※2024/7/24 全面改稿いたしました※
架空の国の、軍人と娼婦の恋物語。明るく健気な娼婦・キャシディーのもとへ、客として現れた大男は顔にひどい傷を負っていた。大男の名はアロイス、軍人である。
二人は互いに惹かれ合うが、キャシディーは
娼婦という立場のせいで、アロイスは顔の傷のせいで、素直になれない。二人の恋の行方はどうなるのか…?
剣や魔法が出てこない、架空の国が舞台のラブストーリーです。時代は現在よりも100年ほど昔をイメージしております。
シリアス過ぎない、じれったい、切ない、大人の恋物語がお好きな方に、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。あとは筋肉男(笑)好きさんにもw
※当作品は他の小説投稿サイトにも同タイトル・同PNで投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 14:57:22
64169文字
会話率:34%
記憶を失った『秋』はある男に拾われた。その男は顔を合わせる度に秋を抱き、終わればすぐにどこかに行ってしまう。記臆がない事も相まって言いようのない寂しさと不安を抱える秋。男のことや自分のことを聞くと毎回激しく抱かれて話を曖昧にされ続けるそん
な生活に不安を感じていた。そんな時珍しくアルコールの匂いを纏った男が帰ってきて───
※拘束、潮吹きなどの表現があります。
※内容のほとんどに性的表現を含んでいます。
苦手な方はご注意ください。
※アルファポリスさんでも公開しています。(R5.08.24〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 05:26:26
15102文字
会話率:50%
一人目の男は顔がいい、金もある、女にももてるという世間ではセレブといわれる成功者だった。
だが、幸せではなかった、彼女が遠くにっ行ってしまったからだ。
二人目の男は妻に離婚を切り出された、素直に従ったのは自分の夢、役者をあきらめきれなかった
からだ。
三人目の男は新聞記者だったが、知り合いに勧められて小説を書き始めた。
ある晩飲み過ぎて行き倒れ寸前のところを女性に助けられた。
礼を言うために後日、アパートを訪れた、ところがそこで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 21:35:54
2344文字
会話率:19%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振
り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はかなり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:09:33
5545文字
会話率:36%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振
り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はかなり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 22:47:03
5545文字
会話率:36%
株式会社岡田土木に勤めるフリーターの浅井義男は顔も人生も平凡。
このまま平々凡々と生きていていいのだろうかという焦燥感に苛まれていたある日、
突然社員である無口でガタイのいい金森に襲われる。
そんな非日常を味わった時から少しずつ、思考停止し
ていた日常が動き始める―。
※印は18禁部分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 11:49:02
138767文字
会話率:26%
童貞専用職業スキル『調律師』
そのスキルは専用のオナホを通してオナニーすると、対象の少女(処女限定)で能力開花を行うとんでもスキルだった!
偶然にもそのスキルを手に入れてしまった悠人。
最初こそ性欲処理に没頭していた。結局は男は顔なのかと
モテない不条理を、鬱屈した欲望をそれで済ませた。
しかしそんな悠人も賢者モード中に思うのだ、このままでは俺はいつまで経っても底辺のままだと。
やがて悠人はその力を人助けの為に使い始める。
結果はどうあれ自身の欲望を満たしつつ、それが一番の方法と結論づけて。
今ここに、未開通少女にスキルを孕ませたい童貞と、肉欲に飲まれた処女の大いなる我慢比べが始まった!
*この作品はハーメルンさんにも置いてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 19:00:00
83818文字
会話率:39%
あまりの暑さに意識が飛んでしまい。思わず書いてしまった。でもやっぱり男は顔だろう…… と思う。
短編。
最終更新:2018-07-23 19:03:36
1535文字
会話率:0%