ただ一人と望む后は、自らの手で狩る──。
皇帝の策に嵌り、後宮に入れられた元侍従の運命は……。
母の故国での留学を半ばで切り上げ、シェルは帝都の大公邸に戻っていた。
若き皇帝エーヴェルトが、数代ぶりに皇后を自らの手で得る『后狩り』を行うと
宣言し、その標的となる娘の家――大公家の門に目印の白羽の矢を立てたからだ。
古の掠奪婚に起源を持つ『后狩り』は、建前上、娘を奪われる家では不名誉なこととされるため、一族の若者が形式的に娘を護衛し、一応は抵抗する慣わしとなっている。
一族の面子を保つために、シェルは妹クリスティーナの護衛として父に呼び戻されたのだ。
嵐の夜、雷光を背に単身大公邸を襲い、クリスティーナの居室の扉を易々と破ったエーヴェルトは、皇后に望む者を悠々と連れ去った。
恐ろしさに震えるクリスティーナには目もくれず、当身を食らい呆気なく意識を失ったシェルを──。
◇◇◇
■他サイトで先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 00:00:00
56328文字
会話率:27%
青年はロリコンだった。それもかなり重度の。
青年は髪フェチだった。黒髪ロングオンリーの。
そんな青年はある日異世界に呼ばれた。彼好みな黒髪ロングの魔女に呼ばれて。
数えきれない程の強化魔法、自分好みの合法ロリが次から次へと現れる展
開。丁度良くやってくる建前。
「何て都合の良い……」
彼は決める。この世界で理想のハーレムを作ると。
黒髪ロングの幼女は犯して犯して犯しつくす。もちろん理想は合意ありだが。
これはそんな彼が経験する、あまりに都合の良いファンタジー世界の物語。
――ただし、このご都合主義には裏がある。
************
ヒロインたくさん出しますが、全員黒髪ロングの幼女です。
ご了承下さい。
************
申し訳ありません。既存作品とタイトル被っていたのでタイトル変えました。
(2023/01/23 追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 09:05:01
321222文字
会話率:49%
未成年者はエッチしてはいけません。貴族女子は結婚するまで絶対ダメです!(建前) って・・・貴族女子にだけ厳しくない?←あらすじに書いていたこっちをタイトルに変更しました。
Girls’ chastity on an off-color no
vel aristocracy world. ←こちらが旧タイトルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 21:50:00
50802文字
会話率:15%
「魔法少女をメロメロにして好きなだけイチャイチャしたい」というちょっとアレな嗜好を持つ少女と、「魔法少女が強すぎるなら籠絡してしまえばいいんじゃね?」と考えた怪人たちの利害は見事に一致した!
少女は改造され、洗脳怪人パルファムに!
魔法
少女を油断させる小悪魔な見た目、催眠ガス、魅了の魔眼、中毒性のある母乳、媚薬体液、そして頭をぐっぽり咥え込んで感情や記憶を自由に弄れる洗脳の尻尾……。
チート級の力を手にしたパルファムは、いたいけな魔法少女たちを魅了・調教・洗脳して、依存心・服従心をたっぷり植え付けていく。すべては魔法少女百合ハーレム実現のため!(本音)……ではなく世界征服のために!(建前)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:08:29
150233文字
会話率:29%
主人公のイヌイ・アシナは魔王を打倒する為にエスト王国が行った儀式によって異世界から召喚された。
そして異世界に召喚された勇者として戦争へ向かう事を強いられたが、アシナは人と争う事が苦手な平凡な青年だった。
しかし魔王の脅威に晒されている
エスト王国は彼に戦争への参入を強制しようとして、結果的に四天王からの襲撃を彼一人に対処させてしまい瀕死にさせてしまう。
そんな彼を死の淵から救った、世界に三人しかいない神聖教会の『聖女』であるアイシャ・スクロールは、傷つき怯えたアシナへ献身的に寄り添う内に……様々な理由を建前にしながら性処理と称して互いに交わってしまう。
エスト王国、そして人類が魔王達に追い詰められていく最中……聖女として喪ってはいけない処女を破り、背徳の姦淫に耽る快楽を知ったアイシャと、彼女に甘えながらもこれでいいのかと自らに疑問を抱くアシナは背徳的な日々を送りながら──……ついに魔王軍の急襲によりエスト王国が窮地に立たされる場面へ至る。
味方が全滅する一方、諦めずに立ち上がった勇者アシナがたった一人で四天王である炎帝のルシウスと戦い時間を稼いだ末──更なる勇者の召喚に成功する。
勝利を収め、英雄となった勇者アシナは聖女との背徳的なセックスにハマる一方、ある日アイシャがもう避妊していないと聞いた彼はいよいよ孕ませる事を決意する。
そんなアシナは異世界で自分の稼ぎ口を見つけようと冒険者ギルドの門を叩き、新たな冒険と『聖女たち』との背徳的な関係にハマっていく……。
隠姦、背徳姦のファンタジー!
