この人がいい……。この人以外考えられない……。
その日から変人御曹司の付きまとい行為が始まった。しかもお相手の彼女は恋愛経験ゼロ。
これは恋愛とバトルとコメディ、残酷要素が入った無茶苦茶なカオス小説です。混沌が好きな方におすすめ。
その昔、人間は皆、神だった。記憶を忘れてしまった神は人間になる。悪行をすれば鬼になる。
天女のごとき美しさを持つ双子が、一家で和菓子屋を営んでいた。
草木にしか興味がない呑気で天然ボケの姉の桜琴と、おてんばで恋愛至上主義だが、明るく物怪との戦闘が得意な妹の美桜。
実は二人は人間界で暮らす神だった。
結界師協会からの命令で、この和菓子屋に物怪調査で行った『深雪の貴公子』と謳われる結界師の神谷田一生は、桜琴に一目惚れをしてしまう。
が、一生には裏の顔があり、会社では別人、イケメン変人御曹司だった。交際をすっ飛ばし、無謀にも桜琴と交際ゼロ日婚を目指す。
また天才的頭脳の持ち主で人一倍優しいが、家庭が複雑で全く素直になれない毒舌系結界師の高星は幸せになれるのか?
また高星は美桜と知り合ったがために死亡フラグが立ち……。
そして人間社会に、どんどん増え続ける物怪の正体と原因は解明できるのか?
個性がすぎる神々と結界師が物怪と戦いながら、人間としても成長していくストーリー。
バトルあり。重たい恋愛あり。一生と高星が主人公の話です。
付きまといに至るまで、少し時間がかかります。気長にお付き合いくださいませ。
※男性入浴シーン多め、男子トーク多めです。裸の男性のバトルシーンはありますが、BL要素なしです。
※残酷描写ありです。苦手な方はスルーしてください。少しだけ大人向けな恋愛描写ありです。
※過激な性描写はありません。なろうさんより、少し踏み込んだ表現のため、こちらで書いています。どちらかというと、踏み込んだムズキュンです。
※バトルの合間に恋愛要素ありです。
ここに登場する神様はフィクションです。古事記の神様とは別物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 15:49:10
65392文字
会話率:33%
無職引きこもりの若い男が異世界と現実世界を行き来します。
異世界では攻撃力ゼロだけど防御力は最強の結界師として、現実世界では特に就職せず生きる……はずなのですが……。
若い男は自身のハーレム状態を達成するため、行動を始めます。
最終更新:2024-02-25 21:32:43
7196文字
会話率:23%
熊獣人のマテウスはその獣性に似合わず温厚な性格で、地味な結界師だ。崖の上の小屋でひとり結界を守っていたが、そこにイケメン翼人のカイルが空から落ちてきた。のんびり熊さんが美形の大鷲に狙われて、逃げ道塞がれて、美味しく頂かれちゃうまでの、なんだ
かんだ溺愛話。
【攻】カイル(大鷲の翼人。美形。艶やかな黒髪に白いメッシュ、金眼。長身・立派な筋肉。逆三角形のマッチョ)×【受】マテウス(白熊の獣人。雪のように白い髪に黒の瞳、巨漢。ばいんとした雄っぱいとむちむちの尻)前後編、2話完結。日間一位ありがとうございます!5/20お礼の後日談追加。6/4おまけの仲良し3P追加。他サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 00:19:50
29569文字
会話率:49%
いかなる魔法を打ち破る少年エスパダと、あらゆる攻撃を魔法で防ぐ少女アミナは幼い頃から競い合っていた。
ある日、エスパダが「体一つでどこまでやれると思う?」と提案し、アミナは好奇心に負けて乗ってしまう。
衣類を脱がされ、愛撫をされるうちに、抵
抗を忘れてしまいそうになるアミナと、肉の矛をぶっさすから、お得意の魔法で防いでみせろと言うエスパダの攻防ばなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 00:00:00
8396文字
会話率:32%
人間界と魔界の狭間に建立された狭間学園。そこには人間と魔界の者が共に暮らす。学園でも異例の転校生と、彼を見守る生徒会、教師たち。猫耳の転校生、魔術師の会長、獣使いの会計、先読みの養護教諭、結界師の理事長、鬼族の風紀委員長、魔王族の不良、平凡
の退魔師。その他もろもろ。会計×会長、教師×転校生、理事長×養護教諭。多数主人公、なんでもありの短編連作です。*以前、携帯サイトで連載していた転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 07:07:47
23725文字
会話率:48%
遠征から帰った気弱な結界師の夫を脱がせて、身体検査をして可愛がる妻の話。
いわゆる本番描写はありません。また、キーワードにある内容が苦手な方はご注意ください。
最終更新:2016-12-28 23:56:54
5082文字
会話率:35%
『元神、今はただの人』という肩書を持つ結界師のウルリーカ。そんな彼女を監視しつつも世話を焼くアイラフュネルがある夜、酔った彼女に言う。
「ウルリーカ様。……頂いても?」
軽い気持ちでその申し出に頷いたウルリーカは、その時彼の想いを身をも
って知る事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 09:00:00
32435文字
会話率:36%