初執筆初投稿です。
俺は何もわからないまま書いている。結末までは考えてある。
太古から地球に住まう神霊から野山から出てきた妖怪変化たちまで、新古種族さまざまな神々が住まう巨大な「木」の国。
種族、氏族ごとに分かれ群雄割拠を続ける世界
で暇を持て余した古い剣の女神(フツノカミ)に見初められた哀れな触手神が、敵だったり主の女神だったりの手でぐしゃぐしゃに叩き潰されながらも必死で生きていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 18:00:00
43538文字
会話率:29%
妖怪変化、呪い渦巻く令和の時代。
混沌の節、種付けおじさんの霊を背負う者あり。
彼の名はタケシ。
怨霊調伏に種付けを用いた、異端陰陽家の末裔である。
最終更新:2022-12-24 18:24:38
23599文字
会話率:31%
僕は四畳半の安アパートに独り暮らしの大学生。夜、チャイムの音に玄関を開けると一人の少女が立っていた。「わらわはお前に助けられた白蛇じゃ!」始まる白蛇姫との二人暮らし。イチャイチャしながら僕の精液で大人の身体へと成長していく白蛇姫。――チロチ
ロと、二つ別れの舌先は赤く濡れていて‥‥‥。妖怪変化とのイチャつき生活が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 17:50:17
2973文字
会話率:35%
怪異奇譚・妖怪変化の末裔が集められる海皇学園。妖怪覚の末裔である森山悟は生粋の腐男子だった。この物語は高等部生徒会庶務である悟を中心とした、妖怪の末裔たちを描く、ただのギャグである。
(妖怪関連の云々はある程度文献を参考にしましたが、独断と
偏見を重ね捏ね繰り回したものなので、暖かい目で見てください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 00:29:52
2137文字
会話率:28%
当院には、専門のモノノケカウンセラーがおります
こんな変な看板をかかげた小さな町の内科に、ある日一人の少年がたずねてくる。一月前に原因不明の昏睡状態に陥ったが、「モノカンさん」に助けられたと言うのだ。
モノカンこと、守山光は18才
。女子。
幼い頃に両親をなくし、祖父の営む医院のかたすみでカウンセラー業務をしている。ただ、モノカンが向き合うのは人間ではない。魑魅魍魎、妖怪変化、そのたもろもろ。
人々に忘れられ、恐れられなくなっている彼らの憂いをはらし、心やすらかにすごせるように導くのが仕事だ。
ただこの仕事、3Kもいいところ。
母親の死と、父の失踪の手がかりがつかめるかもしれないと思わなければ、やっていられない商売だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 17:08:20
4278文字
会話率:37%