山間の国ヴァルデンブルク。王城の陥落を前に、黒の王女と呼ばれるアマーリアは処刑されようとしていた。そこへ割り込んだのは、敵軍の将にして前王の遺児テオドール。父親をアマーリアの父に殺され、逃げ出した王子が帰ってきたのだった。
再会を喜ぶアマー
リアだったが、彼は父王を殺した男の娘であるアマーリアを憎んでいて――!?
嵐のような凌辱に、それでもアマーリアは感じてしまう。憎い仇の一族であるアマーリアを抱き続けるテオドールの真意は。
性描写がある話には※がついています。
毎日6時2話ずつ更新! 29日完結予定 → 完結しました!
※無理やり表現があります
※薄いですが、性的虐待、近親相姦を思わせる表現があります
※フ〇ラあります
※女性が積極的な表現があります
※苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 06:00:00
96816文字
会話率:43%
戦利品?シリーズです。
他の戦利品?シリーズに登場した人物なども出ていますので、そちらを読まれた方が分かりやすいかもしれません。
※ボーイズラブの警告タグは脇役で同性同士の恋愛が書かれているためです。こちらはさらりとしたもので、特に気にな
らないとも思われますが、念のため入れさせて頂きました。
●政権交代によって北方の大きな国白き雪の大国は変化していきました。
その変化は、花街にも及んでいました。花街に暮らす人々の生活も少しずつ改善されていたのです。
さて法務の審議官ダニイール・ガチンスキー審議官は、とても忙しい男でした。
忙しい彼は、花街の視察に関する国王陛下と宰相閣下の言い合いに巻き込まれてしまいましたが、ガチンスキー審議官の提言によって無事に宰相閣下の花街の視察は行われました。
宰相閣下の花街の視察が行われたその日、娼婦のリーリヤは一人の男性に出会いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 00:00:00
349819文字
会話率:29%
アーマリンは冷たいと周りが心配するような人と政略結婚したが、本人はとても満足していた。
アーマリンが見ている夫と,周りが見ている夫との違いに少々不満はあるものの夫のことを愛している。
ツンデレを書きたかったはずなのに、ツンデレ?なのか?とい
うものになりました。勢いで書いたので設定など色々見逃してください。いつか非公開にして修正するかもしないかも。エロは軽めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 22:51:50
5961文字
会話率:37%
すこーし都合のいい魔法と
すこーし女性が積極的な世界で繰り広げる
頭のゆるーいラブラブヌルグチョワールドです。
ゆるーく楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2020-08-27 12:32:28
8806文字
会話率:27%
純情で堅物な武将が久しぶりに自宅に帰ると、そこには猛将さえもたじろがせるとんでもない侍女がいた!
長年辺境での戦に明け暮れていた中年武将・牙燎(がりょう)が7年ぶりに帰宅すると、妻は消え失せて他の男と再婚していた。40歳を目前に控えた牙燎は
新たな嫁探しに奔走するが、家にたった一人残っていた侍女で親友の娘でもある英凛は只者ではなく、牙燎の“婚活”は迷走を始める。
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純情なおっさん武将と、超現実的理論派ビッチな侍女が巻き起こすラブコメディです。
ヒーローはバツイチ、女性が積極的です。
☆=少しR18、★=がっつりR18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 22:00:00
134333文字
会話率:43%
むらむらして元部下を連れ込み宿に連れ込んだ女と、コンプレックスを抱える元部下の男の話。女性が積極的な話です。
最終更新:2015-12-18 18:15:40
8478文字
会話率:35%