毎日更新連載中!
(──♡←これのあるタイトル話がスケベ回です)
何かの打診、いつでも待ってますぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:34:07
363952文字
会話率:26%
少子化対策の名のもとに性教育や性行為のあり方が変化した世界において、生中出しはもはやスタンダードなプレイであった。
しかし建前上、あるいは妊娠におけるリスクなどが変わったわけではないので、生計を立てる事ができるようになるまでは避妊が強く推奨
されていた。
誰もがパートナーとして定められた異性と性処理を行うのが当たり前であり、主人公の太一と、パートナーのみーこも例に漏れない。
そんなある日、友人の拓馬と咲菜が二人に声をかける。
「頼むよ、みーこちゃん貸してくれねぇか」
薬を飲み忘れて出来ないから、という理由で拓馬はみーこを使わせろと言うのだ。
押しに弱いみーこがOKを出してしまい、かわりに拓馬のパートナーである咲菜が抜いてくれると言うのだが……
この作品のジャンルとしてはNTR、ではなくゆるゆる貞操観念モノです(と思ってます)。
ヒロインは主人公以外とヤってはいけない宗教の方はそれを前提として読まれることをおすすめします。
感想、レビュー、いいね、ブックマークお待ちしてます!
文章は悪くねぇけどジャンルがな、という方は過去作をどうぞ。
純愛ハーレムモノとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 00:00:00
14910文字
会話率:64%
月島家には神様がいる。
神様は千年前からずっと、月島の血と土地を守り続けてくれる。
神様には体があり、歳を取らない。齢十の童女の姿見を維持している。
神様は性交をしなければ存命できない。月島の精を受けなければ死んでしまう。
というのは建前
で、セックスが好きらしい。
人肌のぬくもりに飢えている。彼女にとってはこれだけが、人と触れ合える手段なのだ。
神様はポテトチップスが好きだ。最近は一周まわってのり塩にハマっている。
神様はカエルが苦手だ。昔、幼子が手で握り潰した時の様子を思い出すかららしい。
神様は胸が小さいのを気にしている。どうせなら大人の姿になりたいとよく愚痴る。
俺は、神様が好きだ。
長所も欠点も好きだし、汗や涙すら愛おしい。水道水なぞに興味はないが、彼女の体内を通った後の小水は一生保存しておきたいと思っている。
俺は彼女を愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 19:29:17
7927文字
会話率:54%
須藤 瑞稀は極々稀なΩとして産まれた。奨学金返済のため、政府公認のαとのマッチング…とは建前の、Ωオークションに出てその身を競売に掛ける事にした。
条件は、純潔のΩ。
※Ωとかαふわっと設定です※直接的な表現控えなので、お好みでない方
はお控え下さい※明るい話にしたかったんですが暗いです
※アルファポリス様にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 20:00:00
59421文字
会話率:23%
「模範生育成合宿とは、中学・高校生向けに設立された、今後大人となっていく学生に相応しい人間へと育成する3泊4日の合宿である。」
と、学生たちのもとへ届けられたパンフレットには書いてあるが、これは建前。実際は暇と金を持て余した変わった性癖を持
つ資産家による遊戯となっている。
美鈴はそんな話に乗せられた両親による説得によってこの合宿に通うことになった。
変態資産家によって組まれた羞恥のプログラムによって少女たちのプライドはボロボロと崩れていく...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 01:44:07
14760文字
会話率:52%
同キャラ大戦を三次元で実践した女性ファイターの本音と建前。
2023-08-11pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 14:40:37
1783文字
会話率:52%
妖精国の王女が押しかけ女房?奥手堅物竜人オジサン伯爵の溺愛が止まらない
妖精の国と竜人の国は昔仲違いをしていた。
魔術に長けた妖精。
野蛮な戦闘民族の竜人。
この世界に突如蔓延りだした『魔獣』を狩るため、永年の確執は和平条約が束の間
の平和をもたらしたのだ。
妖精の国の王女フローリアは、城内で助けられた竜人の国のおじさま伯爵『冷血の竜』と異名を持つルドルフ伯爵に恋をした。
国王に『政略結婚』を直談判するが。
彼が提示した条件は「高貴すぎない図太さと強さを併せ持った女傑」
これは「か弱いお姫様」避けの半分建前であったのだが。
フローリア王女は王家始まって以来のじゃじゃ馬筋肉女であった。
「障害は『高貴』なだけね?
