神々の国、天主国。天主国より女神花冠が降り立ったとされる、花冠王国。
黒羽化と呼ばれるゾンビ化の恐怖と戦いながらも、女王のもと国は豊かに栄えていた。
主人公、花緒は大輪華紋と呼ばれる特殊な力を所有しながら、その力を顕現できずにいる名ばかり
の王花隊六番隊隊長。しかも手のひらサイズのブタにクシャミ一つで化けてしまう体質で、それを周囲にひた隠して生活している。
ある日、うっかり小ブタに変身してしまった花緒は、自分を嫌っている王弟の総隊長に拾われてしまい――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:25:19
59350文字
会話率:46%
愛のない政略結婚のため敵国の公爵家に降嫁したリアイが、ある晩媚薬の過剰効果によって体が縮んでしまった夫の慰め役を頼まれる話。
「それともセバスチャンは、手のひらサイズになった旦那様がおっ勃てた陰部を、素人の私に扱けと仰るの?」
「奥様、そ
れ以上は」
「うっかり捻り潰してしまっても私には責任など取れませんけれど…よろしいのかしら?」
※月見酒の集い様主催の「ひとつ屋根の下企画」参加作品です。
※他サイト様にも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 19:28:28
10216文字
会話率:73%
全七部作です。
童話あり、
思いあり、
体験談あり、
エッセーあり、
手のひらサイズの作品です。
最終更新:2021-03-07 16:00:00
2832文字
会話率:7%
異種族(手のひらサイズ)と人間のラブラブが性癖にぶっ刺さったので書きました。
同志よ増えてくれを願いを込めて……!
※ほぼエロです
最終更新:2020-08-19 13:36:42
3801文字
会話率:38%
ミノルは自分の存在に違和感は感じていたけど、あまり気にしていなかった。
脳みそ小ちゃいから。
アホなちびっこ(手のひらサイズ)の日常です。
全5話
秋庭の無配として書いてみましたが長くなってしまったのでこちらに投稿します。
最終更新:2018-08-26 11:08:27
13956文字
会話率:60%
王の主治医ユリウス・ミンフェルは、魔導師と医術師の間に生まれた才能豊かな医術師。
風貌も悪くなく地位もある。婿として迎えたいと言う高貴な家のからの誘いも今まで幾つもあった。だが彼は既に三十も半ばを超えると言うのに、未だ独身のまま。その理由は
彼のとあるフェティシズムによるものだった。結婚をするのならばこれだけは拘りとして絶対に譲れないと頑なに思い続けている三十路男の執念が、必然的だが偶然な出会いと運命を動かしていく。
バリバリ遅れましたがこの作品は6/30日に終了した「ふぇてぃしずむ企画」遅刻参加作品です。遅刻許容期間七夕までなので、それまでに完成できるように頑張ります。(終わらなかったけど、少し位遅れてもOKという事でこのまま続き頑張ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 06:00:00
26979文字
会話率:40%
この物語は手のひらサイズの妖精さんに優しく時には厳しくいたずらする物語です。
あなたは神様の手違いで異世界に転生してしまった。
お詫びにもらったのはちょっとしたチート能力とナビの小さな妖精だった。
異世界転移、テンプレチーレムなんか無視し
て、
妖精にいたずらしたい、そんなあなたの妄想を詰め込んだ、そんな物語
……にしていきたい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 17:35:50
7385文字
会話率:11%
わたしは、これでも雪路さんのことを愛しています。
ひょんなことから、家と仕事を失ってしまった少女、天野美琴は、かつて密かに好意を寄せていた上司、三船雪路の好意に甘え、いつか就職し、自立することを条件に彼女の家に転がり込み生活していた。
し
かし、美琴は、好きな絵を描くだけの自堕落な日々を送り、好き勝手に暮らしていた。
しかし、そんなある日、美琴の体は、何故か手のひらサイズまで縮む。
美琴は、体が縮み、雪路に気づかれることなく彼女に触れることができる方法に気がつき……。
小さな画家と優しく年上女子の全身がくすぐったくなる恋物語。
※他作に出てくる雪路と美琴とは、関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 05:16:02
20440文字
会話率:24%
二十五歳のOL坂下美由紀(さかしたみゆき)は手のひらサイズの猫耳妖精を九匹拾う。大切に育てているとある日大人の神様に成長してた!?しかもご主人様って呼んでくるし、惚れた上に恩返しがしたいって!?こんな喪女に美男美女がよってたかってナニする気
!?みたいな“ギャグ”ハーレムものです。がっつり百合入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 22:40:35
15662文字
会話率:33%
マキアの風が吹くと、プルークは旅に出る。
運命の魔法師と出会うために。
「マキナの子」に出てくる、主人公セリネのパートナー兼ペットのプルークが彼女と出会うまでの短い(予定)お話です。
プルーク研究者でセリネの友人のパイントも少し出ま
す。
ちなみにカリメロ焼きのモデルはまんま、例のお菓子です(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 04:26:53
20318文字
会話率:35%
冒険者一行は魔女に会いに塔へ向かいました。
しかし肝心の魔女は失踪中の上、残されていたのはなんと手のひらサイズの乙女。
小さくなる呪いをかけられた彼女を助けるべく、気分屋の戦士、自己中心的な盗賊、口うるさい魔術師、それから真面目な聖騎士の四
人は旅に出ることに。
おっきくなったりちっさくなったりする乙女と下心たっぷりの四人の珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-22 14:53:58
2733文字
会話率:45%