『信じて!!私はやってない!!』
王女毒殺未遂で投獄されたティノ。
恋人のアーノルドに必死に縋り付くもアーノルドはティノを信じてもらえず、処刑前夜『お前と恋人になったのが間違いだった』と言う言葉をティノに突きつけ、翌日ティノは処刑された。
そして、その一年後、彼女の無罪が判明する
そんな冤罪で死んだ前世の記憶を持つケーラ。
転生後はあんな愚かな女みたく生きてたまるかと平凡に静かに生きていくつもりで人生を歩んでいた。
学園生活最後の年、文化祭のクラスの出し物で前世の自分の悲劇の死を演劇化した劇をすることになった。
「じゃあ、アーノルド役はオーウェンから一言」
「はい。ティノ役は是非ケーラで。ケーラじゃなきゃ、やりません」
「は?」
オーウェンは前世ケーラの婚約者だった男の子孫。
学園でも有名でケーラは直ぐに取り消してと言うけれどオーウェンはケーラとじゃなきゃ役を降りると言う。
仕方なく演じる事にしたケーラはオーウェンに振り回されることになる。
演じる事で昔を思い出していくケーラ
当日衣装を着たケーラは処刑される時に感じた恐怖を思い出し震える。そんなケーラをオーウェンは後ろから抱きつき大丈夫、大丈夫だからと繰り返してケーラを落ち着かせた。
そして劇ははじまり 、投獄されたシーンでそれは起こる。処刑前夜、アーノルドがティノを絶望させる場面そこでオーウェンはセリフを違うものにする
『逃げよう』
は??え、あの人そんなこと言わなかったけど??
「信じなかったくせに!!!何故今更そんなこと言うの?!私はずっと無実だと言ってきた!でも、誰も⋯!1番信じて欲しかった貴方が信じてくれなかったじゃない!!酷い言葉も、吐いたじゃない!!それなのに⋯!今更逃げようだな「逃げよう!!!」
オーウェンの意図が分からず混乱するケーラだった
前世の記憶があるケーラと相手役のオーウェンの前世が絡んだ悲しく憎くけれど愛のおはなし
生まれ変わり/転生/記憶あり/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:25
16134文字
会話率:30%
互いに命を救いあった仲、同じ家の中に3ヶ月も居て何も起こらない筈がなく……そもそも互いに互いが大好き過ぎるせいで彼女に至っては抱きついて大好きと言わせるのが趣味になっている程の仲。しかし彼氏は手を出さない為、誘惑して堕としにかかる……
最終更新:2023-04-14 22:40:56
4280文字
会話率:65%
俺と真白が抱きつきながらするお話
最終更新:2020-09-16 16:00:00
1988文字
会話率:68%
亀を助けた少年は竜宮城に招待されたが、移動方法が裸で人魚に抱きつきキスで酸素をもらい、、、
最終更新:2023-01-30 00:01:55
2550文字
会話率:7%
「そ、そんな……」
「だから、あなたのことは私達が守ってあげるの。大丈夫。一カ月だけよ。一ヶ月経ったら……」
女がわたしの身体を再び撫でていく。
「今日よりももっと気持ちいいことしてあげる」
何故だかわたしの渇いたはずの膣が、もう一度濡
れ出していた。それを確認するように女はわたしに触れ、そして軽く笑んだ。
「可愛い子。誰にも渡さないわ」
柔らかなキスがとても甘い。
その手が、散々なぶったはずのわたしの入り口を玩び、溜まった愛液をかきだしていく。
唇を離されると、ろくに抵抗もできずに声が漏れた。
そんなわたしを、女は包み込むような笑みで見つめている。
「他の女の卵だって許さない。あなたはもう、これからずっと、私の物よ」
囁く言葉はどこまでも冷たく、そこにわたしの自我への尊びなど決して存在しないだろう。
ああ、それなのに。
分かりきっているのに。
なんて気持ちがいいのだろう。
気づけばわたしは力を抜き、女にすべてを託していた。わたしの胎に宿る卵のことも、未来への不安も、一人の女としての人生との別れも、もう何もかもがどうでもよくなっていく。
快楽を与えられる度に、わたしの意識が変化していく。
恥というものの一切を捨てて女に抱きつきながら、やがてわたしは女に命じられた。
「誓いなさい」
その手が背中をなぞり、吐息が首筋を刺激する。
「私のものになるのだと」
指が動き、乳房を舐められる。けれど、一番触れて欲しいところを彼女はわざと避けていた。
欲望を掻き立てられながら、わたしはさめざめと泣いた。
いや、鳴かされていた。
「誓いなさい」
再度言われて、わたしの口がようやく言葉を形成した。
「誓います……あなたのものに……」
涙でかすれたその声を、女は逃しやしなかった。
全ては対価に違いない。胎を貸す対価。余所を見ない対価。逃げ出さない対価。
大きすぎる見返りは、わたしを絶頂へと押し上げ、意識すらも朦朧とさせた。
このまま死んでしまってもいい。そんな思いと共に、部屋中に響く自分の喘ぎ声を耳にしていた。
力が抜け、声も萎むわたしの耳に、女は顔を近づける。
