ある王国の監獄に死にたがりの魔術師がおりました。
そこに一人の勇者が現れて・・・。
死にたがりの最凶魔術師【攻】×優しい勇者【受】
※完結済の『死にたがりの魔術師』と同じ作品の別タイトルです。
基本的に内容は同じです。
少しずつ直
しつつ順次なるべく11時に更新します。
※行為が途中入りますので、御注意の上、ご覧下さい!!
※前日談・後日談、第二章に残酷描写・拷問が入る予定なので
御注意ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:00:00
159882文字
会話率:18%
人生どんなことがあるか分からない。昨日あったことが今日もあって、明日に続いていくのが当たり前だと思っていたのに。そう、思っていたのに。
「緊張してるのか? アイリの唇が震えているよ。ほら、もっと口を開けて。じゃないと深い口づけができない」
彼はそう言うと、上向かされて自然と開いてしまった私の口内に、長い舌を侵入させてきた。
えっ、えっ、なによこれ、私はいっくんとデートをしていたのよね? どうしてこんなことになったんだっけ?
生い茂る光る草花、不思議な入れ墨をした美少女、不可能を可能にする魔法、それから民から恐れられる竜の存在。そんな世界にある日突然、入り込んでしまった大和アイリの異世界ラブストーリーです。
作中に多少の流血表現が出てくる事があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 19:14:58
513928文字
会話率:61%
最凶魔術師後日談 病み血の殉教者の章。2~9までのボツ案。
最終更新:2018-09-01 01:36:04
86126文字
会話率:38%