あらすじ
適度な運動に、食事はよく噛んで。物心つく時から早寝早起きを心がけ、自他共に認める健康体。西領のサイ家ニの姫である猫獣人リン。
「血塗れの黒龍皇帝」と呼ばれる苛烈な皇帝、龍人フェイロンのニ十六番目の妃として、後宮に送り込まれる。
一
年交代制の四期目の妃として、任期が開ければ家臣に下げ渡される予定の妃達。
最初の顔合わせ以外夜のお渡りはないだろうと思ったら、頻繁にリンの元に訪れているらしいフェイロン。
当の本人は毎夜眠気に抗えず寝具に突っ伏しているので「あ、来てたのね陛下」と、朝起きて気がつくこともしばしば。
安眠を確保したい皇帝と、そんな皇帝の抱き枕の役目を果たす妃は、次第に互いを意識して、寝ている時間以外も共に過ごすようになる。
元気いっぱいな猫獣人リン×表情乏しい龍人フェイロンの中華風ファンタジーラブストーリー。
◇リンは耳と尻尾付きの(白)猫獣人です。
◆フェイロンはツノ付き、耳が尖り気味の(黒)龍人です。龍化はしません。
○全14話になります。
○本番エロは後半。※13、14話は♡を使用しています。
⭐︎誤字報告ありがとうございます。助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 12:02:50
47302文字
会話率:18%
基本クールだけどご主人様好き好き大好きなTSホムンクルスが、オナホールとしてご主人様の子種を絞りまくる中編小説です。
※必ずタグに目を通してからお読みください。
最終更新:2018-06-02 21:00:00
6941文字
会話率:48%
短編集。
世界観は『おっさん召喚』の世界。
『おっさん召喚』を読まなくても大丈夫。だと、思います。
『おっさん召喚』で話につまったらよくモブを出してしまうからもうモブだけで書いた方がよくないか?と思って開始(`・ω´・ 。)
『おっさん召
喚』を書こうとしてつまったら書く感じになると思います。
『おっさん召喚』の世界………………人魚、獣人(尻尾、耳のみ型)、人間が暮らすアメストリア国が舞台
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 14:20:31
5175文字
会話率:26%