主人公が、この世界によく似たパラレルワールドでウクライナ戦争に巻き込まれる小説です。
この小説にはある仮説が有ります。
それは共産主義の本質は破壊衝動であるとした仮説です。
なぜ、その仮説を小説にして公表するのか?
それは、ウ
クライナが勝利するために私ができる事をする為です。
ウクライナが戦っている相手は、ロシアだけではありません。ロシアと同じ共産主義者たちとその協力者たちがロシアを支えています。
つまり、ロシアの勝利は、共産主義者たちの勝利なのです。
それは共産主義の本質が破壊衝動であるとした場合、世界の未来を破壊する事を意味します。
だから、世界の人々に対する共産主義者が宣伝する理想(ウソ)による洗脳の鎖を断ち切り、ウクライナを勝利させる為にこの小説を書き、公表しました。
以上、ウクライナが勝利する為に。
参考文献 『イスラム教再考』飯山陽 著
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 03:00:00
44328文字
会話率:35%
人間が凶暴化するウイルスで文明が崩壊した世界。元軍人のニーナ・ハーロウは、卓越したサバイバル技術でたった一人生き延びていた。ある時彼女は偶然にも、衰弱した少年レイモンド・ハーズビルムを救う。それから二人は歪な共同生活を始め、地上の地獄で心の
天国を育て始めた。だがそれでも感染者と暴徒が跋扈する世界は完全な滅びに向かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 22:02:22
173931文字
会話率:33%