場末の診療所で働くユタは、騎士の従属獣として連れられてきた、ぐったりとしている小さな黒竜と出会った。
ブラックな環境で限界まで働かされ、疲弊しきっていたユタは自分が助けた黒竜に助けられるが――。
年下人外攻め(竜人)×場末の限界治癒術士(少
年→青年)
※センチネルバース設定ですが、ゆるっとしているので知らなくてもお楽しみ頂ける……つもりです。
※エブリスタにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:22:02
9865文字
会話率:46%
私の名前は林ヒトミ。23才。モブだ。
──そんな彼女が魔界にトリップして身体検査される話。
☆アルファポリスさんにも投稿しています
(こちらは表紙イラスト付きです)
最終更新:2017-12-12 20:00:00
11787文字
会話率:40%
「お前は俺の嫁」
二十歳になった次の日に我が国の英雄でもある騎士団団長レオナルド様にそう宣言された。
え?俺、男ですけど?嫁って?そんななれるわけないじゃないですか。
あの手この手で包囲網は完璧、策略家、強面マッチョなハイスペック騎士様に愛
されすぎている少年→青年が嫁に収まるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 18:00:00
43297文字
会話率:29%
どんぶらこどんぶらこと舟に乗って少年が川から流れてきました。いったいどういう事なんですかね。拾ってしまった少年は、不思議なことにあまり食べ物を食べなかった。そのことに多少気にしつつも、本人の意思を尊重する。というか、拾った時より日に日に顔色
良くなるから不思議なんだけど。そんなことを思いながら眠りについたある日、ふと目が覚めれば目の前に少年の顔があって、あれ?キスされてます?彼が言うには食事らしいけど、何を食べてるの?その時は、まぁ一応この子は人じゃないなとは察してました。いやでもさ、普通、そんな考えは思いつかないよね?だって子供だったし?白髪だし?まさか、さ。魔王様・・・なんて、誰も思わないよ。そうでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 00:00:00
46669文字
会話率:57%