ならわたくしッ…………王女やめますわッ…………」
画して。
王女の身分を隠して男爵の令嬢として輿入れすることになった。
しかし、戦地に行ったきりの旦那様は婚礼もせずに城を留守にしていた。
夫婦の連絡手段は手紙のみ。
旦那さまのいない中、廃れつつあった城と領地の建て直し『女帝』生活が始まった。
帰国した冷血おじさま伯爵に溺愛されるまで後五年。
五年後帰国した伯爵ルドルフは、戦地の噂とは違う奥手で堅物なだけの紳士だった。
王女を隠した肉食乙女と何故自分がここまで惚れ込まれているかイマイチわからない鈍感オジサマが少しずつ仲を深めていく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 21:26:05
9816文字
会話率:14%
〜王女隠して初恋の人と政略結婚。戦地からの便りは塩なのに帰還したオジサマ冷血伯爵の溺愛が止まらない〜
妖精の国と竜人の国は昔仲違いをしていた。
魔術に長けた妖精。
野蛮な戦闘民族の竜人。
この世界に突如蔓延りだした『魔獣』を狩るため、
永年の確執は和平条約が束の間の平和をもたらしたのだ。
妖精の国の王女フローリアは、城内で助けられた竜人の国のおじさま伯爵『冷血の竜』と異名を持つルドルフ伯爵に恋をした。
国王に『政略結婚』を直談判するが。
彼が提示した条件は「高貴すぎない図太さと強さを併せ持った女傑」
これは「か弱いお姫様」避けの半分建前であったのだが。
フローリア王女は王家始まって以来のじゃじゃ馬筋肉女であった。
「障害は『高貴』なだけね?
ならわたくしッ…………王女やめますわッ…………」
画して。
王女の身分を隠して男爵の令嬢として輿入れすることになった。
しかし、戦地に行ったきりの旦那様は婚礼もせずに城を留守にしていた。
夫婦の連絡手段は手紙のみ。
旦那さまのいない中、廃れつつあった城と領地の建て直し『女帝』生活が始まった。
帰国した冷血おじさま伯爵に執愛されるまで後五年。
五年後帰国した伯爵ルドルフは、戦地の噂とは違う奥手で堅物なだけの紳士だった。
王女を隠した肉食乙女と何故自分がここまで惚れ込まれているかイマイチわからない鈍感オジサマが少しずつ仲を深めて執愛に変わる話。
彼等の住む世界は何やら『歪んでいる』らしい。
恋に愛に世界の命運に忙しい女主人公の愛の物語。
#の題名には濡れ場があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:26:04
318733文字
会話率:19%
身請けと言う名称で売られました。なんと相手は勇者様です。嘘、有り得ん。
高級男娼館でのんびり働くシャルネは前触れもなく身請けされたとオーナーに告げられる。しかも相手は魔王討伐を果たした勇者だと言う。1度会ったらしいが記憶に無い。その手の話は
全部断われつっただろ!しかし、勇者は断れない建前を持ち出してきた。信じられない。
買われたはいいが、連れ回されるだけで男娼買った癖に何もしてこない。どころか、自分に対して塩対応、塩態度。塩辛い。
勇者の真意やいかに。
とか思いつつ我慢して、素を隠して魔王討伐応援有難うキャンペーン全国行脚の旅に同行している内にブチ切れた。
自分は何の為にいるのだ!
もう自分が勇者に塩で行く!知るか!
