[この素晴らしい悪夢に祝福を。]より1年前の話。
主人公は音無緋色(15)。緋色は見知らぬ廃病院の一室で目覚める。周囲に何の気配もなく、緋色唯一人―――…時刻は22時。このまま個室に居ても事態は収集しない、とこの見知らぬ廃病院の探索を緋色は
始めた。待ち受ける危険な相手を避け廃病院の謎や真実に緋色は廃病院を脱出出来るのだろうか?
脱出ゲーム風ホラー脱出エロAVG小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 00:00:00
18700文字
会話率:32%
魔物が出現するのが日常となっている都市にて、月と太陽に揶揄される2人組の魔法少女がいた。すでに触手苗床を体験してしまっていた2人は、魔物奉仕任務の誘いを受ける。一度は断るも、これも人々のためと思い2人は任務の舞台である、廃病院へと向かうので
あった。
※この作品はpixivでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:35:46
70640文字
会話率:51%
あなたは肝試しに廃病院へ向かう。
その病棟の三階の一番端の病室、そこに幽霊が出るという。
あなたはその病室の前までたどり着くと、ゆっくりと扉を開けた。
夜の月明りに照らされる、殺風景な病室。
そこに足を踏み入れたあなたに、呼びかける声が聞こ
える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 12:00:00
6306文字
会話率:9%
人々の為に戦うシスターさんが、異変を察知した廃病院へと赴いて調査を行うというお話です。
一章全八話。
4/19日にプロローグを追加しました。
※ヒロインは(最終的には)絶対負けません。
評価して頂いている方、本当にありがとうございます
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 20:49:47
64743文字
会話率:17%
誘拐Ⅳ
【一話】
気が付けばそこは薄暗い窓の無い鉄板で覆われた部屋だった。
俺の名前は工藤俊介、三十八歳で小さな商社の営業マンであり十二歳の子の父親でもあったが、仕事帰りの昨日の深夜、駅の終電に乗ろうと駅のホームで待
っていると携帯が鳴った。
電話を見てみると非通知だった。
聞いたことの無い男の声だったが、内容は簡単明瞭で子供と妻を預かったと言う内容に俺はは驚くこともせずに電源を切った。
電車に乗って帰宅途中の電車の中でイタズラ電話のことを考えながらも、自宅に電話しようと言う気にもなれずに、そのまま自宅へと足を運んだ。
三十年ローンで買った灯りの消えた家が男を待っていた。
片手にカバンを持ちポケットから出した鍵で玄関を開け中に入ると、玄関の上がりもとに走り書きされたノートが広げられ放置されていた。
「家族は預かった。 帰して欲しくば南に二丁離れた廃病院の前に来い」
俺は妻のイタズラかとノートを拾い上げると、家中の中に隠れているであろう妻と子供を捜した。
家の中は俺以外に誰も居なかった。
俺は自転車に乗ると指定先へと半信半疑のままペダルを漕いだ。
「何で俺みたいな貧乏人の家族を!!」
半信半疑なのに何故か口に出していた。
廃病院の前に着くと、そこは静まり返って街灯もない幽霊屋敷のようだった。
自転車を投げ捨てるように降りると病院の玄関の前に立って暗い中で首を左右に振って見回した。
「ガツン!」
後から硬い物で殴られ気絶した。
肌寒さに目を覚ました俺は無意識に殴られた後頭部に手を当て、うつ伏せの身体を起こした。
「何処だここは!」
小さな裸電球の光りに俺の姿を確認した時、俺は自分が素っ裸だと気が付いた。
広さ十畳ほどの薄暗い部屋の壁は手探りすると、ヒンヤリと冷たかった。
異様に高い天井に張り付く裸電球は立ち上がって両手を伸ばしても届かないほどで三メートルはあるように思えた。
窓は何処にもなく天井も床も全てが鉄板で覆いつくされていた。
俺は訳が解からずガチガチと口元を震わせ小部屋を壁伝いに歩き回った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-29 13:43:27
28552文字
会話率:33%
退魔士、君影小蝶は四人の仲間とともに廃病院へと怪異の討伐へと向かう。
襲い来る淫蟲に触手、媚毒の瘴気が充満する廃墟の中で、快楽に身を悶えさせる退魔士達。
彼女たちは果たして標的を打ち倒すことはできるのか。
『黒髪クール退魔士と吸血鬼令嬢のお
話』のシリーズです。
時系列的には『黒髪クール退魔士と吸血鬼令嬢の出会いから始まるガールミーツガール。ちょっとえっち』の少し後くらいだと思います。
※今回ミレイユはお留守番です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 20:29:13
25773文字
会話率:29%
ある日、物騒なラインが届いた。
差出人は預かり物の部下だ。
わりと安泰な会社でそれなりの評価を受けそれなりに出世をしてきた『俺』が、知らぬ間にとんでもない案件に両足を突っ込んでいた話。
最終更新:2020-12-13 01:21:07
8567文字
会話率:48%
そこのこっちに目を向けた君、ちょっと話を聞いて欲しい。
俺は九頭竜 富地。ソトミチってあだ名のH市郊外に住む大学生だったんだ。
夜中ビールを買うために安アパートから出て裏山の峠道をコンビニに向かって歩いていく途中で、肝試しに向かう女の子?の
二人組に出会ったんだ。
それでちょっと、肝試しを盛り上げるために脅かしてやれ位の考えで、つけていっただけなんだよ……。
誓ってレイプしようとか考えていなかったんだ。本当だ、本当なんだ……。
本当なんだ!!
