【改稿作業と私用が立て込んでおります。少し休載します。2025/3末までには全話投稿します】
祝術師セレナは人を治療する仕事をしている。護衛の軍人エルデミッドと組み日夜働いていた。
コンビを組む彼のことが好きだ。しかしエルデミッドは貴族、セ
レナは平民。言い出す勇気がなかった。
しかしある日、魔女に好きな人と両想いになるおまじないを掛けられてしまう。ふたりきりの時に発動したおまじないは何故か催淫作用を持っていて……!?
「今から自分は貴女の恋人だ。だから、ほら、エルって呼んでください」
「エル……?」
「そう、エル。セレナさんだけ特別」
そんなささやきと共に甘い夜がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 21:20:55
30120文字
会話率:49%
いちゃラブ短編・こぐま座編
ガテン系熱血漢の副騎士団長(フェルカド)×礼儀に厚くお淑やかな騎士団長(コカブ)
《全天オデュッセイアの世界観・用語集》※個人HP
https://plus.fm-p.jp/u/odu88kitra/free?
id=4
コカブ
小熊国、「極の双璧」と言われる騎士団長
礼儀に厚く丁寧な言葉遣いとお淑やかな性格が特徴だが、王の為ならば手段を選ばない怖さを併せ持つ。
フェルカド
小熊国、「極の双璧」と言われる副騎士団長
熱血漢でとても男らしく民衆からも慕われている。
【あらすじ】
全天オデュッセイア・最北の国、小熊国。
雪原の広がるこの国で騎士団の定期訓練が行われようとしていた。
その前夜、雪蔵(かまくら)を造り就寝する騎士達の中で、騎士団長と副騎士団長が共にする雪蔵は甘い空気が漂っていて……
世間では「極の双璧」と謳われる相棒同士の熱くてトロトロに甘い夜をお楽しみ下さい♥
⚠️♡喘ぎ濁点喘ぎ淫音多めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 22:29:52
15296文字
会話率:40%
佐藤 笑美花(サトウ エミカ)28歳。表情筋が死んでいることに定評のある地味OLの私。子供の頃は笑顔を絶やさない普通の女の子だった私が笑うことをやめ、自分を偽るようになったのには、ある理由があった。
けれど、本当は昔の自分のまま、あの子が好
きだと言ってくれた私でいたい。子供の頃に一緒に遊んでいた『とらくん』との淡い初恋と約束。
『とらくん』は私のことを今でも憶えてくれているのだろうか。
ある日、職場で嫌味やパワハラまがいの悪口を受けた私は、ストレスを発散するため行きつけのBarを訪れた。
そこで出逢ったスーツの大男――寅田さんはマスターの知人で、マスターから聞かされていた「私に会いたがっていた人物」だった。
ストレスのせいか、彼との会話が心地良かったためか、私は人生で初めて酔い潰れてしまう。
次に目を覚ました時、私は何故かラブホテルに居て。ベッドの上で寅田さんに組み敷かれていて――!?
「――笑美花。ずっと、もう一度お前に会いたかった。だから……今日、迎えに来た」
「虎之助。この名前を聞いてもまだ、信じられないか?」
ワンナイトした男がかつての初恋の人――とらくん!?しかも彼の背には虎の刺青があり、どうやら危険な人物で…!?
たった一度の甘い夜を思い出に、サヨウナラをした私だったが、怪しげな黒塗りの高級車に連れ去られ辿り着いた先は、黒田組の屋敷。
そこで私を待っていたのは、黒田組若頭を名乗る男――黒田虎之助。私の初恋の人で一夜を共にした、自称とらくんだった。
そして何やら不穏な彼の心の声も勝手に聴こえてくるようになり――。
こんな展開、地味OLの私にはどう考えてもついていけないんですが…! ?