*異世界ファンタジーです(一応)。異世界お馴染みの設定等々、細くないので、こだわりのある方はお閉じ下さいませ。また、筆者仕様の設定もございますので、予めお断りさせて頂く事をお許し下さい。
*単純で間抜け需要と供給理屈の実益本位で男娼やってた某悪魔族の受け✕俺様っぽいけど根は純で溺愛だけど愛情の表し方が分かりません勇者の攻め。
(※)話数の大分後になってくると、やっとR18が表現下手過ぎですがあります。一言お断りしてあります。苦手な方に、読み進めて行く内に怪しくなったら閉じて下さい、その辺の段落はすっ飛ばして下さい等を予め書いておいております。
*基本は軽い文体で受け目線で書いております。小難しい設定、ありません。書けません(力不足)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 00:46:08
145218文字
会話率:40%
立場を利用して領民から搾取し私利私欲を満たす両親のもとに生まれた侯爵令嬢テレーゼは、いつか自分たちが罰を受ける未来を予期していた。領地運営が行き詰まらないよう努力しながらそのいつかに備えて逃げる準備をしていた彼女の前に、公爵令息キルギスが婚
約者候補として現れる。公爵家との繋がりに喜ぶ両親とは違って、彼の求婚は建前だけのもので、実際は王太子の部下として侯爵家の現状を探りにきたのだろうとテレーゼは察した。けれどそれをわかっていても、今まで与えられることのなかった優しさに、いつの間にか彼のことを好きになってしまう。ふたりが逢瀬を重ねる中で王太子の調査の噂は領地にまで届き、それを知った両親に「身体で籠絡してこい」と家を追い出されたテレーゼは、キルギスの元を訪れて彼に「抱いてほしい」と頼む。その一夜をよすがにして、ひとりで生きていくために。5/24〜リブラノベル様より電子書籍化、シーモア先行配信されます。読んでくださった方ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:00:00
80524文字
会話率:56%
主人公、篠宮瑛太はまじめではあるが、人を見る目があまりなく、就職先がことごとく潰れたりする不運の持ち主。新卒から勤めていた会社が倒産してしまって途方に暮れていた所、知り合いの女子大生あやなから自分のバイト先の和風カフェが人手不足で困っている
ので助けてくれないか、と連絡をもらう。せっかくだし…と和風カフェに向かうと、即採用される。実はこのお店、和風カフェというのは建前で、本業は女のあやかしを対象としたえっちなサービスのお店だった。あやかしたちは人間とまぐわることで精気を摂取しているようだが、どうやら瑛多の不運に満ちた精気はあやかしにとって極上のごちそうらしい。あやかしたちにしゃぶりつくされる、瑛多の人外とのめくるめくえっちライフがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 19:54:45
1215文字
会話率:20%
サードアイアン社製のバイオロイドは「ヴィノ」と呼ばれ、
他社が生産する無機質なアンドロイドと一線を画している。
ヴィノは性産業からその人気に火が付き、今では裕福層向けに一般モデルが市場に投入されていた。
一般社会に徐々に浸透し、「ヴィノ」
の人権尊重を訴える団体が現れるまでに普及が進み始める。
しかし、それは表面上の建前でしかなかった。
人間同士では決して見せることのない想像を絶する醜悪な欲望。
人間はその際限のない欲望のはけ口として「ヴィノ」に価値を見いだしてたのだった。
そして、人間は人ではない「ヴィノ」に対してその欲望を少しも隠そうとしなかった。
人間は「ヴィノ」に理性を向ける必要はないと考えた。
理性という生皮を剥いだ醜悪な肉欲。
脈打ち、血の滴る、剝き出しの欲望を「ヴィノ」にぶつける人間。
ありのままの人間の本性を見た「ヴィノ」は何を想う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 18:59:03
5773文字
会話率:0%
短めの姉弟相姦ものを書いてみました。純愛になるんですかね、ジャンルは。泥酔姦と和姦で、最後のほうに妊娠イヤの表現があります。姉弟の結婚は無くとも、医学や遺伝子学などの進歩により、姉弟間の妊娠でも正常な子供になる世の中になっているという建前で
すが、近親相姦はまだモラル的に軽蔑視されるという世界観になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 19:18:28
6461文字
会話率:70%
西暦20XX年、少子高齢化に喘ぐ我が国は何としてでも子供の数を増やすべく、それまでの常識を覆すような異次元の少子化対策を実施した。
それはある年齢にまで達しても未だ童貞である男性がいた場合、国が強制的に性交相手を決定し、妊娠するまで性交を
強要するというものであった。
あくまでも建前上は「性交相手(セックスパートナー)」という位置付けではあるが、女性側に性交を拒否する権利がほぼ存在しないことから、巷(ちまた)では「性奴隷」を獲得する制度として認識されていた。
