主人公が、この世界によく似たパラレルワールドでウクライナ戦争に巻き込まれる小説です。
この小説にはある仮説が有ります。
それは共産主義の本質は破壊衝動であるとした仮説です。
なぜ、その仮説を小説にして公表するのか?
それは、ウ
クライナが勝利するために私ができる事をする為です。
ウクライナが戦っている相手は、ロシアだけではありません。ロシアと同じ共産主義者たちとその協力者たちがロシアを支えています。
つまり、ロシアの勝利は、共産主義者たちの勝利なのです。
それは共産主義の本質が破壊衝動であるとした場合、世界の未来を破壊する事を意味します。
だから、世界の人々に対する共産主義者が宣伝する理想(ウソ)による洗脳の鎖を断ち切り、ウクライナを勝利させる為にこの小説を書き、公表しました。
以上、ウクライナが勝利する為に。
参考文献 『イスラム教再考』飯山陽 著
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 03:00:00
44328文字
会話率:35%
魔法の機械によって栄えた旧文明の崩壊から500年。人々は、魔王の軍勢の残党や、恐ろしい悪党達、街を滅ぼす巨大な害獣などの驚異に晒されていた。
そんな世界で、旧文明の遺産である2丁拳銃を使い、ご主人様の命令で悪を殺す殺人メイドが一人。彼女の
名前はアーシャ。
昼の奉仕も夜の奉仕も、悪党退治も怪物退治も、ご主人様の命令とあらば何でもこなす、美しい戦うメイドだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 01:00:00
1449文字
会話率:35%
この世界は文明の崩壊が二度やってきた。
一度目は人類同士による戦争の所為で。二度目は異常気象の所為。
そして今、三度目の人類絶滅の危機に瀕していた。
原因は人類が住む地域を襲う害虫と呼ばれる昆虫を模した巨大な化け物達だ。
二度の
大崩壊と呼ばれる人類絶滅の危機を生き延びた人類は魔樹海と呼ばれる広大な樹海の隙間にある土地を開拓して何とか生活をしている。
しかし、その生活は常に害虫から身を守りながらの綱渡りの様な生活だった。
そんな時、人類の中に害虫を簡単に駆除出来る能力を持った人間達が現れた。
その人間達は魔装と言う特殊な防具を身につけ単身で巨大な害虫を駆使出来るだけの能力を持っていた。
そして、それは必ず女性であり、しかも年若い少女であった。
更に少女達には常に一対になる少年が付き添う。
少年は少女に魔装を纏わせ為に魔力(エナジー)譲渡と言う特殊な能力を持っていた。
選ばれた男女が対になると無敵の力を発揮する。
人類はそれらの特殊能力を持つ少年少女達を保護し、尚且つ特殊能力の開発の為に特別な学園を創設した。
その学園には全世界から特殊能力を持っているだろうと期待される少年少女達が集められ日夜勉学と訓練に明け暮れていた。
これはそんな学園、クリストファー学園に通う少女達と特殊能力が無い為に学園のから退学を強要されたがなんとか用務員として働く少年の出会いから始まるちょっとエッチな、いや結構エッチな物語である。
エッチな回は☆を付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:00:00
75543文字
会話率:34%
地上文明の崩壊により人類の拠り所は宇宙ステーションSheolに託される。
そこで生まれた3人の少女ユリア、デボラ、ニカウレーは共に北極圏のトムスク新素材核技術ナノテクノロジーバイオ研究所へと降り立つ。
しかし彼女達は衝撃の真実を知ることとな
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 12:04:23
1191文字
会話率:6%