【注!】章タイトルの頭に(※)のマーク付きの回は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:11:02
103704文字
会話率:56%
25年前に異世界ファルクラースと地球とを結ぶゲートが開いたことによって発展した日本。
しかし未だ異世界人は珍しく、地方の田舎街に住む男子学生、蒼堂 司(そうどう つかさ)も、自分とは縁のない存在だと考えていた。
そんな中、異世界ファル
クラースはナヴァエリンの森の姫君、レイラローネ・ハウパス・イドラが転入してくる。
瞬く間に学園の人気者になるレイラローネ。生まれつきの強面と、中学時代に起こしたある事件によって怖がられている司には縁のない相手だと思っていたが……体育の授業中、過労で倒れた彼女を介抱したことによって彼の運命は変わり始める。
彼女と友人になった司は、冬休みに彼女の故郷を訪れることになり……彼女が留学してきた目的は異世界人の夫を作るためであり、司を連れて来たのは、好きになった彼を夫とするために既成事実を作るためだったと告白される。
「当初の予定通り、ここで既成事実を作っても構いませんか?」
その告白に驚きながらも司はレイラローネを受け入れ、ふたりは甘い夜を過ごす……。
イチャラブハッピーエンド小説です!
※注意書き、プレイ内容など※
・イチャラブ和姦です。NTR、BSS等一切ありません。
・女性上位気味ですが、最後は正常位でフィニッシュします。
・細かいツッコミどころ等多々あると思いますが、なるべく大目に見てくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:00:00
30171文字
会話率:40%
社会人3年目のOL、神崎桜。
大学生の頃に書き換えられた自分のあり方をようやく受け入れた彼女。
その受け入れた日の前後、桜はどんな男性とどんな日々を過ごしていたのか。
桜と彼女と関わった様々な人々との色々な出来事を紐解く短編集。
会社
の後輩と甘い夜を過ごした翌日、桜は会いたくもない性格最悪なゲーム配信者に呼び出され……
屈辱と堕落のゲーム配信が始まる。
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この短編の後日談をnote, kindle版のおまけとして配信します。
気になる方はご覧ください(ペンネーム、作品名は同じです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 23:29:18
41099文字
会話率:42%
仕様上、名前は変わっていますが宙色紅葉です。
本作品は「クーデレさんの密かな恋」の番外編で、タルトとジルが結ばれた後の甘い夜を描いた作品になっております。
本作を元の作品の一エピソードにしてしまうと作品全体がR―18になってしまうので、
今作だけ独立させました。
本編も読んでいただけると嬉しいですが、今作だけ読んでいただくのでも、もちろんうれしいですよ!
乗り気でフ○ラをするなど、女攻め成分が多いですが、攻守交替するためタルト(本作の主人公、女性)も責められます。
そういう感じのスケベ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:42:03
18138文字
会話率:23%
とある事情から、近衛騎士団々長レイナート・ワーリン伯爵の後妻となったエルシャ。
十六歳年上の彼とは形だけの夫婦のはずだった。それでも『家族』として大切にしてもらい、伯爵家の女主人として役目を果たしていた彼女。
だが結婚三年目。ワーリン
伯爵家を揺るがす事件が起こる。そして……。
白い結婚をしたはずのエルシャは、伯爵夫人として一番大事な役目を果たさなければならなくなったのだ。
「エルシャ、いいかい?」
「はい、レイ様……」
それは堪らなく、甘い夜──。
* この作品はアルファポリス様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:24:49
24535文字
会話率:38%
カクヨムに掲載している下記作品のR番外編になります。
本編はこちら。
放課後の女怪盗 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817139554749983799
最終更新:2024-02-22 23:57:09
8246文字
会話率:51%
ギルド受付嬢(22)とギルド長(36)の甘い夜のお話。