※ストーリー上、主人公が殴られ苦痛にのたうち回る番外話がありますが、嘔吐・流血・殺人・刃物で切断といったグロはありません。
※浣腸・レイプ・凌辱・破瓜の苦痛と流血表現などが有りますので、好みでない方はお読みにならない方が良いと思います。
※苦痛回の題名は「番外話: ※繰り返し殴られ、心の底から服従したことを何度も何度も試された。」です。苦痛描写が苦手な方は題名だけ読んで飛ばしてください。題名が全てを物語っており、この回に伏線などはありません。
【タグ】 処女, レイプ, 女体化/TS, ハードコア, 女性視点, 男性視点, 夏のホラー, 凌辱/陵辱, 病院, 内診台, 浣腸, 放尿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 19:22:09
38687文字
会話率:34%
小さな田舎町に住む二人の少女は町の人が囁くある噂話を耳にした。
町のはずれにある廃病院の地下で呻き声がすると。
話題作りに最適だと思った少女たちはこっそりと計画を立てその廃病院に行くのだが…
最終更新:2019-06-28 21:36:06
7852文字
会話率:5%
ひとり夏ホラー選手権。怖くはない。
最終更新:2018-06-09 15:35:32
11199文字
会話率:34%
ハッキングが趣味の中年システムエンジニア(SE)・『神谷(かみや)』。
ある日、ハッキング中に『人妻診察会』という秘密クラブの存在を知る。
そこは『大人のお医者さんゴッコ』とも呼ぶべき倒錯者(とうさくしゃ)たちの集(つど)いだった。
己の
歪(ゆが)んだ性癖(せいへき)を満たさんと、医師・看護師・患者に扮(ふん)し、ヒロインの登場を待ちわびる陰獣たち。
毎回、肉贄(にくにえ)にされるのは、美貌とグラマラスな肉体をもった極上の人妻ばかりだ。
そしてそんな『卑猥(ひわい)でマニアックな世界観』に魅(み)せれた神谷は、自慢のハッキング技術を駆使(くし)してついに診察会への参加を果たす。
今回のヒロインは文京区に在住する『三崎(みさき)初子(はつこ)』という32歳の若妻だ。
騙(だま)され、舞台となる廃(はい)病院にやって来た咲き誇る華(はな)・初子。
その女盛りの輝きに参加者たちは狂喜し、毒牙を剥(む)く。
「ああッ…イ、イヤッ…」「ゆ、許してッ…んんんッ…」「ひィ~ッ」――大勢の患者役らに覗(のぞ)かれながら、Fカップの乳房を絞り込まれ、巨大バイブで何度も昇天させられる初子。
さらには採尿(さいにょう)強制、浣腸・排泄とその陰湿で苛烈(かれつ)な責めはエスカレートの一途(いっと)をたどる。
卒倒(そっとう)の恥辱に悶え泣く初子と、そんな令夫人が堕(お)ちていく様(さま)を見て高ぶるマニアたち。
廃病院は初子の泣き声と変質者の放つ獣臭(じゅうしゅう)で満ちていた…。
☆『saekinovel』が贈る『ドクハラ肛虐(こうぎゃく)ワールド』。
ご堪能いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 01:18:03
28716文字
会話率:15%
退魔師を育成する学園に通う、御舟千華(みふね ちか)は第十八退魔部の部長を務めている。千華は顧問の教師に頼まれて、三人の落ちこぼれを部員に迎え、仲間たちとともに幽霊や魔物退治に励む日々を送っていた。そんなある日、千華たちは、いつものように顧
問からの依頼で廃病院の幽霊退治にとりかかる。だが、そこにいたのは、千華たちを軽くあしらうほど強い悪霊だった。捕らわれた千華は霊気の腕によって乳を揉まれ、母乳の出る体にされてしまった!! 搾乳、射乳、放乳、輪姦、二穴責め───幽霊に憑依された部員たちが、千華に毎回、中出しレイプ! ※エロシーンには、サブタイトルに★をつけました。 ※最初だけプロローグをつけましたが、そこからは『読み飛ばしても大丈夫な、話の導入部分』『前戯』『挿入』『輪姦/オチ』の四つのパートを繰り返しにする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 00:00:00
167498文字
会話率:36%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%