ビッチな魔性のオラネコガチムチおじさんが、とある帝国を傾けて、若き皇帝を自分専用ペットにするまでの話。
【詳しいあらすじ】
帝国の若き皇帝クラッドは、戦闘部族の男・ケイクを、後宮に后として迎え入れた。
皇帝からの寵愛は得られず、荒くれ者に
犯されてしまうケイク。しかし彼はその肉体で荒くれ者たちを籠絡し、皇帝も見過ごせないほどの才能を発揮する。
その才能を認められ、皇帝に密偵として使われることになったケイク。彼はじわじわと皇帝の心に入り込むと同時に、帝国をその魔性の魅力で傾けていき……。
全十話、完結まで予約投稿済。
pixiv、アルファポリス、作者個人サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 00:00:00
30909文字
会話率:42%
戦闘部族として生きるラウ族。ナウリは男でありながら、「狩るもの」ではなく、「家を守るもの」としての道を選んだ。薬師兼森番として里と離れ、一人暮らしていたところに、ある日カガヤと名乗る男が現れる。
いわく、「番」なる者を求めて放浪している、と
。
そんな彼はナウリの手を握り、一目惚れしたと求婚する。が、しかし、彼らの一族はとある掟に縛られているらしい。さらに、ソウハ族も変わった風習があるようでーー。
「愛してる」「好き」を言わずに想いを伝えることに四苦八苦する男の妻問婚物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 20:06:50
1525文字
会話率:5%
魔物討伐のために集められた男たち。
それぞれの思惑とそれぞれの選択。
男たちは簡単にそれを――違える。
最終更新:2018-08-31 23:08:06
2829文字
会話率:29%