最終更新:2023-12-01 02:38:00
1311文字
会話率:56%
私・椎月蛍都(ついげつ けいと)は、御三家の御用聞きを行う家系に育っている。
蛍都は舞台をメインに活動する女優業をしながら、御三家・香月家(こうげつけ)、唯月家(ゆいげつけ)、望月家(ぼうげつけ)からの依頼があれば依頼を遂行する日々を過ごし
ていた。
ある日、蛍都は香月桜典(おうすけ)から依頼を受けることになる。
蛍都は香月桜典の兄・柳典(りゅうすけ)との間に、隠したい過去がある。蛍都は柳典に片思いの末、むごい形で片思いが散った過去があった。柳典との一件以降、香月家からの依頼は、全て兄である莱都(らいと)が受けることとなっていたが、多忙を極める兄に頼まれてしぶしぶ了承する。
柳典との過去を思い出したくない蛍都は、桜典の依頼を早く完了させて、香月家と距離を置こうとするが……。
柳典が父親の逝去をきっかけに、蛍都を婚約者にすると言いはじめ、事態は蛍都にとって不本意な方へと動き始める。
護衛家系には御三家への償いをする仕組みがあり、そして、御三家にも秘密があった。
桜典の依頼は、「愛おしい人と甘い夜をすごす」ことだ。桜典の愛おしい人を探りながら、「甘い夜」の指南をすることになる。演技と、かつて柳典から受けた「教育」を発揮しながら……。
桜典の依頼と並行して、香月兄弟からの映像制作の依頼を受けて、蛍都は遂行することとなる。
友人でも恋人でもあり得ない、上下関係のある二人と蛍都との関係。
償いのために自分たちの依頼や要請を断れない蛍都を見かねて、護衛家系から救い出したい香月兄弟。
依頼や演技以外では恋愛経験がないため、今度こそ誤解して失敗しないように、と思う蛍都。
付き合ってもいない、好き合ってもいない。けれど、肌を重ねる。依頼であり、演技であれば。
歪な関係ながらも、依頼の遂行の中で、蛍都の心は傾きはじめてしまう。
過去の罪で愛情表現を奪われた兄弟と、演技でしか恋愛を知らない蛍都の三角歪関係ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 19:00:00
100872文字
会話率:41%
事務のパート社員として働いていた25歳、実田朋子は、冷徹で厳しい副社長、30歳の、咬射秋斗が、苦手で堪らなかった。咬射は、仕事に対しては厳しいし、おまけに自分をパート社員と、罵ってくるからだ。しかし、彼は見た目はイケメンで、たまに気さくさを
見せる所が気になって、朋子は正直彼の事が気になっていた。
すると、パート社員だけれど、呼ばれた忘年会で隣になってしまった、 咬射秋斗に、酒のせいで倒れた朋子が、介抱される事になり、朋子の家がわからなかった咬射の家に泊まることになる。
しかし、朝、目覚めると、全裸の朋子と、肌けたシャツの咬射が、同じベットで寝ていたのだった。 やったのか、やってないのか、お互い分かっておらず、二人は奇妙な関係を築く事になるが、段々と二人は意識し始めて...。
↓此方の方の番外編作品となります。
https://ncode.syosetu.com/n9920ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 23:00:00
4130文字
会話率:61%
※前作「渇き」を短編として投稿した後に思い立って書いたお話です。色々すっ飛ばしてるためこれだけでも読めると思います。
最終更新:2023-08-04 03:22:57
6996文字
会話率:34%
どこから聞きつけたのか、女が部屋に来る。
そっとメモを渡す…。
次の日ァリシアティヌを調べて驚愕。
恋のまじないではない。
繰り広げられる甘い夜…。
が、夜か明けるとモアとって大事件が起こる。
注)表現的に年齢制限ありです。
最終更新:2023-07-30 07:00:00
3496文字
会話率:16%
瑛美(えみ)は凡庸で地味な二十九歳。人付き合いが苦手で無趣味な瑛美は、味気ない日々を過ごしていた。
あるとき親友の白無垢姿に感銘を受けて、金曜の夜に着物着付け教室に通うことを決意する。
しかし瑛美の個人稽古を担当する着付け師範は、同じ会社
の『締切の鬼』と呼ばれている上司、大和(やまと)だった。
着物をまとった大和は会社とはうって変わり、色香のある大人な男性に……。
「瑛美、俺の彼女になって」
「できなかったらペナルティな」
瑛美は流されるがまま、限定の恋人になる。
毎週、大和のスパルタ稽古からの甘い夜を過ごすことになり――?!