この物語の主人公、村神敦也(むらかみあつや)もその制度を利用して「性奴隷」を獲得することになる一人である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:00:00
81802文字
会話率:37%
ひょんなことから不登校児になり、自分から外の世界を遠ざけていた高校一年生在籍中の少女、茜は、ちょっと変わった美少女、麻莉奈によって救われ、無事に復学をすることができた。
麻莉奈の家が学校から近く、両親不在で一人暮らししているのもあり、茜
の遅れた勉強を見るという建前で、二人は同棲生活を始める。
女同士、同じ屋根の下、毎日。何も起きないはずがなく……。
※本作品は、小説家になろうに掲載されている
「元不登校の赤ちゃんと同級生のママ(仮)
https://ncode.syosetu.com/n0923ii/」の番外編です。
※本作品は、上記本編1章よりも数日後の話です。
※見ての通りまだ本編で書いていない設定が盛り込まれています。ぶっちゃけ長めの本編の息抜きに書いたのですが、こういうのは宣伝も兼ねて早い方に上げたほうがいいと思いとりあえず上げました。
※息抜きなので、本編ほど地の文でのやる気は出せていません。どういう体位でやっているかはご想像にお任せします。
※以下、本編を先んじて楽しむための補足です。
・攻め(タチ)っぽいのが、一人称“あたし”の家主であり不登校中の茜を救った同級生のママこと、間宮麻莉奈(まみやまりな)です。
・受け(ネコ)っぽいのが、一人称“わたし”の居候であり元不登校こと、赤沢茜(あかざわあかね)です。
・麻莉奈→茜に対しての呼び方は、茜ちゃんでほぼ固定です。
・茜→麻莉奈に対しての呼び方は、気分次第でよく変わります。
(あだ名や、甘えたい時には「ママ」。ちゃんと彼女として改まって呼びたい時は「麻莉奈さん」(+敬語)。)
・ちなみに登場しないですが、茜→茜の母に対しての呼び方は「お母さん」です。
・そういうわけで、茜と麻莉奈は戸籍上でも完全に他人です。
・茜と麻莉奈のクラスは別で、休み時間の度にベタつき合う仲ですが、それはそれとして家で不完全燃焼を発散させることはよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
13573文字
会話率:83%
ひょんなことから不登校児になり、自分から外の世界を遠ざけていた高校一年生在籍中の少女、茜は、ちょっと変わった美少女、麻莉奈によって救われ、無事に復学をすることができた。
麻莉奈の家が学校から近く、両親不在で一人暮らししているのもあり、茜
の遅れた勉強を見るという建前で、二人は同棲生活を始める。
女同士、同じ屋根の下、毎日。何も起きないはずがなく……。
※本作品は、小説家になろうに掲載されている
「元不登校の赤ちゃんと同級生のママ(仮)
https://ncode.syosetu.com/n0923ii/」の番外編です。
※本作品は、上記本編1章よりも数日後の話です。
※見ての通りまだ本編で書いていない設定が盛り込まれています。ぶっちゃけ長めの本編の息抜きに書いたのですが、こういうのは宣伝も兼ねて早い方に上げたほうがいいと思いとりあえず上げました。
※息抜きなので、本編ほど地の文でのやる気は出せていません。どういう体位でやっているかはご想像にお任せします。
※以下、本編を先んじて楽しむための補足です。
・攻め(タチ)っぽいのが、一人称“あたし”の家主であり不登校中の茜を救った同級生のママこと、間宮麻莉奈(まみやまりな)です。
・受け(ネコ)っぽいのが、一人称“わたし”の居候であり元不登校こと、赤沢茜(あかざわあかね)です。
・麻莉奈→茜に対しての呼び方は、茜ちゃんでほぼ固定です。
・茜→麻莉奈に対しての呼び方は、気分次第でよく変わります。
(あだ名や、甘えたい時には「ママ」。ちゃんと彼女として改まって呼びたい時は「麻莉奈さん」(+敬語)。)
・ちなみに登場しないですが、茜→茜の母に対しての呼び方は「お母さん」です。
・そういうわけで、茜と麻莉奈は戸籍上でも完全に他人です。
・茜と麻莉奈のクラスは別で、休み時間の度にベタつき合う仲ですが、それはそれとして家で不完全燃焼を発散させることはよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:00:00
11183文字
会話率:88%
とあるきっかけで義父と関係し、愛するようになったわたし。その義父が末期がんと診断されたことを契機に、子どもを望んだわたしは妊娠し、出産を経て長男を産んだ。
初孫の顔を見てもらうという建前で、度々病院を見舞うわたしは、日々、衰えていく義父
の様子に哀しみと諦めを覚えながらも、ごく普通の息子の嫁を装っていた。
そんなわたしと主人のもとへ義父が急変したという知らせが入り、病院に駆けつけたが亡くなったあとだった。
わたしは秘密を胸に秘めたまま、義父のお通夜の朝を迎えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 08:00:00
47535文字
会話率:42%