俺は十五歳の時、別の世界に転移し、その時から、満月の晩には身体中が熱に浮かされる現象に苦しめられてきた。
そして、三年後。
生まれた世界の住人と再会。
その相手は、俺の世界での宗教国家の宗主である聖王だった。
聖王と再会し宿代を提供した、
その日は満月。
俺は、念入りに結界を張り、音も声も出ないようにしたが、どうやったのか聖王は俺の部屋に入ってきて、穏やかに言った。
「それは魔力適応障害です。手っ取り早く治すには、性行為が一番です」
と。
この話は、別世界に落ちた主人公と、じつは現地人だった聖王様が性行為するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 16:58:50
7262文字
会話率:37%
適応障害を患い職を辞した男と、同じように壊れかけて学校を辞めたHカップ褐色JKセツナ。
似た傷を負うからこそ、二人は理解し合い一緒にいられる。しかし、セツナは男が欲しくとも慮れず、我儘をぶつけて身体を重ねた。男はセツナを思うが故にすべ
て受け入れ、でも、だからこそ、彼女の全てを手に入れたいと願う。
子供の好きと、大人の愛。
同じようで違う二つは、違っているのに行き着く先が一緒の皮肉。速いか遅いかしか変わらない、愛を抜いた恋愛のよう。決して恋ではない穴開きの依存症が、セツナを苦しめ間違いを生む。
――――それを、男はわかっていた。
わかった上で、構わず優しくセツナを孕ませる。
二度と、どこにも、誰の元へも逃げられないように。
※アルファポリスでR-18登録・投稿していましたが、R-18規約抵触BANとなった作品となります。
※『背徳混沌世界 淫堕落短編集』にて登録しておりますが、検索等で収録作品がヒットしないため、万が一の為に短編として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:40:56
5295文字
会話率:51%
旧タイトル:ストーカーに撲殺されて(凶器は愛犬)転生する事になったが特に二度目の人生に興味はない。なので、転生のキッカケである瀕死の少女と一緒に再び死のうと転生ボーナスを先も考えずに選んでみた結果
テーマも忘れたけど完結しているので投稿し
ます。
旧タイトルがテーマだったような気がします。
荒い文字の羅列です。
小説とは思わないでください。
自分で何を書いていたか覚えていません。
本日、R−18相当となろうのガイドラインに引っかかった作品を消去。
そちらも、本作品も、適応障害の自宅静養中の現実逃避(気晴らし)に書いていたものです。
気が昂ぶっていると何を書いていたか、忘れてしまいました。
保険のため、こちらに投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 21:00:00
567501文字
会話率:62%
一見αのようにしか見えない畑仲翔(はたなかかける)は、発達性バース適応障害を患うΩ。
生殖器から生成されるバース因子が脳に至らないが故に、翔はα--特に同性のαに抱かれ、孕まされることに生理的嫌悪を抱いてしまう。
しかし町で偶然出会った彼の
「運命の番」は、同じ年の同性のαだった。
「運命のΩだったら、ずっと俺の傍にいてくれる。運命のΩは、けして俺を裏切らない。--運命のΩなら、今はそうでなくても、きっといつか俺を愛してくれるんだ」
運命の番を見つけた母から捨てられたトラウマ故に、自身の運命のΩに執着する宮本雄大(みやもとゆうだい)は、翔の顔も名前も知らないまま、匂いだけを追って、翔が通う全寮制椿山学園に高等部から入学する。
しかし、椿山学園は「セントラルディスタービングシステム」と呼ばれる、バース感知阻害システムが完備されている学園だった……!
絶対に運命の番から逃げたいΩと、絶対に運命の番を捕まえたいα。
友人となった二人の攻防戦が、今始まる。
※独自バース設定、造語あり
※エブリスタと同時に連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 21:41:39
159280文字
会話率:38%
精神疾患を患った橘あすかは、2年ぶりに恋人の佐野真琴と会う。
最終更新:2018-05-05 17:45:52
2185文字
会話率:22%