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 20:00:00
100028文字
会話率:44%
だいたいタイトルの通りなんですが・・・。
僕(28)はラテン系ハーフ美女のマリア(36)と結婚し、毎晩熱く甘い夜を過ごしているが、彼女の連れ子の18歳と16歳の美人姉妹にも迫られて・・・というお決まりのハーレム物。
全6話。全話にエッチ
シーンあり。というかエッチシーンしかありません。
(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」の共作です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 10:00:00
16054文字
会話率:55%
ある金曜日。驚く程スムーズに仕事が進み定時退社した親臣は缶ビールとアイスクリーム片手に家路を急いだ。エプロン姿で出迎えたのは親臣の恋人、小説家の耕介。耕介の料理に舌鼓を打ち、恋人同士の甘い夜を迎える……これが、中学生の竜田耕介が遺書代わりに
残した、5枚の原稿用紙に描かれていた文章だった。
※虐待表現、暴力表現、自死表現があります。
※エブリスタの超妄想コンテストに応募した作品です。
※この作品はエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 01:21:01
7997文字
会話率:14%
社会人同士のカップルの甘々なお話です。些細なことで喧嘩をした二人はイブにクリスマスツリーの前で仲直りをして、今までにないくらい甘い夜を過ごします。
最終更新:2022-12-12 08:15:37
4102文字
会話率:53%
わたし(教師)と彼女(教え子)の濃密なほどに甘い夜。あの毒々しい蠱惑的な花は、これからどう開いていくのだろうか。
※同じ作品をpixivでも公開しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=
18384491 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 20:00:00
3456文字
会話率:47%
会社員の一希 望(いつき のぞみ)は、学校も会社も女ばかりで、男とは無縁の生活を送ってきた。そんな中、仕事帰りの電車で、多波(たなみ)という男に出会い、一夜を共にする。大柄で無骨な外見とは裏腹に、彼は優しく思いやりのある男だった。
多波に
惹かれていく望だったが、ある日、彼の冷酷な一面を目撃する。多波を取り巻く異常な環境を目の当たりにしながらも、望は彼を諦めきれず関係を続けていってしまう。やがて彼女は、多波に隠された悲しい秘密を知る。
「優しい多波さんと、悪魔のような多波さん、彼の本心はどっちにあるの?」多波の本心を見抜くために、望は、ある行動に出る。
※ご注意
この作品にはストーリーの都合上、以下の描写が含まれます。苦手な方は、閲覧をご遠慮願います。
・鬱展開
・社会モラルに反する内容
・性描写
・暴力表現
本編の性描写は、軽いペッティングのみになります。「番外編1望と多波の甘い夜」は、本番行為(イチャイチャ系)が含まれます。暴力表現は、ストーリーに必要な最低限の描写になります。
※この物語は、フィクションです。登場する人物、団体、名前等は全て架空のものであり、実在のものとは、関係ありません。
※この作品は下記サイトにも掲載しております。
アルファポリス、Nolaノベル、ピクシブ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 14:26:46
93674文字
会話率:33%
国一番の花街の小さな店で働くルーティは、その界隈では有名な女であった。
この国では珍しい、黒髪黒目と言うこともあったが、『どんな堅物でも、たちまち虜にしてしまう歌姫』や『花街一の美姫』、『リュートの名手』など。彼女は小さい店では惜しいほど、
人気のある娼婦だ。そんな、美しく、魅力的な彼女に惚れる客も多く、まさに男を惑わせる女だった。物語の中なら『大淫婦』と呼ばれ、疎まれる悪女となっていただろう。
しかし…どんな相手でもその気にさせてしまう魔性の歌姫は、恋をしたことがなかった。
獣人とのトラウマにより、愛されたいと願いながらも諦めていたルーティが、女嫌いと噂の獣人騎士リアンに愛され、絆されていく、よくある番ものの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 18:00:00
33798文字
会話率:15%