掃除夫だったキルクトーヤはその昔、大貴族の男に見初められて結婚した。誰もが夢見る成功物語であったが、それはもう昔のこと。夫の浮気で離婚し、再出発したキルクトーヤが次に選んだのは魔術師の道であった。
「僕はこの手切れ金で、結婚生活4年間の時
間をとりもどすんだ」
白蛇の精霊とともに今度は自力で目指す成功物語。しかし、そこに別れたはずの夫が現れて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 10:47:11
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会話率:48%
僕は四畳半の安アパートに独り暮らしの大学生。夜、チャイムの音に玄関を開けると一人の少女が立っていた。「わらわはお前に助けられた白蛇じゃ!」始まる白蛇姫との二人暮らし。イチャイチャしながら僕の精液で大人の身体へと成長していく白蛇姫。――チロチ
ロと、二つ別れの舌先は赤く濡れていて‥‥‥。妖怪変化とのイチャつき生活が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 17:50:17
2973文字
会話率:35%