「嬉しい」
美しい笑みが見えるようだった。
「その言葉、絶対に忘れないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:35:25
3805文字
会話率:37%
魔王様に聖女が抱きしめられます。さらわれて魔王城に閉じ込められて、首輪で繋がれ、魔王様にひたすら抱きしめられちゃいます
■
エッセイ『R15との線引き【性的感情を刺激する行為の直接的描写】でR18判定されちゃうか考えてみた』を同日(なろう側
に)投稿します
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(アルファポリス「性描写あり」作品と同一作者による投稿です)
[ https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/668515985 ]
■
(※SSではありません)
『対話体小説』とは、会話形式のみで『情景描写』となり、物語としても成立させる。江戸川乱歩や室生犀星など文豪の作品も発表されています。文芸の心を忘れず、それでいてラノベとしての気軽さ表現を目指しています
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【※】ストックが尽きたら、いったん完結設定にします(続きを投稿するなら完結解除して、不定期ですが更新します)。描写調整などで、頻繁に改稿するかもしれません
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通りすがりの『本体』の読者さま「続きを早く書けよ!」ですよね……新稿書く時の読み直しを兼ねて、エッセイとセットで作りました……お許しを(活動報告にエッセイの詳細)
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タグあらすじ調整して他サイトにR15投稿予定ですが、準備が間に合っていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 20:52:30
4613文字
会話率:36%
生まれてくる子供の9割が女性という世界にて・・
監禁され、快楽依存症になってしまったクラスメイトを犯すことになった田中 将斗。
幼い身体にアンバランスな巨乳を揺らし、少女は将斗に抱きつき囁く。
「あなたの記憶で上書きして・・」
将斗
は自分のせいで優香が壊れてしまったことを後悔しつつも、彼女の願いを叶えてあげようと必死に腰を振る。
「ごめんね。優香ちゃん・・いっぱい気持ちよくしてあげるからね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 21:00:00
14210文字
会話率:60%
(時代設定)現代
(登場人物)
上北 沢(かみきたたく)15歳
上北 つつじ(かみきたつつじ)10歳
桜上 すい(さくらがみすい)10歳
僕には5歳下の妹がいる。世話好きのやきもち焼き、そして何より美人じゃないと思うけど、かわいい。生ま
れてまもなく、妹と対面した。家族の誰よりも最初の笑顔を見せたのは僕の顔を見た時だった。そして妹は”つつじ”と名付けられた。
赤ちゃんの頃は、僕の顔を見るとニコニコしていた。お母さんがいて、不機嫌な時でも僕の顔を見るとなぜかすぐにニコニコになる。少し大きくなり、ハイハイができるようになってくると、ところかまわず動き回り、僕を見つけると笑顔で突っ込んでくる。さらに大きくなって歩けるようになってくると、やはり所かまわず歩き回り、僕を見つけると駆け寄って抱っこをねだってくる。抱っこをするとぎゅっと抱きつき、すりすりしてくるのだった。
そして沢15歳、つつじ10歳となった春、4月に転校してきてつつじと友だちになった、桜上すいが家に遊びに来るところから、この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 20:00:00
76342文字
会話率:67%
ごく普通のOL美沙には秘密があった。
「M女です。ご主人様になって下さい」
18禁ブログを書き、ヴァーチャルなご主人様達による
命令BBSでの調教を受けていたのだ。
そんな彼女に突然、降りかかる悪夢のような出来事。
ただのネタ提供のはずだっ
た妄想は現実のものとなるのか?
抱きつき魔というハンドルネームの男は果たして・・・。
『ゐ~加減のプロジェクト』【http://yikagen.x.fc2.com/】作品の転載です。
サイトでは全年齢作品から年齢制限作品を問わず、幅広いジャンルの創作活動を進めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-14 21:25:13
16637文字
会話率:23%