坂口安吾「桜の森の満開の下」からのインスピレーションをBLに落とし込んでみました。
「ムーンライトノベルズ」「pixiv」「アルファポリス」「fujossy」にも投稿しています。
最終更新:2020-08-09 17:10:19
1779文字
会話率:30%
スピッツにブービーって歌あるよね
わたしが書くならこんな感じ 期待しないでね 笑笑
最終更新:2020-05-30 02:34:23
253文字
会話率:0%
「なーんだ。先約がいたんだねー。」
その日は、お日様の陽でポカポカの屋上に寝転びながら、ちょっと格好良くて憧れている坂口安吾の『白痴』を読んでいた。程よく風がなびいて、なんというか本当に読書日和だった。
屋上は、滅多に人がこない。
だ
から、吃驚した。
油断していた俺に話しかけてきた人物が、憧れの国立(くにたち)さんだったことに。
「本も、喜びも、幸せも。」の北村くん視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 03:44:26
12490文字
会話率:17%
旧校舎の図書館準備室に教師の中島が集めたのは「読書クラブ」。中島に惹かれる茉莉は、個性的なメンバーと月に一度、同じ作品を読んで話し合うことになった。
…生意気盛りの女子高生と、狂気を腹に呑み込んだ国語教師の淫微な関係。お題の小説を未読でも、
大筋には問題ないと思います。
お題1:大江健三郎「セヴンティーン」
お題2:J.コクトー「恐るべき子供たち」
お題3:三島由紀夫「永すぎた春」
お題4:坂口安吾「白痴」
お題5:嶋一挿「匣」
参考:金子光晴「愛情69」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-30 04:16:28
70725文字
会話率:45%