「澤井さん、僕の恋愛相談にのってくれませんか?」
『へぇ??』
隣の席からコチラを覗き込む
真面目を絵に描いたような男との
意外過ぎる会話の終着駅が
40歳バツイチ子持ちの自分にとっては
遠い遠い異次元の世界になってしまった
《恋愛相談
》だとは想像もしていなかった。
※エピソード10くらいからエロ注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 15:25:34
23384文字
会話率:35%
この世には数えきれない程の「世界」がある。
宇宙空間にある惑星だったり、異次元の世界だったり…物語の世界だったり。
私は『魔法少女は恋の魔法を使えない』(略して『まほこい』)の同人誌版主人公。
『まほこい』は幼女向けコンテンツだし私の世界は
安心安全の全年齢向け。
ヒーローの魔族軍の司令官・エルドレット様とは指先が触れるだけでドキドキしちゃうようなピュアピュアな関係だったのに…ある日、作者(私たちにとっては創造主)の気紛れで初めてのR18展開になりそうで…。
ずっと清い関係だったヒロインとヒーローが突然ぶっこまれたR18に流されたり流されなかったりなお話。
ゆるくコミカルで勿論、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 20:00:00
9687文字
会話率:31%
ルナは旧友のエリナに誘われて、宇宙友好協会を訪問。そこには、かつて好きだったユウがいて、一緒に小さな宇宙船を見学した。この宇宙船は異次元の宇宙にあるもう一つの地球から来たもので、十分の一の縮尺のルナとユウ、エリナが出てきた。異次元の宇宙のア
バターたちはもう一つの地球に住んでいて、二つの地球は時間がずれてはいるものの、片方に悲劇が起こればもう片方にもいずれ起こるのだという。いま、向こうの地球の日本は隣国から侵略を受けていて、占領される可能性がある。その事態を見るために、三人は特殊な寝椅子に座って、アバターたちの意識に入り込み、もう一つの地球に向かった。
もう一つの地球では、すでに日本は占領されていて、占領国の大統領はルナの夫のレンだった。敗戦日本の地下組織は、ルナが日本に戻ったときに夫を殺害することを要望した。ルナの夫が死ねば、大統領もいずれ死ぬのだという。ルナの意識はアバターのルナの意識と合体したため、地球に帰って夫を殺すことになった。
夫のレンの父は現職の総理大臣で、レンはその秘書として働いていた。帰途の間に、ルナとユウは関係を持った。地球に戻ると、二人は渡された毒薬で夫を殺す計画に入ったが、実行する予定だった総理の後援会長宅でのパーティは総理の風邪でキャンセル。連絡のために宇宙友好協会に戻ると、エリナを含め、全員が毒殺されていた。彼らはルナとユウを犯人に仕立てるため、プロの殺し屋を雇い、パーティのメードとして会長宅に潜入させていた。
主犯の大沢は総理の椅子を狙う男で、口封じのためにスタッフを毒殺したのだ。総理と息子のキャンセルに腹を立てた後援会長は、政敵である大沢を誘うと二つ返事で承諾した。殺し屋は総理がキャンセルしたことを知らず、大沢のグラスにシャンペンを注いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 19:00:00
28902文字
会話率:47%
どこか異次元の世界の惑星。
その惑星には12の国があり、とある国の秘密結社に所属する僕は……。
キーワード:
最終更新:2016-08-23 00:01:34
2601文字
会話率:21%
いつまでも初心者マゾのそら。満月の夜に出会ったルナとの物語。空は満月が終わると十六夜。その名の通り、ためらい躊躇しながらも大好きなご主人様についていくストーリー。(初心者過ぎてSMにもならないかも、ですが・・)※「異次元の世界へ」続編です。
最終更新:2012-06-09 17:24:52
26864文字
会話率:44%
突然迷い込んだ異次元の世界。SMの世界。初めての体験と、初めての感覚と、初めての・・愛。彼と彼女だけの世界。全てはこれから始まるストーリー
最終更新:2011-10-30 17:26:23
15217文字
会話率:38%