及川辰樹は幼少期のトラウマのせいで季節限定の睡眠障害を抱えていた。
失恋の痛手。思い出したくない記憶。思い出せない記憶。
祖父から届いた謎の電話を皮切りに、辰樹のもとへと次々不可解なことが起こっていく。
叔父から切り出された相続の話。祀られ
ている謎の白い壺。
それらはまだ、悪夢の始まりに過ぎなかった。
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及川辰樹(トラウマ持ちの青年)×幺様(多腕多眼重瞳の人外)
※攻めの妊娠・産卵描写を予定しています。攻めを酷い目にあわせる予定。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 22:44:48
20612文字
会話率:41%
僕は気がついたら幽霊になっていた。
僕の姿は誰にも見えないし、声は届かない。
すり抜けてしまって触れることもできない。
家族の様子を映像を見るように眺めていると、公爵邸に珍しい客人がやってきた。
遥か昔に疎遠になってしまった幼馴染の兄さんは
、どうして公爵邸を訪れたのだろう?
幼馴染の執着年上王子✕病弱公爵令息(幽霊)。
ふんわり設定でご都合主義ですので、気にならない方だけお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 23:56:21
12316文字
会話率:22%
起きたらどこか知らない場所にいる恐怖を味わったことはありませんか? あったら嫌ですよねw
そんな嫌な事態に見舞われた可哀想なライラ。
思い出せない記憶の奥底に。
すべての錠を開けるカギがあることを。
このとき、ライラ自身も知ることはない
。
※毎日更新はありません!
※深夜更新が主です。
※稀にですが、次の日に全話書き直しもあり得ます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 23:03:35
26392文字
会話率:23%