生物兵器禁止条約が陳腐化した中未来。
工場に偽装した研究所HIVEでの訓練に明け暮れていたDorothy…。
そんな彼女は完璧な兵士になる訓練を受けていたが、自分の存在意義に疑問を持ち始める。
そんな彼女は、訓練を終えたさいにふとした資料を
見つける。それは彼女の出世に関わる資料だった。
彼女は自分の出世を知り、自身の知能指数や身体能力などは「作られたもの」だと知る。
その事が大きな事件を生むことと知らずに…。
彼女は自分を確立するために「兵器」としての自分ではなく「人」として自身の主に部下と共に反旗を促す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:17:31
2625文字
会話率:0%
時は1874年、東の国、ひずい王国の兵士、17歳きよのすけは南の小さな島アルバールズ島で敵国フランド帝国の上陸を阻止しようとしていた。彼が持っているのは拳銃、ライフル、水筒、手榴弾、バナナのみ。アルバールズ島にいる味方はおよそ300名程度。
次々と上陸してくる敵を相手に今ここ戦いが始まる。
※時間がある時に書いてゆっくり投稿していこうと思います。まぁまぁ長い物語を作っていく予定です。心臓に弱い方は見ないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 14:50:16
207文字
会話率:0%
※書籍化のため2020/8/24で全話引き下げ予定(9月中旬発売予定)
異世界戦記 / 男性妊娠 / オッサン(男前)受け / 少年×オッサン / 美人×オッサン / 3P / 三角関係 /
尾上雄一郎は37歳の傭兵だった。
ゲリラ
戦中、手榴弾の爆撃に吹き飛ばされ意識を失った雄一郎は、見知らぬ世界で目を覚ます。
白い髪、青い目を持つ者が暮らす世界は、王位を争って皇子達が内乱を起こしていた。
幼き王のもとに呼び出された雄一郎は【女神】として、国を救うよう懇願される。
元の世界に帰るためには、正しき王を勝たせ、王の子供を産まなくてはならない。
雄一郎は金銭を対価として、異世界の戦争へと加わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 01:07:02
500306文字
会話率:48%
*旧題 34歳無職男の異世界転生
鬱病を克服し、社会復帰の第一歩としてフリーターで生計を立てていた男が、神様(?)の手違いで不幸にも事故死
そのお詫びとして異世界へと転生、厳しい世界で生き抜くお話
*不定期掲載
×何とか電子デバイスを手
に出来たので、近々再開予定 と思っていただければ幸いです
○何とか再開できました。メッセージありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 23:00:00
411352文字
会話率:39%
お馴染み、野平一平、美優夫妻の静岡県警シリーズ最新作!
静岡市内の小さな信用組合の熱海支店に、強盗が侵入、客と組合員を人質に立て籠もるが、現金は五百万程度しかなく、リスクの大きな犯罪だと思われた。
その小さな信用組合に八人もの強盗犯が何故?
ネットに書き込まれる次々の指令に、混乱の静岡県警。
元自衛官とテロリストが加わって、緊迫の展開、手榴弾、自動小銃、対戦車砲と多彩な武器に翻弄される県警。
温泉旅館、銀行、信用組合、次々と狙われる。
自分の身を守る事に必死の防衛大臣、ネットを利用した知能犯が、次に狙った物は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 18:00:00
79525文字
会話率:24%
女子中学生の肛門に入る話
最終更新:2016-10-28 17:02:42
857文字
会話率:41%
東京から福岡に引っ越してきた主人公。隣に住む立花珠紀は幼い頃に一緒に遊んだ女の子だった。久しぶりの対面で互いに懐かしい記憶を思い出し、それと同時に恋心を抱く。積極的ながらも恥ずかしがり屋な一面もある珠紀に主人公は翻弄されつつも、彼女のことを
どんどん好きになっていく。※本作はかなりローカルな話も出てきます。エロまで行ったら終わりです。十話ぐらいで終わる予定。主人公以外は基本的に方言です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 23:00:00
13266文字
会話率:53%
ひとを傷つけるために使えば、どんな魔法も暴力でしかなかった。
少女がライフルを持っていたら、手榴弾を持っていたら、核兵器を持っていたら? では魔法の力を持っていたら?――結局のところ、魔法少女とは、かわいい暴力装置でしかないのだ。
恋人で
ある「百合子」を失った一級魔法少女「瑠比」の怒りが学園を破壊する!
※殺伐とした気分のときの心象風景をそのまま形にしてお出ししております。エンターテインメント性が低くて申し訳ありません。話の整合がつかないシーンごとのメモの集積だったものを書き直していっております。雰囲気だけ残して別モノにします。ハッピーエンドはない…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 01:37:39
34520文字
会話率:37%
手製の手榴弾で美佐子は下半身を吹き飛ばされ、ぼくは彼女のはらわたをえぐり、金の指輪を探し出す。金の指輪は、美佐子とは別に交際している相手への贈り物だった。
最終更新:2014-03-07 22:06:20
3346文字
会話率:12%