時代物。
元小藩の剣術指南役の内山は、娘に人買いに売られてしまった。
売られ先は影原という陰間が住まう遊郭の、一風変わった店、人呼んで影原のお化け影間の「下手物屋」だった。
おっさん受、おじいちゃん陰間、人買いの兄貴受、男を抱く専門でのし
上がった陰間花魁、猫目を持った美少年、親子を無理矢理、番にさせるなど、いろいろでてきますが、基本的にガタイ受、おっさん受は変わりません。性描写重視ではないですが、ときたま出てきます。残酷、情念、策略いろいろです。ちなみ影原という街はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 15:54:17
146015文字
会話率:41%
1559年
三好長慶に追われた、将軍足利義輝の内意を受け、上洛した長尾景虎(上杉謙信)
彼は京都で一人の美貌の少年に出会う。
実はこのお話は、なろうで執筆中のたっぽい、転生のスピンオフです。
たっぽい転生で武将の紹介をしていた所、掘り下げ
てみたい人物がちらほらと。作風が余りにも違うので、なろうでも紹介をしていません。スピンオフと言うよりも、派生作ですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 11:00:00
6429文字
会話率:25%