜にいた。
そこがいったいどこなのか分からない。
その島には幸か不幸か悪斗の他にも数十人規模のメンバーがその島にいた。しかし、それらの姿は悪斗の想像を超えた非科学的な生物たちだった。
それが怪物たちのサバイバル生活の始まりだった。
読者の皆様に感謝。
20万PV達成しました。
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 23:49:01
96308文字
会話率:39%
フランスの古城ホテルに泊まった美奈(霊感体質)が夜半に目を覚ますと、足元に昔の城主ふうの衣装を纏ったオジサマ(の幽霊)がいた!何故か幽霊にグイグイ迫られ、美味しくいただかれてしまう、それだけのお話。思いつきでノープロットで突っ走ったので、細
かいことは気にせずお楽しみいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 00:24:56
5890文字
会話率:36%
霊感体質の誠は、毎夜夢で女性を抱いていた。顔も体も真っ黒で見えないカノジョは毎日誠の元を訪れ夜這いをかけて、その精を受けては消えていく。夢のようでただの夢ではないカノジョの存在が気になるが、果たして一体誰で、何故誠の元に通うのか。
幽霊絡み
のSF(少し不思議)ですが、全然怖くもホラーでもありません。至って平和な日常話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 18:00:00
13360文字
会話率:33%
霊感体質の柚之介(ゆずのすけ)は、子供のころから幽霊が見え、さらに彼らから恋愛感情を抱かれていた。高校のときにできた親友の玲央(れお)が霊媒体質だったことから、霊たちが彼にとり憑いては思いを遂げて成仏していった。
親友と肉体関係にあるとは知
らない玲央は、思いを遂げている最中で霊が成仏してしまったことでパニックに陥り、良好な関係に罅が入る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 18:00:00
38085文字
会話率:52%
時は江戸。
天涯孤独の身で芝居小屋に引き取られ、美貌を見込まれて色子(得意客の接待を請け負う者)を命じられていた友治(ともはる)はある日親方に手を引かれ蔭間茶屋に連れて行かれる。
わけもわからないまま始まった蔭間としての日々に最初は戸惑っ
たものの、そこでの出会いが彼を少しずつ変えていき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 09:49:57
521文字
会話率:34%